【初心者】ロータスコンボ【パイオニア】
2020年10月25日 Magic: The Gathering是、初心者之戯言也。
ライフを削って勝とうとすることに嫌気が差した初心者は、ロータスコンボを手に取った。
ライフを削って勝とうとすることに嫌気が差した初心者は、ロータスコンボを手に取った。
成田でパイオニアやった
2020年10月18日 Magic: The Gathering一回戦 vs 突撃陣形 2-0
二回戦 vs 4cオムナス 1-2
三回戦 vs 呪禁オーラ 1-2
四回戦 vs ジェスカイルーカ 1-2
五回戦 vs 4c再生オムナス 0-2
初戦にローグデッキ轢いて、その後は養分。
果敢で30も40もライフ削れない。
二回戦 vs 4cオムナス 1-2
三回戦 vs 呪禁オーラ 1-2
四回戦 vs ジェスカイルーカ 1-2
五回戦 vs 4c再生オムナス 0-2
初戦にローグデッキ轢いて、その後は養分。
果敢で30も40もライフ削れない。
パイオニアでの危険なカード
2020年10月11日 Magic: The Gathering コメント (3)あくまで個人的に危険なカードです。
この前、パイオニアやった時に使われたり、やられたプレイングで危険と感じたものを挙げて、次回の教訓にする。
1. 創造の座、オムナス
オムナスの場合は、カードとして危険なのでは無く、使われた際のプレイングが危険と判断した。使ってきた相手が多くの場合、オムナス着地後、寓話の小道を使って、即4点ゲインと白青赤緑マナを出せるように、オムナスをプレイするように心がけていたようであった。オムナスを一番強く使えるパターンなので、自分もオムナスを使う側だったら、出来る限りこのような状況でオムナスをプレイできるように心がけるだろう。
しかし問題は、自分のやりたいことを考えるあまり、能力誘発時の優先権のやり取りを疎かにされるプレイヤーが多かったことだ。こちらが青いデッキを使っていたのもあり、キャストに際し、お伺いを立てる素振りはあった。が、着地後1ドローの際には、特にお伺いは無く、普通にドローしてしまっている。ま、ジャッジ呼んで巻き戻して貰えば良いのだが、いちいちジャッジ呼ぶのも時間の無駄だし、相手は速攻で仕留めるデッキじゃないし、ただただめんどくさい。ドローにスタックでバウンスしてやれば、タイムウォーク相当でそのまま勝てそうだから、それを防ぐためにやっていたら……。
2. 自然の怒りのタイタン、ウーロ
これも優先権絡みで危険なプレイングに当たるカードと感じた。手札から通常プレイの場合、ドローと追加セットランドと勝手に死亡する能力が誘発するのだが、文字通り勝手に死亡させるプレイングに遭遇している。例えば、勝手に死亡する能力に対応して、マグマのしぶきを当てれば、ウーロは勝手に追放されていくのだが、それを防ぐために、勝手にウーロを死亡させているのだろうな。今度はしっかりジャッジを呼ぶからな。覚えとけ!ジャッジを呼んで治れば良いのだが、こういったプレイを習慣的にやっていると、無意識で行う可能性があり、その度その度ジャッジを呼ぶことになり、またしてもめんどくさいのだ。
3. フェリダーの撤退
一番使われてやばいと感じたのはこのカードだった。上陸関連なので、寓話の小道などフェッチランド絡みでめんどうな優先権が発生するのだが、純粋なカードパワーがやばいと感じた。使っていたデッキが青赤でエンチャントを対処し辛いカラーであったが、土地に制限の無い死者の原野のように感じた。回避能力を持った生物を多く採用し、上から攻めるようにしなければ、突破は難しい。
こんなところで〜。
この前、パイオニアやった時に使われたり、やられたプレイングで危険と感じたものを挙げて、次回の教訓にする。
1. 創造の座、オムナス
オムナスの場合は、カードとして危険なのでは無く、使われた際のプレイングが危険と判断した。使ってきた相手が多くの場合、オムナス着地後、寓話の小道を使って、即4点ゲインと白青赤緑マナを出せるように、オムナスをプレイするように心がけていたようであった。オムナスを一番強く使えるパターンなので、自分もオムナスを使う側だったら、出来る限りこのような状況でオムナスをプレイできるように心がけるだろう。
