うっかりしてたら10月が終わってた。
10月観た映画は1作品だけ。
映像研には手を出すな
原作アニメ、マンガは観たことなかったが、乃木坂の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出ているということで観てきた。だから、原作と比べてどうとか比較した感想が言えないのだが、非常にアグレッシブで迫力があり、普段とは違った3人の姿が見れて、ファンとしては大満足な作品だった。飛鳥ちゃんあんなキャラも演じれるんだな。梅マヨのセリフがとても多くて、後輩くんにはちゃんと観に行ってもらいたい。また、エンディングでは、ファンタスティック3色パンを映画館の高品質なスピーカーで聴くことができた。やっぱり良いよ、ファンタスティック3色パン。
11月は映画を観る予定がまだ無い。何かこれだと思える作品を1つは観に行きたい。
10月観た映画は1作品だけ。
映像研には手を出すな
原作アニメ、マンガは観たことなかったが、乃木坂の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出ているということで観てきた。だから、原作と比べてどうとか比較した感想が言えないのだが、非常にアグレッシブで迫力があり、普段とは違った3人の姿が見れて、ファンとしては大満足な作品だった。飛鳥ちゃんあんなキャラも演じれるんだな。梅マヨのセリフがとても多くて、後輩くんにはちゃんと観に行ってもらいたい。また、エンディングでは、ファンタスティック3色パンを映画館の高品質なスピーカーで聴くことができた。やっぱり良いよ、ファンタスティック3色パン。
11月は映画を観る予定がまだ無い。何かこれだと思える作品を1つは観に行きたい。
もうすぐ9月が終わるので、今月観た映画のまとめでも。
今月観たのは2作。
1作目、はたらく細胞。
原作アニメは全然知らなかったが、YouTubeである日突然おすすめに出てきた。試しに観てみると、なかなか面白い世界観、というかこういうの結構好きだった。最後に宣伝で映画が上映中ということで、急遽明日仕事終わりに観に行こうってなって行ってきた。自分の日々の生活の何気ないこと一つ一つでも、体の中では大変なトラブルになってるんだなと感じた。今、ちょっと風邪ひいている。これも体の中では大変なトラブルの一つになっているのだろうな。自分の体を労ろう。
2作目、ドキュメンタリー of 欅坂46。
坂道グループは好きだ。各グループ、各期生に推しメンがいる。だが、ライヴや握手会は行かない。所謂、隠れヲタだ。平手の脱退は、僕の中では謎だったし、メンバーとの関係が悪いものだったと勝手に解釈していたが、実際は違ったらしい。明確に真実を語ってはいなかったが、自分の勝手な解釈に修正が入った。作中で印象的だったのは、みーちゃんの「平手のセゾンが悲しさや寂しさを表す秋や冬なら、自分のセゾンは楽しさや温かさを表す春や夏で、そうやって二人のセゾンが繋がれば良いな」ってところ。推しメンだから贔屓目が入っているが、最も印象的で感動したシーンだった。
来月は、TENET(時間を逆走するアレ)や映像研(乃木坂が出てるから)を観る予定だ。それ以外はまだ未定だが、気になるものがあれば観たい。
今月観たのは2作。
1作目、はたらく細胞。
原作アニメは全然知らなかったが、YouTubeである日突然おすすめに出てきた。試しに観てみると、なかなか面白い世界観、というかこういうの結構好きだった。最後に宣伝で映画が上映中ということで、急遽明日仕事終わりに観に行こうってなって行ってきた。自分の日々の生活の何気ないこと一つ一つでも、体の中では大変なトラブルになってるんだなと感じた。今、ちょっと風邪ひいている。これも体の中では大変なトラブルの一つになっているのだろうな。自分の体を労ろう。
2作目、ドキュメンタリー of 欅坂46。
