参加者8名、スイス3回戦の末、上位8名が予選へ駒を進める。
使ったのはアブザンカンパニー。
一回戦 vs ドレッジ 2-1
ゲーム1:先手でマナクリから繋がらず1ターン遅れたが、3ターン目アナフェンザ。アナフェンザはインプで止まるが脇からキッチンでビートダウン。燃焼でアナフェンザが対処されるが、中隊で無限頑強揃えて勝ち。
ゲーム2:後手の極楽鳥を稲妻の斧されてから、ブンブンドレッジタイムで負け。
ゲーム3:相手はダブマリだが、初手思考囲いでこちらのアナフェンザが落とされる。相手の土地に真鍮の都があったので、極楽鳥賛美ビートを敢行。横に並べて、シャライを追加しビートダウン。相手の墓地が肥えたところで召喚の調べをトップし、無限マナ、無限パンプで勝ち。
二回戦 vs エスパー石鍛冶 1-1-1
ゲーム1:こちらダブマリで中隊頼みの敗色濃厚ハンドだったが、相手が何故か土地1キープしており、中隊で横展開して勝ち。
ゲーム2:除去と展開のシーソーゲームだったが、ジワジワと押され気味に。いつの間にか時間が過ぎ、地上はバタスカ、空から列柱で、こちらは残り時間凌げるかどうかのゲームに…。延長3ターン目に力尽き負け。
ゲーム3:そんなものは無く引き分け。ゲーム2で何度か捌かれたところで投了してゲーム3に持ち込めば良かったですね。相手のゲーム進行も遅かったですが、こちらの長考もいけませんでした。長考の末、選択したのは最初に立てたプランだったし、もうちょっと自分の直感を信じてゲームを進行することも覚えていかないと、またいつか引き分けてしまう。反省。
三回戦 vs 人間 1-2
ゲーム1:召喚の調べが掠め取られるも、バリスタx=4でキャストでき、調べを回収して無限マナ成立させて勝ち。
ゲーム2:相手の墓掘りの檻を秋の騎士で割る立ち上がり。マナクリ経由で崇拝を設置するも、幻影の像で秋の騎士コピーで対処される。詰めのターンに入ってから、相手のトップカマキリが強くて負け。幻影の像を出された前のターンに秋の騎士をチャンプブロックに差し出すべきだった。崇拝に閉じ籠もってゆっくりコンボ目指して勝ちだったのに、コピーされて割られる可能性を考慮していませんでした。
ゲーム3:極楽鳥→極楽鳥、侍臣と展開し、シャライを追加。相手の翻弄する魔道士に中隊を指定され、疫病を仕組むものに人間を指定される。シャライをブロッカーに、4枚目の土地を待つ展開に。また、召喚の調べでキッチンをサーチし、一先ず受けの体勢を取る。4枚目の土地の前に、2枚目の疫病を仕組むものが鳥を指定して極楽鳥が2体落ちて負け。マナを伸ばして、キッチンとシャライで時間を稼ぐプランだったが2マナ減らされては何もできない。腐っていた手札は、貴族の教主、永遠の証人、療治の侍臣、中隊の4枚。キッチンで時間を稼ぐプランなら、永遠の証人を出して召喚の調べを回収、召喚の調べから追加のキッチンをサーチすべきだった。証人はすぐ死んでしまうが、この方がもう少し粘ることができたはず。人間に負けたのは悔しいなぁ。反省。そもそも、ゲーム3の開始前、相手はサイドプランを変えてきていた(はず)。先手後手の違いもあるだろうが、明らかにこちらの盤面へ影響を与えるカードが増えていた。ゲーム2で崇拝を確認したので、こちらのクリーチャーを枯らすプランに出たはず。秋の騎士をチャンプブロックに出さなかった事により、今回の事態を引き出してしまった(と思う)。
1-1-1と反省点が多く残る大会となったが、一先ずPT予選へと進めることができた。次は、自信の無いパイオニアである。
以上、解散!!