しかし問題は、自分のやりたいことを考えるあまり、能力誘発時の優先権のやり取りを疎かにされるプレイヤーが多かったことだ。こちらが青いデッキを使っていたのもあり、キャストに際し、お伺いを立てる素振りはあった。が、着地後1ドローの際には、特にお伺いは無く、普通にドローしてしまっている。ま、ジャッジ呼んで巻き戻して貰えば良いのだが、いちいちジャッジ呼ぶのも時間の無駄だし、相手は速攻で仕留めるデッキじゃないし、ただただめんどくさい。ドローにスタックでバウンスしてやれば、タイムウォーク相当でそのまま勝てそうだから、それを防ぐためにやっていたら……。
2. 自然の怒りのタイタン、ウーロ
これも優先権絡みで危険なプレイングに当たるカードと感じた。手札から通常プレイの場合、ドローと追加セットランドと勝手に死亡する能力が誘発するのだが、文字通り勝手に死亡させるプレイングに遭遇している。例えば、勝手に死亡する能力に対応して、マグマのしぶきを当てれば、ウーロは勝手に追放されていくのだが、それを防ぐために、勝手にウーロを死亡させているのだろうな。今度はしっかりジャッジを呼ぶからな。覚えとけ!ジャッジを呼んで治れば良いのだが、こういったプレイを習慣的にやっていると、無意識で行う可能性があり、その度その度ジャッジを呼ぶことになり、またしてもめんどくさいのだ。
3. フェリダーの撤退
一番使われてやばいと感じたのはこのカードだった。上陸関連なので、寓話の小道などフェッチランド絡みでめんどうな優先権が発生するのだが、純粋なカードパワーがやばいと感じた。使っていたデッキが青赤でエンチャントを対処し辛いカラーであったが、土地に制限の無い死者の原野のように感じた。回避能力を持った生物を多く採用し、上から攻めるようにしなければ、突破は難しい。
こんなところで〜。
成田でパイオニアやった
2020年10月4日 Magic: The Gatheringデッキは新調した青赤果敢。
一回戦 vs エスパーヨーリオン 2-1
二回戦 vs 4cオムナスウーロ 1-2
三回戦 vs 青白スピリット 2-0
四回戦 vs 青白コントロール 0-2
五回戦 vs ボーラスミッドレンジ 2-0
トータル3-2で5位でした。シングルエリミはトップ4だったので、見事に養分となりました。乙。
一回戦 vs エスパーヨーリオン 2-1
二回戦 vs 4cオムナスウーロ 1-2
三回戦 vs 青白スピリット 2-0
四回戦 vs 青白コントロール 0-2
五回戦 vs ボーラスミッドレンジ 2-0
トータル3-2で5位でした。シングルエリミはトップ4だったので、見事に養分となりました。乙。
夏の帳を先に唱えるパターン、その二
2020年9月28日 Magic: The Gathering青いデッキ相手に、カウンター合戦で負ける可能性がある場合に、夏の帳を先に唱えるパターンが存在する。
先に唱えることで、その後のカードがカウンターされなくなる。
1ドローや相手にカードを使わせたいという欲を断ち切る必要がある。
今後使う予定のモダンのデッキは、夏の帳使い方をしっかり把握しておく必要があるので、記録を残しておく。
先に唱えることで、その後のカードがカウンターされなくなる。
1ドローや相手にカードを使わせたいという欲を断ち切る必要がある。
今後使う予定のモダンのデッキは、夏の帳使い方をしっかり把握しておく必要があるので、記録を残しておく。
今、他のフォーマットよりちょっと熱量があるパイオニアでデッキが二つになった。
そもそも急な禁止改定で歩行バリスタを取り上げられてから、かなり熱量が下がっていたが、TLS予選に出ることで少しずつモチベーションを回復させていった。その中で、もう少し勝ちたいなという気持ちと、オリジナルデッキを組みたいなという気持ちが生まれた。
もう少し勝ちたいなということで、青赤果敢を作った。以前にも似たようなデッキを組んでいたが、確かオーコ全盛期で全く歯が立たず解散。しかしその後嵐翼の精体が収録され、環境的にも強いんじゃないかということで組んでみました。結構、気に入ったリストがあったので、それを元に構築したが、宝船の巡航が4枚入っていたところだけ変更した。唱えたい呪文ではあるものの、フェッチランドの無い環境では、フル探査青1マナで唱えられることは稀で、そうそう2枚も3枚も唱えられないのが現実。思考囲いなどのハンデスが標準搭載されるような環境になれば4枚入るかもしれないが、偶に唱えられたらラッキー程度に考えて1枚だけ採用。空いた枠には、霊気の疾風でも入れておく。
