BMOにいってきた
BMOにいってきた
参加者369人、スイスラウンド9回戦+決勝ラウンド3回戦

使用デッキは、黒緑昂揚タッチ賞罰の天使

一回戦 vs 赤緑エネルギー 負勝負
二回戦 vs マルドゥ機体 負勝分
三回戦 vs 赤緑青霊気池 負勝勝
四回戦 vs マルドゥ機体 負勝負
五回戦 vs バント霊気池 負勝負
六回戦 vs 黒緑青昂揚 負勝負
七回戦 vs 黒白ゾンビ 勝勝
八回戦 vs 青黒白トークン 負勝負
九回戦 vs 青赤コントロール 負負

驚異の2勝6敗1分
261/369位でフィニッシュ。

事の発端は、二回戦のマルドゥ機体の1本目
相手の墓地の木端+微塵を失念していたこと。
相手の早い展開を捌き、何とかイシュカナ、
賞罰の天使まで繋げ、スローゲームに持ち込んだところで
墓地から微塵を唱えられ負けた。
自分の墓地には回帰があったため
非常に悔やまれるミスとなった。
そこから2本目は取り返すも3本目は時間が足りず引き分け。

一回引き分けるとその後待っていたのは
常に苦手なマッチアップばかり。

機体デッキに勝てることから黒緑昂揚を選択。
賞罰の天使を使いたかったので、そのまま4投入。
結果、機体デッキにはミスが無ければ勝てるが
機体に勝てないデッキに勝てないデッキになってしまった。

機体に勝てないデッキにも勝てるように
アグロ気味な構築に変えてみようと思う。


1枚目がBMOで使ったリスト。
2枚目が改善案のリスト。


コメント

ポッキー
2017年5月8日22:40

先日はコメントありがとうございました。

成程、黒緑昂揚に賞罰の天使を採用されていたのですね。不朽するのであればマナ拘束もきつくありませんし、元来の黒緑昂揚が苦手としていたPW対策にもなるので良い構成だと思います。

機体に勝てないデッキの筆頭は霊気池という認識ですが、使用されたリストを拝見するにメインの賞罰の天使に加えてサイドの精神背信・没収を取られているので霊気池に対してそこまでガードを下げているとは思えません。

私も霊気池に対しては同程度の対策しか講じていないので、宜しければ具体的な敗因など教えて頂ける幸いです。

もすけ
2017年5月10日14:29

>>ポッキーさん

コメントありがとうございます。

五回戦で対戦した、バント霊気池に結果負けてしまったのですが
敗因としては、構築の段階でこちらの取っていたサイドプランが
有効ではありませんでした。
バント霊気池の構築が霊気池の驚異が1枚のみの採用で、
霊気池の驚異に頼らない構築でした。
結果、サイドプランの没収があまり有効ではありませんでした。
また、細かい部分で採用されていた全体除去が
燻蒸でなく、罪人の急襲であったことも敗因の一つになります。
追放除去のため、盤面の立て直しができませんでした。

三回戦のティムール霊気池に対しては
こちらのサイドプランの没収は引けませんでしたが
精神背信や刻み角によりゲームを有利に進めることができました。
また、ウラモグに対しても賞罰の天使が有効でした。

こんな感じでしょうか。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索