坂道グループは好きだ。各グループ、各期生に推しメンがいる。だが、ライヴや握手会は行かない。所謂、隠れヲタだ。平手の脱退は、僕の中では謎だったし、メンバーとの関係が悪いものだったと勝手に解釈していたが、実際は違ったらしい。明確に真実を語ってはいなかったが、自分の勝手な解釈に修正が入った。作中で印象的だったのは、みーちゃんの「平手のセゾンが悲しさや寂しさを表す秋や冬なら、自分のセゾンは楽しさや温かさを表す春や夏で、そうやって二人のセゾンが繋がれば良いな」ってところ。推しメンだから贔屓目が入っているが、最も印象的で感動したシーンだった。
来月は、TENET(時間を逆走するアレ)や映像研(乃木坂が出てるから)を観る予定だ。それ以外はまだ未定だが、気になるものがあれば観たい。
2月3日 TOHO cinema 市原 【ペットセメタリー】
2020年2月4日 映画今回は、ペットセメタリーを観てきた。
妻子と田舎に引っ越してきた医師のルイスは、新居の裏に動物用の墓地があることに気付く。新天地での生活にも慣れてきたころ、飼っていた猫が事故で死んでしまう。ルイスは墓地の向こうにある森の奥深くに猫を埋葬するが、その翌日に凶暴化した猫が現れる。やがて彼は、この場所が先住民によって語り伝えられてきた秘密の森だと知る。ある日娘のエリーが、交通事故で命を落とす…。
引用 TOHO cinema 作品紹介より
普段は全く観ない、R15指定のホラー映画だが、CMが印象に残っていたので観てきた。R15指定という事もあり、映像はそれなりにグロ…リアリティーがあった。内容は、悲しさと恐怖に溢れ、とてもとても怖かった。しかし、猫が凶暴化し生き返ってしまった要因となった猫を埋葬した土地は、死者を生き返らせる力を持つ土地だった。その土地の力には興味が湧いたし、生き返った末路を観ると恐怖を感じた。その興味と恐怖が見所だろうか。
妻子と田舎に引っ越してきた医師のルイスは、新居の裏に動物用の墓地があることに気付く。新天地での生活にも慣れてきたころ、飼っていた猫が事故で死んでしまう。ルイスは墓地の向こうにある森の奥深くに猫を埋葬するが、その翌日に凶暴化した猫が現れる。やがて彼は、この場所が先住民によって語り伝えられてきた秘密の森だと知る。ある日娘のエリーが、交通事故で命を落とす…。
引用 TOHO cinema 作品紹介より
普段は全く観ない、R15指定のホラー映画だが、CMが印象に残っていたので観てきた。R15指定という事もあり、映像はそれなりにグロ…リアリティーがあった。内容は、悲しさと恐怖に溢れ、とてもとても怖かった。しかし、猫が凶暴化し生き返ってしまった要因となった猫を埋葬した土地は、死者を生き返らせる力を持つ土地だった。その土地の力には興味が湧いたし、生き返った末路を観ると恐怖を感じた。その興味と恐怖が見所だろうか。
8月11日 ONE PIECE STAMPEDE TOHO cinema 市原
2019年8月11日 映画今回は、ONE PIECE STAMPEDEを観てきた。今作は、ブエナ・フェスタが企てる「海賊万博」を舞台に、海賊王の元クルーでインペルダウンLevel6に幽閉されていたダグラス・バレットとルフィ達が、海賊王ゴール・D・ロジャーが遺した宝ラフテルのエターナル・ポースを賭けて、壮絶なバトルを繰り広げる。
今作も映画ならではのド派手な演出の戦闘シーンや、強力な覇気を持つバレットとロジャーの関係性、様々な思惑が錯綜する中、バレットを倒すため共闘するルフィ、ハンコック、サボ、スモーカー、ロー、ルッチ、クロコダイルなどなど見所満載だ。また、ウソップの活躍や、随所で主張してくるパンダマンの存在も見逃せない。
今作も映画ならではのド派手な演出の戦闘シーンや、強力な覇気を持つバレットとロジャーの関係性、様々な思惑が錯綜する中、バレットを倒すため共闘するルフィ、ハンコック、サボ、スモーカー、ロー、ルッチ、クロコダイルなどなど見所満載だ。また、ウソップの活躍や、随所で主張してくるパンダマンの存在も見逃せない。
7月16日 トイストーリー4 TOHO cinema 市原
2019年7月17日 映画本当に眼からレーザーが出るの?