オリジナルデッキはトラクソスを使った、アーティファクトビートダウン。トラクソスの爽快感を味わうために作り、トラクソスを安定してアンタップさせることを考えたら、茶単風になったデッキ。とりあえずフリーで遊んで、そこそこやれそうだったら大会にも持ち込んでみようかなという感じ。
二つもあれば飽きないだろうし、しばらくこのままで遊んでいきたい。またこの前みたいに急に禁止されたらまた萎える。
そもそも急な禁止改定で歩行バリスタを取り上げられてから、かなり熱量が下がっていたが、TLS予選に出ることで少しずつモチベーションを回復させていった。その中で、もう少し勝ちたいなという気持ちと、オリジナルデッキを組みたいなという気持ちが生まれた。
もう少し勝ちたいなということで、青赤果敢を作った。以前にも似たようなデッキを組んでいたが、確かオーコ全盛期で全く歯が立たず解散。しかしその後嵐翼の精体が収録され、環境的にも強いんじゃないかということで組んでみました。結構、気に入ったリストがあったので、それを元に構築したが、宝船の巡航が4枚入っていたところだけ変更した。唱えたい呪文ではあるものの、フェッチランドの無い環境では、フル探査青1マナで唱えられることは稀で、そうそう2枚も3枚も唱えられないのが現実。思考囲いなどのハンデスが標準搭載されるような環境になれば4枚入るかもしれないが、偶に唱えられたらラッキー程度に考えて1枚だけ採用。空いた枠には、霊気の疾風でも入れておく。
オリジナルデッキはトラクソスを使った、アーティファクトビートダウン。トラクソスの爽快感を味わうために作り、トラクソスを安定してアンタップさせることを考えたら、茶単風になったデッキ。とりあえずフリーで遊んで、そこそこやれそうだったら大会にも持ち込んでみようかなという感じ。
二つもあれば飽きないだろうし、しばらくこのままで遊んでいきたい。またこの前みたいに急に禁止されたらまた萎える。
普段使っている基本土地について書く
2020年9月16日 Magic: The Gathering流行りに乗ってみる。
普段使っている基本土地はユーロランドだ。
平地 EURO1 Mike Ploog
沼 EURO2 Kev Walker
島 EURO1 Ben Thompson
山 EURO2 Scott Bailey
森 EURO2 Kev Walker
これらを使っている。
ユーロランドを使うきっかけは、自分のプレイ環境で、他の人が基本土地を統一し始め、自分も何か統一したものを使いたい、が他の人と被りたくないという気持ちから、ユーロランドを使い始めた。
これらのユーロランドをチョイスした理由は、使い始めた当時は安く¥500〜¥1,000程度で買えたこと、もしくは画が好みだったこと。特に森は当時から¥2,000程したが、画が綺麗で無理をしてでも集めた。
今となっては、価格も上がり始め、なかなか集めにくくなってしまったが、各色15枚前後は確保してある。
普段使っている基本土地はユーロランドだ。
平地 EURO1 Mike Ploog
沼 EURO2 Kev Walker
島 EURO1 Ben Thompson
山 EURO2 Scott Bailey
森 EURO2 Kev Walker
これらを使っている。
ユーロランドを使うきっかけは、自分のプレイ環境で、他の人が基本土地を統一し始め、自分も何か統一したものを使いたい、が他の人と被りたくないという気持ちから、ユーロランドを使い始めた。
これらのユーロランドをチョイスした理由は、使い始めた当時は安く¥500〜¥1,000程度で買えたこと、もしくは画が好みだったこと。特に森は当時から¥2,000程したが、画が綺麗で無理をしてでも集めた。
今となっては、価格も上がり始め、なかなか集めにくくなってしまったが、各色15枚前後は確保してある。
パイオニアでトラクソスを運用したい
