木曜日にジェイス杯

土曜日にゲームデーに行ってきました。


使ったのは、エスパードラゴン

まずは木曜日から














結果は2-3でした。
エルドラージにボコボコにされました。
メインにもサイドにも問題があった。








次は土曜日のゲームデー







メインとサイドを少し弄りました。
メインは除去の選択を変更。
闇の掌握2→1へ
忌呪の発動2→3へ
黒黒を最序盤に構えつつ嘲笑のための青青も
揃えるのはテンポ面でかなり厳しく
ジェイスも出せないため。

また、序盤の攻防を耐えるため、反射魔道士を4枚採用。

サイドは、アタルカレッド相手に入れるアラシンの僧侶を全抜き
ついでに2枚あったオジュタイの命令を1枚に減らし
アタルカレッドは見なかったことにして
仮想敵を絞った。
難題の予見者やアブザン系に押されている時に欲しかった
衰滅を2枚取った。

一回戦 vs アブザンエルドラージ
R1
35分ぐらいかけて盤面の優位を築き勝ち
R2
変異で出した爪鳴らし経由の最速ドロモカで負け
R3
またしてもドロモカが出てしまいワンパンチを許す。
オジュタイに加えギデオンも出したが1ターン足らず引き分け。

二回戦 vs マルドゥグリーン
R1
反射魔道士で序盤を凌ぎ、ディグやオジュタイでコントロールして勝ち
R2
闇住まいをカウンターできずコラガンの命令での
回収を繰り返され負け
R3
相手土地2でストップ
マナスクリュー相手に4t目ギデオンでどついて勝ち

三回戦 vs エスパートークン
R1
命運の核心撃ったら返しで荒野の確保X=6されて負け
R2
土地引きすぎ。
ギデオンが止まらず負け。
一枚目は弾いたが二枚目、三枚目出てきて負け。

四回戦 vs バントエルドラージコントロール
完全にメタ外
R1
デッキの全容が分からないまま
唐突に出てきたコジレックに負け。
R2
先手4t目ギデオンで勝ち
R3
後手だが4t目ギデオンをキープ。
相手が土地3で止まったが、マナを立てて返して来たため
ギデオンを出すことを躊躇してしまう。
隙が出来てからギデオン出すが、相手のマナが10まで伸び
ウラモグ2連打食らって戦線崩壊。
ツーパン食らってライブラリーが吹き飛び負け。

五回戦 vs 赤緑エルドラージ
ランプというよりミッドレンジ
R1
開始4tでオジュタイ4枚引き切ったので投了
R2
とりあえず、ジェイススタート。
さっさと変身して、難題の予見者をカウンター。
ここまでは、ジェイス杯の時にボコボコにされただけ
あって、予想通りに相手が動いてくれた。
そして、無限の抹消をワールドブレイカー指定。
この時、現実を砕くものを確認し、ランプでないと判明。
返しで、無限の抹消FBして、現実を砕くもの指定。
相手の攻め手をそぎ落として、オジュタイに繋げて勝ち
R3
マナ加速からのアタルカとウギンをきっちりカウンターし
ジェイスを守る立ち上がり。
現実を砕くものにジェイスが落とされるも
シルムガルで現実を砕くものをパクって勝ち。

最終結果は2-2-1
会場にアタルカレッドは居なかったので
アラシンの僧侶を外したのは正解でした。
また、メインの反射魔道士は序盤の凌ぎに最適でした。

悔しいのは四回戦のエルドラージコントロール
勝ちへの嗅覚にもっと拘っていれたら勝てたはず。

最も尊敬するMTGプレイヤーは?と聞かれたら
川北史郎さんと答えます。
彼はスタンダードはやらないけど
MTGの考え方は真似をしていきたいと思っている。
四回戦の負けは、まさしく勝ちへの嗅覚でした。
勝率10%だが今は負けない戦略よりも
勝率30%だが、捌かれると敗北70%の戦略なら
後者を取りに行く。
これに拘って4t目にギデオンを出せていれば…
情けない。

メインとサイドの調整はうまくいっていたので悔しいですね。

次はFNMで遊んできます。

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