いつものアブザンドルイドコンボ。先日、久々の紙MtGで、いきなり起こった現象…コンボの片割れだけ引くだけ引いて揃わない、相手からの執拗な妨害の前にグダグダになる。コンボが決まらない時に、グダらず勝てるような高打点カードが欲しいですね。

欲しいとは言ったものの、どこにそのスペースを割けば良いのか、今一度採用しているカードの理由を再確認して、その上で不要そうな部分を差し替えようと思います。特にピン差しのカード達。

☆ 土地22枚
この枚数は不動としましょう。これ以上減らすつもりはありませんので。

☆ 金のガチョウ4
ティムで落ちない信頼度の高いマナクリ。ライフも継続的に回復できる。けっこうマナが余るので、マナの受け皿になっている。

☆ 貴族の教主3
賛美で戦闘をバックアップしてくれるマナクリ。ただしティムで落ちる上に、賛美がある所為で、ガチョウより除去される率が高い。

☆ 屍肉喰らい1
屍肉喰らい+療治の侍臣+台所の嫌がらせ屋の無限頑強コンボのパーツであり、アタッカーでもある。ブロックできないので、守勢に回るマッチではサイドアウトすることもある。無限頑強を諦めるなら差し替え候補。

☆ 献身のドルイド4
文句無し4枚。

☆ 療治の侍臣3
無限マナと無限頑強の両方に絡んでいるが、2枚以上引きたくないカード。故に、4枚ではなく3枚なのだが、この際もう1枚減らすか。減らし過ぎてより一層コンボが決まらなくなるのは、また一つ問題が増えることになる。

☆ 薄暮見の徴募兵3
無限マナの注ぎ口。いちおうマナフラの受け皿にもなる。召喚酔い無く能力を使え、サーチして来れれば良い為、減らしても良い枠なのかもしれない。また、これが積極的に除去されたことがない。

☆ 漁る軟泥1
コンボに関係無いピン差し枠その一。メインから不自然無く取れる墓地対策。マナが余るので、その注ぎ口。ウーロへ対処する為の必要枠と考えている為、今のところ差し替え候補では無い。

☆ ドラニスの判事1
コンボに関係無いピン差し枠その二。苦手なデッキのピンポイント対策カード。主に続唱、脱出、FB等への妨害。それ以外に仕事はない。備えあれば憂なし枠。

☆ クァーサルの群れ魔道士1
コンボに関係無いピン差し枠その三。賛美はおまけで、置き物への解答。これも備えあれば憂なし枠。

☆ 台所の嫌がらせ屋3
無限頑強のコンボパーツであり、殴りに行くときは大抵コイツ。ルールスをメインボードに採用するにあたり、4→3になった。

☆ 永遠の証人2
能力が使えるからというぼんやり採用枠。中隊から出すと相手が嫌な顔をするが、能力使用後は攻撃面でも防御面でも貧弱なので、積極的に引きたくないカードでもある。

☆ 先頭に立つもの、アナフェンザ1
コンボに関係無いピン差し枠その四。置いておくだけで墓地対策になる。漁る軟泥と違いマナが掛からず、死亡誘発や墓地をコストにすることも許さないので、差別化はできている。戦闘面でも、ガチョウを飛行アタッカーに育てたり、使用済みの頑強やドルイドを復活させたりする。

☆ 夢の巣のルールス1
コンボに関係無いピン差し枠その五。コンボに除去耐性をつけられる。また、苦手なバーンデッキに対しても、絆魂が活き賛美でバックアップを想定している。

☆ 不屈の追跡者1
コンボに関係無いピン差し枠その六。長期戦に耐性をつけられる。土地を引いていない限り、いつ出しても仕事をする。

☆ 歩行バリスタ1
抜く可能性は皆無である。

☆ 召喚の調べ4
コンボパーツを速やかに集める為のキーカード。召集が多少重く感じる時もあるが、基本的に減らすべきカードではないように思える。

☆ 集合した中隊3
アドバンテージ枠。主に盤面を強化したい時に使用する。召喚の調べと違い4枚ではないのは、コンボパーツを揃える目的で使用した場合、確実性に欠ける為。要するに信用していない。

☆ 夏の帳1
サイドボードから漏れた。


確認中に気になったことは、3マナ域の多さ。3マナ域が多いと、展開がモッサリしてしまう。その為の集合した中隊なのだが、その中隊が信用できない。採用する高打点カードは、できることなら2マナ域のカードで、3マナ域のカードと差し替えにしたい。

候補としては
☆ タルモゴイフ
☆ 悪魔の職工
☆ 恋煩いの野獣
☆ 不屈の神ロナス
☆ ミラディンの十字軍
☆ 呪詛呑み

2マナ域だけで考えると、思ったような性能のクリーチャーがいませんでした。3マナ域まで広げればかなり多いです。呪詛呑みは、マナが余るので採用を検討します。

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