2020年9月13日 Magic: The Gathering先日、パイオニアでトラクソスが入ったデッキを使った。調整不足感が満載で、非常にもっさりしたデッキになってしまったが、装備品を付けたトラクソスで、イーブン又は不利な状況から2パンで勝ち、かなりの爽快感を覚えた。
1. 課題、安定したアンタップ。
トラクソスを運用する上で重要な課題は、安定したアンタップである。7/7トランプルという規格外なサイズを運用するためには、構築段階でよくこの点を考慮する必要がある。トラクソスのアンタップ条件は、歴史的な呪文を唱えること。デッキをアーティファクトや伝説のカードで固めれば、この点は簡単にクリアできそうだが、マリガンや相手からのハンデスなどにより手札が減っていたり、こちらから相手への妨害札の事を考えると、デッキ全てをアーティファクトや伝説のカードで固める訳にはいかなくなる。
余談だが、ヴィンテージのトラクソスMUDのリストを参考にしようと考えたが、相手への妨害もアーティファクトで行うことができ、パイオニアリーガルのカードプールでは不可能なことが分かった。
2. デッキカラーは、青か白か赤か黒か緑か…
相手への妨害を考えるならば、青や黒が一般的である。が、安定したアンタップという課題を考慮すると、手札を切らさないという事も重要になってくるので、ドローのカラーリングである青が優先されるだろうか。
3. イージーウィン手段
近頃思うのは、どんなデッキでもイージーウィン手段は必要なのではないかということ。所謂、ブン回りと呼ばれるやつだったり、何も考えず同じカードを連打していけば勝てるやつ。
なんとか形にしたいなぁ。
1. 課題、安定したアンタップ。
トラクソスを運用する上で重要な課題は、安定したアンタップである。7/7トランプルという規格外なサイズを運用するためには、構築段階でよくこの点を考慮する必要がある。トラクソスのアンタップ条件は、歴史的な呪文を唱えること。デッキをアーティファクトや伝説のカードで固めれば、この点は簡単にクリアできそうだが、マリガンや相手からのハンデスなどにより手札が減っていたり、こちらから相手への妨害札の事を考えると、デッキ全てをアーティファクトや伝説のカードで固める訳にはいかなくなる。
余談だが、ヴィンテージのトラクソスMUDのリストを参考にしようと考えたが、相手への妨害もアーティファクトで行うことができ、パイオニアリーガルのカードプールでは不可能なことが分かった。
2. デッキカラーは、青か白か赤か黒か緑か…
相手への妨害を考えるならば、青や黒が一般的である。が、安定したアンタップという課題を考慮すると、手札を切らさないという事も重要になってくるので、ドローのカラーリングである青が優先されるだろうか。
3. イージーウィン手段
近頃思うのは、どんなデッキでもイージーウィン手段は必要なのではないかということ。所謂、ブン回りと呼ばれるやつだったり、何も考えず同じカードを連打していけば勝てるやつ。
なんとか形にしたいなぁ。
成田でパイオニアやった
2020年9月12日 Magic: The Gathering今日は成田でパイオニア。
デッキは青白サイトラクソス。
一回戦 vs 黒単 2-1
二回戦 vs 再生コントロール 1-2
三回戦 vs ナヤウィノータ 0-2
四回戦 vs 青赤ハサミ 0-2
五回戦 vs エスパーヨーリオン 2-1
今日も勝てなかった。
けど、仲間が予選抜けたから良かった。
デッキはサイとトラクソスとテフェリー+呪文捕らえが入っていて、かなり欲張った構築になっている。どれか一つに尖らせれば、もうちょい勝てたと思う。欲張りすぎは良くないというデータが取れたと考えれば、飽きて気分転換したい時に役に立つだろう。
次回は青赤果敢を使います。再生コントロールは…高いから無理でした。あと、多分好きじゃない。
デッキは青白サイトラクソス。
一回戦 vs 黒単 2-1
二回戦 vs 再生コントロール 1-2
三回戦 vs ナヤウィノータ 0-2
四回戦 vs 青赤ハサミ 0-2
五回戦 vs エスパーヨーリオン 2-1
今日も勝てなかった。
けど、仲間が予選抜けたから良かった。
