これは完全なる独り言です。

モダンの青黒インバーターにおいて、5枚目のインバーターとして地ならし屋が使われていたが、その代わりとなれるカードが発見された。基本セット2010に収録された命運の鏡。自分の中で、地ならし屋か命運の鏡か論争が起こっているので、それぞれのメリット・デメリットを書き留めておく。

共通点
・5マナのカード
・アーティファクト
・ライブラリーをゼロにすることが目的

地ならし屋の場合
メリット
・全部で9マナ掛かるが、地ならし屋→インバーターの順で出すことで、戦力に数えることができる

デメリット
・基本、地ならし屋→神託者と出すか、神秘を操る者、ジェイスがいる状態で出すしかできない為、先置きできない。

命運の鏡の場合
メリット
・基本は、神託者の能力にスタックして起動すれば良い為、先置きできる
・外科的摘出などに耐性がつく

デメリット
・起動型能力を封じられると何もできない

あくまで独り言。

コメント

pao
2021年4月26日12:47

似たようなベクトルで≪選り抜きの記憶≫どうでしょうか?どうにもジェイスって奴はいつも…。

もすけ
2021年4月26日15:13

paoさん
コメントありがとうございます。その場合ですと、ライブラリーに土地が残ってしまいますよね。神託者の能力で勝ち確できるようにしたいので、選択肢になり得ませんね。仮に、土地でないカードを全て追放したとしても、残りのドローが全て土地になってしまうので、そんな状態で勝ちに持っていけないと思いました。
命運の鏡の前に使い、積み込みできるカードを増やす算段だったとしても、そもそも命運の鏡でライブラリーをゼロにできるので必要性は感じませんでした。

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