10月14日 晴れる屋TC TLSモダン予選
2019年10月14日 Magic: The Gathering今日も今日とて、緑黒感染。
一回戦 vs ドルイドコンボ 0-2
ゲーム1:お互いダブルマリガン、コジレックの審問、ファイクルでキープ。こちら先手で、審問からドルイドを落とす。相手は極楽鳥から加速して療治の侍臣と展開し、中隊まで繋がる。中隊から追加の療治の侍臣とルーンの与え手が出る。ルーンの与え手と極楽鳥が越えられず、死後の一突きからコンボが決まり負け。
ゲーム2:コジレックの審問2枚ととげ刺しでキープ。1枚目の審問で、一突き、ドルイド、侍臣、教主の聴牌ハンド。一突きを落とし、相手は教主から。2枚目の審問で、コードを引かれており、その後永遠の証人も引かれる。色々ケアされて動かれ負け。
二回戦 vs URフェニックス 2-0
ゲーム1:1ターン目に審問し、差し戻しを落とす。3ターン目にファイクルを出す立ち上がり。航路の作成で落とされたフェニックスが、ドロー連打から復活するも、ファイクルに厚鱗化+クローサで勝ち。
ゲーム2:フェニックスと昇天をサージカルして勝ち。
三回戦 vs ジェスカイ吹き荒れる潜在能力 2-0
ゲーム1:後手でエルフスタート。これは即座に稲妻される。墨蛾セットからとげ刺しは生き残るも、返しのテフェリーでバウンス。墨蛾でテフェリーを落とす手も考えたが、怨恨付けて3点刻む。相手は変成でエンドレスワン。赤マナが立っていたが、墨蛾に怨恨+クローサを通して勝ち。
ゲーム2:初手に顕在的防御と夏の帳があり、展開を遅らせながら構えていくプラン。ファイクルを引けたので、3ターン目ファイクルから。ファイクルに厚鱗化+クローサで勝ち。
四回戦 vs ジャンド 2-0
ゲーム1:相手の審問からスタートで発掘を落とされる。こちらはエルフを展開。続いて、思考囲いでとげ刺し。こちらは2枚目のとげ刺しを出して面で攻める。相手の除去が弱くて空から攻めて勝ち。
ゲーム2:相手の囲いでファイクルが落とされ、続いてタルモを展開。その後、発掘でファイクルを復活。タルモが2/3に下がったので、戦の大聖堂を置いて賛美で殴る。相手が出したトラッカーに対して、厚鱗化+怨恨+賛美で9点パンチ、タルモとトラッカー諸共落とし、4点貫通。その後集団的蛮行でファイクルと夏の帳を落とされるも、対応してサイクリングした発掘で2枚目のファイクルを引く。墨蛾も引けて勝ち。
五回戦 vs 赤緑リビエン 1-2
ゲーム1:3連続サイクリングから、ホロウワン×2。1体はコンバットで倒すも、雷電支配からリビエンで負け。
ゲーム2:毒10。
ゲーム3:ダブルマリガンして血染めの月置かれて負け。
六回戦 vs グリクシスデルバー 0-2
ゲーム1:ハンデス、除去連打されて負け。
ゲーム2:静電術師で完封。
七回戦 vs ウルザソプター 2-1
ゲーム1:怨恨から軽く毒を刻んで、その後厚鱗化で勝ち。
ゲーム2:審問3枚のハンデスキープで、相手は除去3枚キープ。しかし、コンボパーツ引かれて、かつこちらは土地を引けず。1億体トークンで負け。
ゲーム3:墨蛾セットから2ターン目に1点。その後気宇壮大で5点。戦の大聖堂で1点底上げして、相手のスルーを誘いクローサで+2して4点。除去を弾いて勝ち。
今日の敗因。
五回戦はキープを厳しくし過ぎた。ゲーム3は、マリガン後土地2審問2サージカル1厚鱗化2だったので、ハンデスで月と雷電支配を落として、サージカルで相手のゲームを遅くできれば、恐らく勝てたかも知れない。
六回戦は相手のサイドボードをイメージ出来ず、なんとなくサイドインアウトしてしまった。唐突な静電術師に驚いてしまったが、色的に考えてもサイドに入っている可能性があり、出てしまえばこちらにとって致命傷となる。また、静電術師が入るなら、クリーチャーカウントが増える為、デルバーの変身する確率は下がる。だから、デルバーはサイドアウト候補になる。そういうデッキ構築部分の考えを読み切れなかった。デルバーを意識して、集団的蛮行をインしたが、その部分を考えればインする必要はなく、むしろトロフィーの方が良かった。また、このゲームでは夏の帳の使い方についてもミスがある。件の静電術師になるが、墨蛾を静電術師から守るのに夏の帳を使ってしまった。ここは、クローサの力を使って防ぎ、3点を刻むべきだった。そうしていれば、ハンデスでこちらのプランを崩される事も無かった。+4/+4の誘惑と突然の衰微の引きたさに目が眩んでしまった。
一回戦のドルイドコンボは仕方ないにしても、五回戦と六回戦はミスって負けていると感じる。