スゴイ…。
今回はトイストーリー4を観てきた。トイストーリー2までは、トイストーリーの主要キャラクターの一人として登場していたボー・ピープ。続くトイストーリー3には、その姿は無く、彼女のトイストーリーは語られなかった。今作は、そんな彼女との別れからストーリーが展開していく。謂わば、トイストーリー2.5から始まり、トイストーリー4へと繋がっていく。
風の噂によると、監督が変わり、今作は前作と比べ評価が低いらしいが、しっかりトイストーリーが描かれていた。前作と同じくらい良い作品だったと感じた。低い評価を付けている人達は、今までのトイストーリーを本当に観たことがあるのだろうか?友との別れ、再開、感動、先の読めない展開、個性的なキャラクター達、交錯するそれぞれの考え、そしてその先へ、映画を面白くする要素が全て盛り込まれ、非常に良い作品に仕上がっていた。
スゴイ…。
今回はトイストーリー4を観てきた。トイストーリー2までは、トイストーリーの主要キャラクターの一人として登場していたボー・ピープ。続くトイストーリー3には、その姿は無く、彼女のトイストーリーは語られなかった。今作は、そんな彼女との別れからストーリーが展開していく。謂わば、トイストーリー2.5から始まり、トイストーリー4へと繋がっていく。
風の噂によると、監督が変わり、今作は前作と比べ評価が低いらしいが、しっかりトイストーリーが描かれていた。前作と同じくらい良い作品だったと感じた。低い評価を付けている人達は、今までのトイストーリーを本当に観たことがあるのだろうか?友との別れ、再開、感動、先の読めない展開、個性的なキャラクター達、交錯するそれぞれの考え、そしてその先へ、映画を面白くする要素が全て盛り込まれ、非常に良い作品に仕上がっていた。
今回のX-MENは、シリーズ完結編だ。X-MENシリーズ4作目、ファーストジェネレーション以降、作品の完成度に疑問符が付いていたが、X-MENファンとしては、完結編は見逃せなかった。
今作では、X-MEN旧三部作三作目で暴走したジーンのもう一つの人格が、フューチャーアンドパストでズレた時間軸の先で、再度暴走するというものだった。率直な感想としては、色々な箇所に説明が足らなさ過ぎて、X-MENシリーズ史上、最も分かりにくい作品となっていると感じた。あの力の正体は?あいつらは具体的になんなんだ?ともかく説明が足らなさ過ぎる。
僕は、ホームカミングを観ていない。ホームカミング公開当時は、まだアメイジングが打ち切りになったことを知らず、アメイジング3を待ち望んでいたからだ。今回、ファー・フロム・ホームを観たのは、ストーリーがエンドゲームの続編になっているからだ。今後出来るだけ早く、ホームカミングを観たいと思う。
今作、ファー・フロム・ホームは、ピーター・パーカーやMJたちが夏休みにイタリアを旅行中、水のエレメンタルズに襲われ、スパイダーマンとミステリオが共闘するところから、ストーリーが展開されていく。
感想としては、スパイダーマンの格好良さと、スーパーヒーローとしての苦悩を描いていた。アクションシーンは、スパイダーマンの醍醐味の一つである、360°空間をフルに活用した戦闘シーンは健在。しかも、今回は空も飛ぶんだ。最高にカッコ良かった。
インフィニティ・ウォー、エンド・ゲームで戦ったサノスは、最強の強さを持っていたが、今回のファー・フロム・ホームの敵も常軌を逸していた。そんな敵との対決を是非スクリーンで観て欲しい。
今作では、X-MEN旧三部作三作目で暴走したジーンのもう一つの人格が、フューチャーアンドパストでズレた時間軸の先で、再度暴走するというものだった。率直な感想としては、色々な箇所に説明が足らなさ過ぎて、X-MENシリーズ史上、最も分かりにくい作品となっていると感じた。あの力の正体は?あいつらは具体的になんなんだ?ともかく説明が足らなさ過ぎる。
