ゴールデンウィーク前ということもあり、仕事は連日3〜4時間の残業を強いられてきたが、ゴールデンウィークが近づくにつれて落ち着きを取り戻し、そして「アベンジャーズ エンドゲーム」の公開日に定時で終わることができた。逸る気持ちを抑えきれず、レイトショーに行ってきた。

本作品は、昨年のアベンジャーズ インフィニティウォーの続編であり、アベンジャーズシリーズの最終回といった位置付けだ。

感想としては、約3時間という大作にもかかわらず、その時間があっという間に感じるほど、ストーリーが次々に展開され、飽きることが無かった。また、序盤は予想の斜め上を行かれ、唖然としどうなってしまうんだと思ったが、ストーリーが進むにつれて、今回のエンドゲームのゴールが明確になってきた。

アベンジャーズと言えば、悪党との壮絶な戦闘シーンが見ものだが、絶望が希望に変わり、逆転に次ぐ逆転で、ついに決着がつくという、これぞまさしくヒーローものの作品。

個人的には、女性アベンジャーズの集結シーンが、印象深く残っている。あと、キャプテンマーベルは強すぎる。

これで、アベンジャーズシリーズは一旦の終わりとなるが、夏にはスパイダーマン:ファー・フロム・ホームが公開し、2021年には、ドクター・ストレンジの続編が公開される。楽しみはまだまだ続きそうだ。

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