スタンダード アモンケット環境まとめ(もすけ目線)

先日のFNMを最後におそらくアモンケット環境のスタンダードをやることはないだろうと思い、もすけ目線ではありますが、アモンケット環境のまとめをしていこうと思います。
主な出場した大会と結果、使用したデッキの紹介です。

1. BMIQ

後述するBMOに出るために練習がてらBMIQに出場しました。
参加人数は9人と少なくありましたが、結果は2位でした。
使用デッキは、ゴンティやリリアナ、不屈の追跡者でアドバンテージを稼ぎリンヴァーラやカリタスで勝つミッドレンジでした。

2. BMO

今回、GWの真ん中にBMOがあり出てみようと行ってきました。
最終結果は2-6-1という悲惨なものでした。
使用デッキは、黒緑白の昂揚デッキで、白は排斥と賞罰の天使を使いました。
当時トップメタだったマルドゥ機体に対し5分以上あると思い持ち込みましたが、実際に戦ってみると、機体に勝てないデッキに勝てない問題点があり、特に使いたかった賞罰の天使が初手にあったゲームは必ず負けていました。

3. アモンケットゲームデー
出場したBMOと次の日に開催されたBMIの結果を見て、これは使いたいと思うデッキがあったので構築してみました。副陽の接近コントロールです。
ただ、デッキリストは掲載されておらず、テキストカバレージを読み込み、イメージを掴みながらの構築となりました。
この時は、純正青白ノンクリーチャーでした。
結果は予選ラウンド4-0-1の1位抜け、決勝ラウンド1没でした。

4. PPTQイクサラン(イエローサブマリン千葉ゲームショップ)

BMOに出たことにより、競技スタンダードへの熱が高かったので出てみました。
使用デッキはゲームデーで使用した副陽の接近コントロールに赤を足し、マグマのしぶきや蓄霊稲妻、焼けつく双陽を入れ、青白の時は勝てなかったゾンビに勝てるようにしました。
しかし結果は奮わず、予選ラウンド2-3でした。

5. PPTQイクサラン(晴れる屋成田店)

イエローサブマリンでの結果が良くなかったので出てみました。
使用デッキは変わらず副陽の接近コントロールです。
調整の過程で、奔流の機械巨人を入れてみようということになり、メインに2枚入れてみました。
結果は予選ラウンド3-2で7位抜け、決勝ラウンド1没でした。
最後に競技スタンダードでトップ8に入れて良かったと思います。


次の破滅の刻環境では、引き続き副陽の接近か
スカラベの神とリリアナを使ったリアニメイトデッキ
もしくは、もっと序盤からバシバシ攻めるデッキを組みたいです。