僕は、ホームカミングを観ていない。ホームカミング公開当時は、まだアメイジングが打ち切りになったことを知らず、アメイジング3を待ち望んでいたからだ。今回、ファー・フロム・ホームを観たのは、ストーリーがエンドゲームの続編になっているからだ。今後出来るだけ早く、ホームカミングを観たいと思う。
今作、ファー・フロム・ホームは、ピーター・パーカーやMJたちが夏休みにイタリアを旅行中、水のエレメンタルズに襲われ、スパイダーマンとミステリオが共闘するところから、ストーリーが展開されていく。
感想としては、スパイダーマンの格好良さと、スーパーヒーローとしての苦悩を描いていた。アクションシーンは、スパイダーマンの醍醐味の一つである、360°空間をフルに活用した戦闘シーンは健在。しかも、今回は空も飛ぶんだ。最高にカッコ良かった。
インフィニティ・ウォー、エンド・ゲームで戦ったサノスは、最強の強さを持っていたが、今回のファー・フロム・ホームの敵も常軌を逸していた。そんな敵との対決を是非スクリーンで観て欲しい。
6月11日 アラジン TOHO cinema 市原
2019年6月13日 映画ディズニー映画の実写化にハズレはない。多分。今回のアラジンも恐らくその枠を出ないだろう。
アラジンの見所は、ダンスシーンにあると思う。アニメ版では、ジーニーの魔法を駆使した、奇想天外な映像で楽しめたが、今作ではCGにより現実味を帯びて楽しめる。
今作で唯一失敗してしまったことは、吹替版で観てしまったことだろう。僕はアニメ版を英語音声の字幕無しでしか観たことがなく、それも幼少期であった為、登場キャラクター達がどんな会話をしてどんな歌を歌っているのか、ちんぷんかんぷんだったからだ。
最後、後に引かない感じで終わったが、アラジンは確か三部作だったはず。二作目、三作目はあるのだろうか。
アラジンの見所は、ダンスシーンにあると思う。アニメ版では、ジーニーの魔法を駆使した、奇想天外な映像で楽しめたが、今作ではCGにより現実味を帯びて楽しめる。
今作で唯一失敗してしまったことは、吹替版で観てしまったことだろう。僕はアニメ版を英語音声の字幕無しでしか観たことがなく、それも幼少期であった為、登場キャラクター達がどんな会話をしてどんな歌を歌っているのか、ちんぷんかんぷんだったからだ。
最後、後に引かない感じで終わったが、アラジンは確か三部作だったはず。二作目、三作目はあるのだろうか。
6月2日 ゴジラキングオブモンスターズ TOHO cinema 市原
2019年6月4日 映画僕は特撮映画が好きだ。平成ゴジラシリーズ、平成ガメラ三部作、平成モスラ三部作、ウルトラマンシリーズ…。そんな中、令和一作目となった今回のゴジラキングオブモンスターズは、2014年に公開となったGODZILLAの続編となっている。1998年のハリウッドゴジラには、不完全燃焼だったが、今作は続編ということもあり、ハイパー放射火炎や体内放射を放つ正統派ゴジラとなっている。
作品では、人類が地球を滅ぼす疫病と定めた科学者と、人間が作り出した環境をリセットしようとする環境テロリストが手を組み、世界各地に眠る怪獣を呼び覚まそうとする。それに対して、その科学者の家族と軍が、その企みを阻止する為、ゴジラと手を組み、怪獣たちの王であるギングギドラに挑む。
今作で感じた事は、やはりそのスケールの大きさに驚いたことだ。怪獣たちが闘うサマは、正に天変地異。必ずや、その存在感に圧倒されるだろう。
また、今作でも、キングギドラはゴジラの宿敵的な存在であり、宇宙から地球にやってきた地球外生命体である。地球での自然界の理の外の存在という、その片鱗も見せてくれた。そして、最後のあの終わり方…そこから連想されるのはアレしか無い…更なる続編も見逃せない。
作品では、人類が地球を滅ぼす疫病と定めた科学者と、人間が作り出した環境をリセットしようとする環境テロリストが手を組み、世界各地に眠る怪獣を呼び覚まそうとする。それに対して、その科学者の家族と軍が、その企みを阻止する為、ゴジラと手を組み、怪獣たちの王であるギングギドラに挑む。