デッキはサイとトラクソスとテフェリー+呪文捕らえが入っていて、かなり欲張った構築になっている。どれか一つに尖らせれば、もうちょい勝てたと思う。欲張りすぎは良くないというデータが取れたと考えれば、飽きて気分転換したい時に役に立つだろう。
次回は青赤果敢を使います。再生コントロールは…高いから無理でした。あと、多分好きじゃない。
パイオニアでThe Spy
2020年9月12日 Magic: The Gatheringゼンディカーの夜明けのフルスポイラーが公開されました。
巷でまことしやかに囁かれている、パイオニアやモダンでThe Spyが組めるという話。かなり興味あります。パイオニアでコンボを取り上げられてしまったので。
とは言え、自分で形にするのは無理だと思うので、早くデッキ組んで公開してください。他力本願です。よろしくお願いします。
巷でまことしやかに囁かれている、パイオニアやモダンでThe Spyが組めるという話。かなり興味あります。パイオニアでコンボを取り上げられてしまったので。
とは言え、自分で形にするのは無理だと思うので、早くデッキ組んで公開してください。他力本願です。よろしくお願いします。
僕も大会出てないから書くことない
2020年9月8日 Magic: The Gathering今後の9月の大会参加予定は、12日のTLSパイオニア予選(成田)。
10月の大会参加予定は、4日の不動明王パイオニア戦(成田)、18日のTLSパイオニア予選(成田)。
モダンの大会参加予定は無い。というか、モチベーションが無い。なので、少しお休みです。
12日のパイオニアでは、青単サイストームのようなものを使う予定です。あくまで、〜のようなものであって、かなり魔改造してます。今後使うデッキは悩み中で、12日の結果が酷ければ、再生コントロールにしようかな。冬宮氏もインバーターコンボ亡き後、再生コントロールを選択したみたいなので。何でこんなに悩まなきゃならんのか。何度も言いますが、歩行バリスタを返して下さい。
MtGやらない休日は、撮り溜めしてあったドラマを観てましたが、面白かった「私の家政夫ナギサさん」、「MIU404」、「未満警察」が終わってしまった。残りは、「親バカ青春白書」と「妖怪シェアハウス」だけ。
その他、モンハンxxを継続中。下手くそなので、ミラボレアスが倒せない。
あぁ酒呑みたい。
10月の大会参加予定は、4日の不動明王パイオニア戦(成田)、18日のTLSパイオニア予選(成田)。
モダンの大会参加予定は無い。というか、モチベーションが無い。なので、少しお休みです。
12日のパイオニアでは、青単サイストームのようなものを使う予定です。あくまで、〜のようなものであって、かなり魔改造してます。今後使うデッキは悩み中で、12日の結果が酷ければ、再生コントロールにしようかな。冬宮氏もインバーターコンボ亡き後、再生コントロールを選択したみたいなので。何でこんなに悩まなきゃならんのか。何度も言いますが、歩行バリスタを返して下さい。
MtGやらない休日は、撮り溜めしてあったドラマを観てましたが、面白かった「私の家政夫ナギサさん」、「MIU404」、「未満警察」が終わってしまった。残りは、「親バカ青春白書」と「妖怪シェアハウス」だけ。
その他、モンハンxxを継続中。下手くそなので、ミラボレアスが倒せない。
あぁ酒呑みたい。
1. ジャンド
2. 再生コントロール
3. 果敢ビートダウン
4. 青赤果敢
5. バーン
6. ドルイドコンボ
7. 黒赤果敢
8. エルドラージトロン
9. 緑トロン
10. グルールムーン
11. バント石鍛冶
12. バントコントロール
13. 土地コントロール
14. 発掘
15. アドグレイス
16. 5cニヴ
17. アミュレットタイタン
18. タイタンヴァラクート
19. 白青コントロール
20. 5c人間
21. マーフォーク
22. グリクシスシャドウ
23. ゴブリン
24. 白ウィニー
25. スピリット
26. 青赤ストーム
27. 白青石鍛冶
28. エレメンタル
29. 横断シャドウ
30. キキコード
31. ソプターコントロール
32. 感染
etc…