一回戦 vs ドルイドコンボ 0-2
ゲーム1:お互いダブルマリガン、コジレックの審問、ファイクルでキープ。こちら先手で、審問からドルイドを落とす。相手は極楽鳥から加速して療治の侍臣と展開し、中隊まで繋がる。中隊から追加の療治の侍臣とルーンの与え手が出る。ルーンの与え手と極楽鳥が越えられず、死後の一突きからコンボが決まり負け。
ゲーム2:コジレックの審問2枚ととげ刺しでキープ。1枚目の審問で、一突き、ドルイド、侍臣、教主の聴牌ハンド。一突きを落とし、相手は教主から。2枚目の審問で、コードを引かれており、その後永遠の証人も引かれる。色々ケアされて動かれ負け。
二回戦 vs URフェニックス 2-0
ゲーム1:1ターン目に審問し、差し戻しを落とす。3ターン目にファイクルを出す立ち上がり。航路の作成で落とされたフェニックスが、ドロー連打から復活するも、ファイクルに厚鱗化+クローサで勝ち。
ゲーム2:フェニックスと昇天をサージカルして勝ち。
三回戦 vs ジェスカイ吹き荒れる潜在能力 2-0
ゲーム1:後手でエルフスタート。これは即座に稲妻される。墨蛾セットからとげ刺しは生き残るも、返しのテフェリーでバウンス。墨蛾でテフェリーを落とす手も考えたが、怨恨付けて3点刻む。相手は変成でエンドレスワン。赤マナが立っていたが、墨蛾に怨恨+クローサを通して勝ち。
ゲーム2:初手に顕在的防御と夏の帳があり、展開を遅らせながら構えていくプラン。ファイクルを引けたので、3ターン目ファイクルから。ファイクルに厚鱗化+クローサで勝ち。
四回戦 vs ジャンド 2-0
ゲーム1:相手の審問からスタートで発掘を落とされる。こちらはエルフを展開。続いて、思考囲いでとげ刺し。こちらは2枚目のとげ刺しを出して面で攻める。相手の除去が弱くて空から攻めて勝ち。
ゲーム2:相手の囲いでファイクルが落とされ、続いてタルモを展開。その後、発掘でファイクルを復活。タルモが2/3に下がったので、戦の大聖堂を置いて賛美で殴る。相手が出したトラッカーに対して、厚鱗化+怨恨+賛美で9点パンチ、タルモとトラッカー諸共落とし、4点貫通。その後集団的蛮行でファイクルと夏の帳を落とされるも、対応してサイクリングした発掘で2枚目のファイクルを引く。墨蛾も引けて勝ち。
五回戦 vs 赤緑リビエン 1-2
ゲーム1:3連続サイクリングから、ホロウワン×2。1体はコンバットで倒すも、雷電支配からリビエンで負け。
ゲーム2:毒10。
ゲーム3:ダブルマリガンして血染めの月置かれて負け。
六回戦 vs グリクシスデルバー 0-2
ゲーム1:ハンデス、除去連打されて負け。
ゲーム2:静電術師で完封。
七回戦 vs ウルザソプター 2-1
ゲーム1:怨恨から軽く毒を刻んで、その後厚鱗化で勝ち。
ゲーム2:審問3枚のハンデスキープで、相手は除去3枚キープ。しかし、コンボパーツ引かれて、かつこちらは土地を引けず。1億体トークンで負け。
ゲーム3:墨蛾セットから2ターン目に1点。その後気宇壮大で5点。戦の大聖堂で1点底上げして、相手のスルーを誘いクローサで+2して4点。除去を弾いて勝ち。
今日の敗因。
五回戦はキープを厳しくし過ぎた。ゲーム3は、マリガン後土地2審問2サージカル1厚鱗化2だったので、ハンデスで月と雷電支配を落として、サージカルで相手のゲームを遅くできれば、恐らく勝てたかも知れない。
六回戦は相手のサイドボードをイメージ出来ず、なんとなくサイドインアウトしてしまった。唐突な静電術師に驚いてしまったが、色的に考えてもサイドに入っている可能性があり、出てしまえばこちらにとって致命傷となる。また、静電術師が入るなら、クリーチャーカウントが増える為、デルバーの変身する確率は下がる。だから、デルバーはサイドアウト候補になる。そういうデッキ構築部分の考えを読み切れなかった。デルバーを意識して、集団的蛮行をインしたが、その部分を考えればインする必要はなく、むしろトロフィーの方が良かった。また、このゲームでは夏の帳の使い方についてもミスがある。件の静電術師になるが、墨蛾を静電術師から守るのに夏の帳を使ってしまった。ここは、クローサの力を使って防ぎ、3点を刻むべきだった。そうしていれば、ハンデスでこちらのプランを崩される事も無かった。+4/+4の誘惑と突然の衰微の引きたさに目が眩んでしまった。
一回戦のドルイドコンボは仕方ないにしても、五回戦と六回戦はミスって負けていると感じる。
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