今作で感じた事は、やはりそのスケールの大きさに驚いたことだ。怪獣たちが闘うサマは、正に天変地異。必ずや、その存在感に圧倒されるだろう。
また、今作でも、キングギドラはゴジラの宿敵的な存在であり、宇宙から地球にやってきた地球外生命体である。地球での自然界の理の外の存在という、その片鱗も見せてくれた。そして、最後のあの終わり方…そこから連想されるのはアレしか無い…更なる続編も見逃せない。
5月28日 空母いぶき TOHO cinema 市原
2019年5月28日 映画今回は、西島秀俊、佐々木蔵之介主演「空母いぶき」を観てきた。原作は、小学館ビッグコミックで連載中の「空母いぶき」。
僕はこの原作を読んだことがない。僕はこの映画を予告CMで知ったのだが、この映画は終始一貫して命の重さを訴え続けていたように思う。例えば、自軍の偵察機が敵軍の攻撃により、撃墜されたとする。その報復として、敵軍を徹底的に叩き潰すことはできるが、果たしてそれで事は収まるだろうか。いや、敵軍からさらに恨みを買い、今度は本土へ攻撃してこないとも限らない。憎しみは新たな戦いの火種となってしまう。また例えば、敵艦からの攻撃を許し続ければ、自軍の自衛官に危害が及ぶ。敵艦を無力化する必要があるが、それは敵艦を攻撃し沈没させるしか手段は無いのだろうか。敵艦を沈める事は簡単だが、沈めた場合、敵艦の乗組員数百人の命を奪う事になる。双方の命を奪う事なく、敵艦だけを無力化するにはどうすれば良いか。こういった選択一つ一つに、命の重さが込められていた。
また、この作品の面白さの一つに、「緊迫感」が挙げられると思う。出演者の台詞が無ければ、BGMも無い、無音のシーンがいくつかある。しかし、その無音がそのシーンの「緊迫感」を掻き立て、観ているこちらも緊張してしまう、つい体に力が入ってしまうのだ。
普段観る映画は、ファンタジーやSFが多く、この手の映画を観るのは珍しい。だが、訴えるものが、分かりやすく、重く、色々と考えさせられる映画だった。
僕はこの原作を読んだことがない。僕はこの映画を予告CMで知ったのだが、この映画は終始一貫して命の重さを訴え続けていたように思う。例えば、自軍の偵察機が敵軍の攻撃により、撃墜されたとする。その報復として、敵軍を徹底的に叩き潰すことはできるが、果たしてそれで事は収まるだろうか。いや、敵軍からさらに恨みを買い、今度は本土へ攻撃してこないとも限らない。憎しみは新たな戦いの火種となってしまう。また例えば、敵艦からの攻撃を許し続ければ、自軍の自衛官に危害が及ぶ。敵艦を無力化する必要があるが、それは敵艦を攻撃し沈没させるしか手段は無いのだろうか。敵艦を沈める事は簡単だが、沈めた場合、敵艦の乗組員数百人の命を奪う事になる。双方の命を奪う事なく、敵艦だけを無力化するにはどうすれば良いか。こういった選択一つ一つに、命の重さが込められていた。
また、この作品の面白さの一つに、「緊迫感」が挙げられると思う。出演者の台詞が無ければ、BGMも無い、無音のシーンがいくつかある。しかし、その無音がそのシーンの「緊迫感」を掻き立て、観ているこちらも緊張してしまう、つい体に力が入ってしまうのだ。
普段観る映画は、ファンタジーやSFが多く、この手の映画を観るのは珍しい。だが、訴えるものが、分かりやすく、重く、色々と考えさせられる映画だった。
4月26日 アベンジャーズ エンドゲーム TOHO cinema 市原
2019年4月27日 映画ゴールデンウィーク前ということもあり、仕事は連日3〜4時間の残業を強いられてきたが、ゴールデンウィークが近づくにつれて落ち着きを取り戻し、そして「アベンジャーズ エンドゲーム」の公開日に定時で終わることができた。逸る気持ちを抑えきれず、レイトショーに行ってきた。
本作品は、昨年のアベンジャーズ インフィニティウォーの続編であり、アベンジャーズシリーズの最終回といった位置付けだ。
