ヴリンの神童、ジェイス4
龍王オジュタイ4
龍王シルムガル2

溺墓での天啓4
究極の価格2
石の宣告3
シルムガルの嘲笑4
忌呪の発動3
虚空の粉砕2
苦渋の破棄1
衰滅2
罪人への急襲2
死の宿敵、ソリン1

詰まった河口4
窪み渓谷2
大草原の川2
乱脈な気孔4
島5
沼2
平地1
進化する未開地4
コイロスの洞窟2

隔離の場1
悪性の疫病1
闇の掌握1
究極の価格1
死の宿敵、ソリン1
灯の再覚醒、オブニクシリス1
強迫2
知恵の拝借2
苦渋の破棄1
否認2
払拭2


まだ、お試しだからマナベース、サイドボードともに公開

龍紀伝が登場してから存在するエスパードラゴンの
イニストラードを覆う影環境verです。
根本的なコンセプトは残りつつも
前環境との違いは、フェッチランドが落ちたので
・マナベースを見直す必要ができたこと
・ジェイスの変身が遅くなること
あらゆるフォーマットで使用された時を越えた探索が落ちたので
新たにドローソースを見つける必要ができたこと。

メインボード

クリーチャー陣は前環境から変わらず。
1回反射魔道士を入れてたことがあったけど
なんか違ってた。

除去の選択

闇の掌握がメインボードに0枚なのは
マナベースの関係で、2ターン目に嘲笑と両方
構えるのは困難だと考えたことと
超多色環境が終わり、闇の掌握で除去したいクリーチャーは
究極の価格でも除去できると考えたから。
サイズも何も無視できる石の宣告があることも要因の一つになる。

3マナの除去
忌呪の発動3
苦渋の破棄1

序盤から低マナクリーチャーでねじ込まれると
厳しいので忌呪の発動を3枚。
その考えでいくと、苦渋の破棄は土地以外何でも触れるけど
3点失うのは厳しいが、プレインズウォーカーやエンチャントに
触れるのは苦渋の破棄だけなので1枚。

全除去
衰滅2
罪人への急襲2

衰滅はオジュタイと相性が悪いが
オジュタイがいるときは基本は唱えないだけなので問題無し。
衰滅で流してオジュタイ、カウンターを構えるのが理想の流れ。

罪人への急襲は後述の溺墓での天啓のお陰で
昂揚がけっこう達成するので、全除去兼追加のフィニッシャーになる。
また、サイドボード後、無限の抹消で抜かれないフィニッシャーなので
そういう意味では、オジュタイより頼りになるかもしれない。
追放であることも偉く、搭載歩行機械や採用が見送られ始めた
死霧の猛禽に対しても強くなっている。

ドローソースの話

ドローソースに苦い真理ではなく溺墓での天啓を採用した。
フェッチランドが落ちてジェイスの変身が遅くなったが
溺墓での天啓のお陰で変身しやすくなっている。
賛否両論あるが最速3ターン目変身ができる。
また、これのお陰で墓地がかなり肥えるので
昂揚も達成しやすく、罪人への急襲がフルスペックで使える。

サイドボードに追加のソリンとニクシリスを入れたので
無限の抹消でオジュタイが抜かれても
プレインズウォーカーの奥義で勝ちに行ける。はず。


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