一回戦 bye

ニ回戦 vs 緑トロン 2-0
ゲーム1:こちらタブルマリガン、相手トリプルマリガン。とげ刺しスタートで、厚鱗化を都合よく引いて、クローサの力と合わせて10点。
ゲーム2:お互いマリガン。相手活性スタートで忘却石。後手で強迫スタート、忘却石、バリスタ2、鉱山で忘却石を指定。返しでチャリス引かれてx=1。1ターン置いて、出てきたバリスタとチャリスをまとめて活性の力で対処し、残りのバリスタもヴィリジアンの堕落者で対処し主導権を握る。エルフを追加した後、相手がトロンを揃えにフルタップした所に、またも都合よく厚鱗化を引いて、巨森の蔦キッカーも合わせて勝ち。

三回戦 vs ウルザソプター 0-2
ゲーム1:こちらマリガン。後手で審問スタート、技師、ウルザ、剣2、土地から技師を選択。先手で置かれたガラクタで厚鱗化を見られて、追加ドローの中から罠の橋。速度が落ちてる間にコンボが揃ってしまい負け。
ゲーム2:先手で初動3ターン目になるが、堕落者2枚なのでキープ。十字軍からスタートし、返しのウルザに堕落者1枚目を展開を優先して出す。鋳造所に対して2枚目の堕落者で対応した返しで、罠の橋を置かれて攻められなくなる。そうこうしてるうちに、コンボが揃って負け。

堕落者を無闇に出してしまったのはミスだった。相手がコンボ揃えながらもミスってターンを返してたが、ミスに乗じて4枚入れた疫病を仕組むものも引けずに、ミスを取り返せず。

四回戦 vs バントスピリット 0-2
ゲーム1:こちらマリガン。後手で強迫スタート、手札に幻影2、土地2、中隊とあり、ラッキーで中隊を抜く。幻影2枚でクロックが早く、時間稼ぎの強情なベイロスはきっちり呪文捕らえされて負け。
ゲーム2:部族デッキ御用達の疫病を仕組むもの4枚プランで。こちらマリガン。疫病を仕組むもの2枚キープするも、2枚並ぶ前にそれぞれパスされる。相手の土地は2枚で止まったが、不確定な船乗りとバイアルで幻影、像と展開。感染で刺し違えようとするも、厚鱗化を呪文捕らえされて負け。

対戦後確認したらパスは3枚だそうで、きっちり引かれて疫病を仕組むものを対処されてしまった。こういうマッチアップだと、呪文捕らえの強さが際立ちますね。攻守を一手でやれるカードは強い。ゲームプランは間違ってないが噛み合いか。

五回戦 vs 鱗親和 0-2
ゲーム1:後手だがエルフ、厚鱗化、クローサの2キルハンドでキープ。相手、壺、モックス、鱗スタート。エルフ出して返すと、もう一枚鱗からバリスタx=1で負け。
ゲーム2:先手で土地3、エルフ、とげ刺し、十字軍、墨蛾でキープするも、ドローが土地が多くマナフラへ。活性機構2枚で霊気装置トークンの群れの前に負け。疫病を仕組むもの1枚でも引けていれば返せたはず。

鱗親和との対戦経験が少なかったが、こちらのプランはやはり疫病を仕組むもので間違いない。キープ基準がハッキリした。あと、親和と違い、+1/+1カウンターを置くことに重点を置いているため、活性機構がある場合、巨森の蔦は相手クリーチャーに使っても良い(かもしれない)。

初戦のbyeを全く活かせず2-3で終わってしまった。ホガークと当たって、黒力線が必要か否か考えたかったが、ウルザや鱗親和など普段当たっていない相手に当たることができて、収穫の多い1日だった。ホガークを抜きに考えると、疫病を仕組むものはキープ基準になるカードであることがわかった。

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