使ったのはアブザンカンパニー。
一回戦 vs ドレッジ 2-1
ゲーム1:先手でマナクリから繋がらず1ターン遅れたが、3ターン目アナフェンザ。アナフェンザはインプで止まるが脇からキッチンでビートダウン。燃焼でアナフェンザが対処されるが、中隊で無限頑強揃えて勝ち。
ゲーム2:後手の極楽鳥を稲妻の斧されてから、ブンブンドレッジタイムで負け。
ゲーム3:相手はダブマリだが、初手思考囲いでこちらのアナフェンザが落とされる。相手の土地に真鍮の都があったので、極楽鳥賛美ビートを敢行。横に並べて、シャライを追加しビートダウン。相手の墓地が肥えたところで召喚の調べをトップし、無限マナ、無限パンプで勝ち。
二回戦 vs エスパー石鍛冶 1-1-1
ゲーム1:こちらダブマリで中隊頼みの敗色濃厚ハンドだったが、相手が何故か土地1キープしており、中隊で横展開して勝ち。
ゲーム2:除去と展開のシーソーゲームだったが、ジワジワと押され気味に。いつの間にか時間が過ぎ、地上はバタスカ、空から列柱で、こちらは残り時間凌げるかどうかのゲームに…。延長3ターン目に力尽き負け。
ゲーム3:そんなものは無く引き分け。ゲーム2で何度か捌かれたところで投了してゲーム3に持ち込めば良かったですね。相手のゲーム進行も遅かったですが、こちらの長考もいけませんでした。長考の末、選択したのは最初に立てたプランだったし、もうちょっと自分の直感を信じてゲームを進行することも覚えていかないと、またいつか引き分けてしまう。反省。
三回戦 vs 人間 1-2
ゲーム1:召喚の調べが掠め取られるも、バリスタx=4でキャストでき、調べを回収して無限マナ成立させて勝ち。
ゲーム2:相手の墓掘りの檻を秋の騎士で割る立ち上がり。マナクリ経由で崇拝を設置するも、幻影の像で秋の騎士コピーで対処される。詰めのターンに入ってから、相手のトップカマキリが強くて負け。幻影の像を出された前のターンに秋の騎士をチャンプブロックに差し出すべきだった。崇拝に閉じ籠もってゆっくりコンボ目指して勝ちだったのに、コピーされて割られる可能性を考慮していませんでした。
ゲーム3:極楽鳥→極楽鳥、侍臣と展開し、シャライを追加。相手の翻弄する魔道士に中隊を指定され、疫病を仕組むものに人間を指定される。シャライをブロッカーに、4枚目の土地を待つ展開に。また、召喚の調べでキッチンをサーチし、一先ず受けの体勢を取る。4枚目の土地の前に、2枚目の疫病を仕組むものが鳥を指定して極楽鳥が2体落ちて負け。マナを伸ばして、キッチンとシャライで時間を稼ぐプランだったが2マナ減らされては何もできない。腐っていた手札は、貴族の教主、永遠の証人、療治の侍臣、中隊の4枚。キッチンで時間を稼ぐプランなら、永遠の証人を出して召喚の調べを回収、召喚の調べから追加のキッチンをサーチすべきだった。証人はすぐ死んでしまうが、この方がもう少し粘ることができたはず。人間に負けたのは悔しいなぁ。反省。そもそも、ゲーム3の開始前、相手はサイドプランを変えてきていた(はず)。先手後手の違いもあるだろうが、明らかにこちらの盤面へ影響を与えるカードが増えていた。ゲーム2で崇拝を確認したので、こちらのクリーチャーを枯らすプランに出たはず。秋の騎士をチャンプブロックに出さなかった事により、今回の事態を引き出してしまった(と思う)。
1-1-1と反省点が多く残る大会となったが、一先ずPT予選へと進めることができた。次は、自信の無いパイオニアである。
以上、解散!!
コメント
ぜひパイオニア頑張ってください。
崇拝の判断は難しいすね。
相手の反射魔道士とかで生物全部どかされて崇拝効かなくされる可能性もあるので、チャンプで数減らすのは怖いですし。