感想としては、約3時間という大作にもかかわらず、その時間があっという間に感じるほど、ストーリーが次々に展開され、飽きることが無かった。また、序盤は予想の斜め上を行かれ、唖然としどうなってしまうんだと思ったが、ストーリーが進むにつれて、今回のエンドゲームのゴールが明確になってきた。
アベンジャーズと言えば、悪党との壮絶な戦闘シーンが見ものだが、絶望が希望に変わり、逆転に次ぐ逆転で、ついに決着がつくという、これぞまさしくヒーローものの作品。
個人的には、女性アベンジャーズの集結シーンが、印象深く残っている。あと、キャプテンマーベルは強すぎる。
これで、アベンジャーズシリーズは一旦の終わりとなるが、夏にはスパイダーマン:ファー・フロム・ホームが公開し、2021年には、ドクター・ストレンジの続編が公開される。楽しみはまだまだ続きそうだ。
本作品は、昨年のアベンジャーズ インフィニティウォーの続編であり、アベンジャーズシリーズの最終回といった位置付けだ。
感想としては、約3時間という大作にもかかわらず、その時間があっという間に感じるほど、ストーリーが次々に展開され、飽きることが無かった。また、序盤は予想の斜め上を行かれ、唖然としどうなってしまうんだと思ったが、ストーリーが進むにつれて、今回のエンドゲームのゴールが明確になってきた。
アベンジャーズと言えば、悪党との壮絶な戦闘シーンが見ものだが、絶望が希望に変わり、逆転に次ぐ逆転で、ついに決着がつくという、これぞまさしくヒーローものの作品。
個人的には、女性アベンジャーズの集結シーンが、印象深く残っている。あと、キャプテンマーベルは強すぎる。
これで、アベンジャーズシリーズは一旦の終わりとなるが、夏にはスパイダーマン:ファー・フロム・ホームが公開し、2021年には、ドクター・ストレンジの続編が公開される。楽しみはまだまだ続きそうだ。
4月21日 キングダム TOHO cinema 市原
2019年4月22日 映画MTG以外の趣味で、よく映画館で映画を観る。一人暮らしを始め、自分だけの時間が格段に増えてからは、だいたい週一のペースで観たい映画を観に行っている。何の映画を観たかという話は、職場でもよく話題になるが、週一のペースで観ていると、いつ何の映画を観たか直近のモノしか、パッと思い出せない。それでは、折角観た映画に対し失礼であるし、非常に勿体ないと感じた。そこで、いつでも振り返られるように、観た映画の感想などを言語化しておくことにした。
今回は、山崎賢人や本郷奏多、橋本環奈といった若手の俳優や女優に加え、大沢たかおや高嶋政宏などの大物俳優が揃い、戦国の中華を描いた「キングダム」を観てきた。
率直な感想としては、面白い!何より戦闘シーンがカッコイイ!キングダムは、原作が漫画である。漫画を映画化すると、かなりの確率で、失敗というか、漫画からのファンからは残念な声が上がることが多いが、今回のキングダムに関しては、そんな声は上がらないだろう。ちなみに僕は原作を読んだ事がない。特にカッコよく印象に残っているのは、主人公が斬術で岩を破るシーンと、長澤まさみの戦闘シーンである。
一部、CGの使い方が、急に雑になった感じがするシーンがあったが、総じてキングダムは、今年一面白い映画だと思う。是非、映画館で観てほしい。
今回は、山崎賢人や本郷奏多、橋本環奈といった若手の俳優や女優に加え、大沢たかおや高嶋政宏などの大物俳優が揃い、戦国の中華を描いた「キングダム」を観てきた。
率直な感想としては、面白い!何より戦闘シーンがカッコイイ!キングダムは、原作が漫画である。漫画を映画化すると、かなりの確率で、失敗というか、漫画からのファンからは残念な声が上がることが多いが、今回のキングダムに関しては、そんな声は上がらないだろう。ちなみに僕は原作を読んだ事がない。特にカッコよく印象に残っているのは、主人公が斬術で岩を破るシーンと、長澤まさみの戦闘シーンである。
一部、CGの使い方が、急に雑になった感じがするシーンがあったが、総じてキングダムは、今年一面白い映画だと思う。是非、映画館で観てほしい。