9月の映画

2020年9月30日 映画
もうすぐ9月が終わるので、今月観た映画のまとめでも。

今月観たのは2作。

1作目、はたらく細胞。

原作アニメは全然知らなかったが、YouTubeである日突然おすすめに出てきた。試しに観てみると、なかなか面白い世界観、というかこういうの結構好きだった。最後に宣伝で映画が上映中ということで、急遽明日仕事終わりに観に行こうってなって行ってきた。自分の日々の生活の何気ないこと一つ一つでも、体の中では大変なトラブルになってるんだなと感じた。今、ちょっと風邪ひいている。これも体の中では大変なトラブルの一つになっているのだろうな。自分の体を労ろう。

2作目、ドキュメンタリー of 欅坂46。

坂道グループは好きだ。各グループ、各期生に推しメンがいる。だが、ライヴや握手会は行かない。所謂、隠れヲタだ。平手の脱退は、僕の中では謎だったし、メンバーとの関係が悪いものだったと勝手に解釈していたが、実際は違ったらしい。明確に真実を語ってはいなかったが、自分の勝手な解釈に修正が入った。作中で印象的だったのは、みーちゃんの「平手のセゾンが悲しさや寂しさを表す秋や冬なら、自分のセゾンは楽しさや温かさを表す春や夏で、そうやって二人のセゾンが繋がれば良いな」ってところ。推しメンだから贔屓目が入っているが、最も印象的で感動したシーンだった。

来月は、TENET(時間を逆走するアレ)や映像研(乃木坂が出てるから)を観る予定だ。それ以外はまだ未定だが、気になるものがあれば観たい。

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