今モダンで使っているのはキキコード。
その前に使っていたのはサヒーリコード。
どちらも無限コンボを勝ち手段としているデッキではありますが、それぞれ利点と欠点がありました。
キキコードの方は、コンボ以外に純粋にビートダウンで、相手のライフを0にできるけども、サヒーリコードは、クリーチャーのパワーが低すぎて、ビートダウンによる勝ちを狙いにくい。逆に、サヒーリコードは、守護フェリダー+鏡割りのキキジキのコンボと守護フェリダー+サヒーリ・ライのコンボの2種類を備えているため、キキコードよりもコンボに入りやすいという利点がありました。

前回、晴れる屋モダン杯でキキコードを使い感じたことは、ビートダウンによる勝ちを狙うには、思ったよりターン数がかかるということでした。具体的にはジェイスデッキが使ってくる至高の評決です。基本的には、極楽鳥や根の壁などを並べることからスタートするマナクリデッキなので、盤面をリセットする全体除去は、致命的なリソースを失うに値するカードとなります。

そこでビートダウンのプランを後押ししつつ、全体除去への対策となるカードは無いかと探していると、ボロスの魔除けという都合の良いカードを見つけました。
が、このカード、地味に再録されてないんですね。モダンのバーンデッキには確定パーツとなっていますが、再録されていないこともあり、約300〜400円で売られているようです。アンコモンにしては高いなーと感じつつ、お店の人に在庫を確認してもらうと、希望する枚数に届きませんでした。

今回、買うことをやめて、もう少し安く手に入るところを探すつもりでしたが、マスターズ25thで再録するらしいので、その時に購入しようと思います。多少安くなるでしょう。安く手に入ることに越したことは無いですからね。

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