明日、プレリリースが行われますが、もすけはBMOに参加するつもりなので、スタンダードの事で頭がいっぱいです。
見当違いな事を書くかもしれませんが、新環境を予想してみます。

アモンケットのフルスポイラーを見て思った事は、個々にいい感じのカードはあるが、全体的に派手さが無い、地味だなって思いました。
果たして、環境を変化させるほどのデッキは出てくるのだろうか?という印象です。


もすけの新環境予想は、環境は変わらないが、アモンケットをメインに構築されたデッキがいくつか生まれ、前環境に追加される感じです。


アモンケットから新たに参入してくるデッキは、

1. BG またはBUGのサイクリングリアニメイト
サイクリングでデッキを回し、新リリアナや末永くなどでリアニメイトするオーソドックスなタイプ。
デッキの下に行ってしまう末永くを、どのように再利用するかや、サイクリング生物にフィニッシャーに成り得るカードが無いことが問題か。
サイクリングによりデッキは安定すると思います。

2. WB または WBUゾンビ
むら気な召使いによるドレインと、金属ミミックや呪われた者の王、リリアナの支配による12ロード体制のビートダウン。威迫付与によりダメージも通しやすい。
そこに青を加え、ギサとゲラルフを採用し、リソースを失いにくい形に仕上げることも可能。
どれくらいの速度を持っているのかは分からないが、サイズが大きく、コントロールにも強いビートダウンとして、地位を築きそうな感じがする。

3. 赤白人間
軽い人間を並べて、戦闘の祝賀者の追加戦闘で勝つデッキ。献身的な門友で、戦線保持でき、除去に耐性がある。
デッキスピードと打点によっては、青系コントロールは締め出されるかもしれない。

4. 赤白督励
赤白人間よりも、重めな構築で、ミッドレンジに寄せた構築。永遠の見守りやPWデッキのギデオンで督励のデメリットを消して戦うことが目標となる。

前環境からは

1. BGアグロ
デッキの完成度が高く、アモンケット新デッキで太刀打ちできるかどうか。

2. マルドゥバリスタ
アーティファクトへのヘイトカードが増えたが、デッキパワーは高いまま。
もともとサイド後、アーティファクト対策を躱すサイドボードをしていたので、変わらず一定の戦果を上げそうです。

3. 4Cサヒーリ
メインからコンボを止めるようなカードが出たが、もともと隙があればコンボを決めるデッキのため、そこまで気にする必要は無いと思われる。
また、アモンケットからは栄光をもたらすものが新たに採用されると思う。
貴重な飛行戦力であり、除去を内蔵しており、督励のデメリットはサヒーリのコピーでも、守護フェリダーでのブリンクでも帳消しにできる。


ゾンビや、人間といったビートダウンに対し、青系電招の塔デッキは数を減らすと思います。
ていうか、減ってほしい。

以上。

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