デッキは3テフェリー入り感染

一回戦 vs リビエン
1.1 こちらの2ターン目エンドステップにゴリラ経由の一回目のリビエンにはピアスを当てて回避するも、返しのターンに普通にリビエンされる。盤面更地になったが、トップ工作員でパンプして勝ち。

1.2 先手3ターン目にリビエンを決められ、相手のクロックの方が早いので負け。

1.3 墨蛾しかクロックが無い中、疫病を仕組む者を出される。3テフェリーで疫病を仕組む者をバウンス。再キャストされてどうしようかなってところだったが、3テフェリーが邪魔だったらしく、代わりにコラガンコマンドで2点と通りの悪霊を回収。通りの悪霊には外科的摘出を当て、返しで墨蛾をパンプして勝ち。

二回戦 vs エスパーコントロール
2.1 相手に否定の力を切らせて、工作員を厚鱗化して勝ち。

2.2 至高の評決が噛み合い、ジェイスで蓋されて負け。

2.3 墨蛾を戦の大聖堂と貴族の教主でバックアップ。相手に対抗策が無く勝ち。

三回戦 vs 黒白ポックス
3.1 こちらは、貴族の教主、エルフ、工作員と展開するスタート。その間、ゴジレックの審問で顕在的防御を抜かれ、その後の集団的蛮行で工作員を-2/-2とハンデスを変異原性の成長で回避。その後はチマチマ毒を刻んで、ヴェールのリリアナのエディクトを、フェッチ東屋で回避。ひずみの一撃で1点稼いで勝ち。

3.2 ポックスにハメられた。負け。

3.3 ポックスされず、戦の大聖堂でバックアップしながら勝ち。

四回戦 vs 赤白バーン
4.1 こちらダブマリ。貴族の教主を、上陸焼尽の猛火で焼かれる最悪の展開。ダブマリも響いて負け。

4.2 こちらダブマリ。形成師の聖域と呪文滑りで粘るも、ダブマリによって青マナが足りず、呪文滑りで2点払わなければならない展開になる。相手はきっちり火力を引き込んでいて負け。

五回戦 vs ブリッジヴァイン
5.1 貴族の教主、エルフ、工作員、工作員と横に展開して、攻めながらも守りも固める展開。厚鱗化で一気に毒を稼いで勝ち。

5.2 ギリギリ勝てそうな初手をキープするも、ゴブリンの奇襲隊で計算がズレて負け。

5.3 先手エルフスタート。2キルとはならなかったが、厚鱗化で6点刻む。次の攻撃に巨森の蔦で決めに行くも、暗殺者の戦利品を合わせられ、墨蛾を置いてエンド。その後、墨蛾で1点与えて、相手はフルタップでヴァインを追加して攻撃。返しで、墨蛾に変異原性の成長で勝ち。

新環境になり初めてのモダンだったが4-1で勝ち越しでした。ついでに3,000ポイントもゲット。
厚鱗化のお陰で、かなり攻めやすくなっており、デッキが強くなったと感じました。マリガンも占術マリガンでは無く、ロンドンマリガンだった事も大きかったと思います。
時を解す者、テフェリーが入っていますが、これは果たして必要なのか疑問が残りました。結果を残しているリストには入っていましたが、感染デッキに3マナは重すぎる。貴族の教主経由で2ターン目に出すか、ブロッカーをどかせば勝ちの場面で出せたらといった感覚でした。

今回のデッキのMVPは「戦の大聖堂」。無色マナが辛い場面もあるものの、追加の賛美でキルターンを縮めて、エスパーコンやポックスに勝てました。

コメント

くー
2019年6月22日20:49

お疲れ様でした。
厚鱗化でクロック早くなってるしテフェリー出されるしでこっちはキツかったです。
ロンマリ正式導入された後はTier1も普通にありそうすね

もすけ
2019年6月23日10:36

お疲れ様でした。
厚鱗化は予想以上に強かったですね。テフェリーは3枚入れてたんですけど、多過ぎだった印象です。適正枚数を確かめていきます。
ロンドンマリガンは、かなり良かったですね。ダブマリすると流石に厳しいですけど、一回くらいだったら積極的にマリガンしに行けますね。

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