虹色の眺望を手に入れる為、晴れる屋秋葉原のスタンダードの大会へ。
デッキは、基本セット2020環境初期に組んだまんまの青赤ウィザード。

振り返ってもプラスになることは少ないと思ったので結果のみ。

一回戦 vs 赤単 1-2
二回戦 vs ボロスフェザー 2-1
三回戦 vs ナヤフェザー 2-1
四回戦 vs バントランプ 2-1
五回戦 ID

SE1 vs 赤単 1-2

参加者24人の中で、青赤ウィザードを持ち込んだのは僕一人だけでした。まぁ、相手からしたら旧世代の遺物だったろうけど、戦慄衆の秘技術師とエイデリズが揃った時の打点の上昇幅がイカれてるので、その動きに対応できなかった相手に勝って、対応できる相手に負けた。そんな1日だった。
最後に負けた赤単は、一回戦の人で、あともう一枚ダメージ源があったら勝っていたし、途中M20レアチャンドラを全力で落としに行かなければ勝っていたし、蒸気孔を1枚ショックインしなければもう1ターン猶予があった。今回の振り返りとしてはそんなところで。
デッキは強く無いはずだが、予想外に勝てたのは、戦慄衆の秘技術師のカードパワーがやはり高い。スタンダードで、こんなに強いのだから、下の環境に行けばもっと強い。あと、エイデリズというオーパーツが、かなり舐められていた。やっぱり強いよ、エイデリズ。

最後に自分の対戦中では無いが、改めて再確認したことがある。例え知っていても、あまり使われないカードが出たら、必ずテキスト確認をするということ。今日、スケープシフトデッキが、ゴロスの能力からザカマを出した。ザカマには到達が付いているのだが、その対戦相手は特にテキスト確認をすることなく、5/5のハイドロイド混成体で突っ込み、普通に討ち取られていた。え?ってリアクションをしていたが、到達持ってるんで。あれは恥ずかしい。自分はそうならないようにしようと、再確認できた。

というわけで、今回は参加費を回収するに留まりました。
前回のTLS予選といい、ちょっとだけ調子が良い。できれば、もうちょっと勝ち上がりたいものだ。

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