ちょっと前までリストが載っていたシルバードルイドはどこへ行った?あれをドルイドコンボとして、一括りにされるのは納得いかなかったが、シルバードルイドという一つのアーキタイプとして確立してくれるなら納得できる。あれは、ドルイドコンボ内臓のコントロールなんだろうな、おそらく。リストが載らなくなったのは、おそらく、果敢デッキに勝てないからじゃないかと思う。
デッキ検索から見るに、果敢デッキに勝てるかどうかが境目になっているような気がする。
現状見るに、果敢デッキに勝てるのは、除去コントロールか、ウーロを使ったライフレース無視のデッキなのだろうか。
普段使っているドルイドコンボは、基本は受け側のコンボだと認識している。献身のドルイドの召喚酔いが明けるのを待ってから、コンボスタートを切れるかどうかというデッキなのだ。最速3キルだが、見た目より3キルに至るまでのハードルは高い。召喚酔いが明けても、除去されれば意味ないし、召喚酔いが明けても相方とマナの注ぎ口が無ければ意味は無いのだ。故に、多くの妨害手段を有するデッキには勝ちにくいし、限られた妨害手段しか無いデッキには勝ちやすい。
こういったデッキにはサブプランが必要だと考えている。ビートダウンで勝てるプラン、複数の妨害手段を有するプラン、何がなんでもコンボを通すためのプランなどが考えられる。
今後どういったデッキを選択すれば、デッキを変更せずストレス無く長く遊べるだろうか。ジャンドや再生コントロールは、持っていないカードが多いので、またそれらに高額なカードが多いので、デッキ選択としては却下だ。自分も果敢デッキを組むべきなのだろうか。確かに安く組めるだろうが、果たして長く遊べるだろうか。シルバードルイドはかなり興味があったのに、上から32に残っていないとなるとなぁ。どうすっかなぁ。
2. 再生コントロール
3. 果敢ビートダウン
4. 青赤果敢
5. バーン
6. ドルイドコンボ
7. 黒赤果敢
8. エルドラージトロン
9. 緑トロン
10. グルールムーン
11. バント石鍛冶
12. バントコントロール
13. 土地コントロール
14. 発掘
15. アドグレイス
16. 5cニヴ
17. アミュレットタイタン
18. タイタンヴァラクート
19. 白青コントロール
20. 5c人間
21. マーフォーク
22. グリクシスシャドウ
23. ゴブリン
24. 白ウィニー
25. スピリット
26. 青赤ストーム
27. 白青石鍛冶
28. エレメンタル
29. 横断シャドウ
30. キキコード
31. ソプターコントロール
32. 感染
etc…
ちょっと前までリストが載っていたシルバードルイドはどこへ行った?あれをドルイドコンボとして、一括りにされるのは納得いかなかったが、シルバードルイドという一つのアーキタイプとして確立してくれるなら納得できる。あれは、ドルイドコンボ内臓のコントロールなんだろうな、おそらく。リストが載らなくなったのは、おそらく、果敢デッキに勝てないからじゃないかと思う。
デッキ検索から見るに、果敢デッキに勝てるかどうかが境目になっているような気がする。
現状見るに、果敢デッキに勝てるのは、除去コントロールか、ウーロを使ったライフレース無視のデッキなのだろうか。
普段使っているドルイドコンボは、基本は受け側のコンボだと認識している。献身のドルイドの召喚酔いが明けるのを待ってから、コンボスタートを切れるかどうかというデッキなのだ。最速3キルだが、見た目より3キルに至るまでのハードルは高い。召喚酔いが明けても、除去されれば意味ないし、召喚酔いが明けても相方とマナの注ぎ口が無ければ意味は無いのだ。故に、多くの妨害手段を有するデッキには勝ちにくいし、限られた妨害手段しか無いデッキには勝ちやすい。
こういったデッキにはサブプランが必要だと考えている。ビートダウンで勝てるプラン、複数の妨害手段を有するプラン、何がなんでもコンボを通すためのプランなどが考えられる。
今後どういったデッキを選択すれば、デッキを変更せずストレス無く長く遊べるだろうか。ジャンドや再生コントロールは、持っていないカードが多いので、またそれらに高額なカードが多いので、デッキ選択としては却下だ。自分も果敢デッキを組むべきなのだろうか。確かに安く組めるだろうが、果たして長く遊べるだろうか。シルバードルイドはかなり興味があったのに、上から32に残っていないとなるとなぁ。どうすっかなぁ。
デッキを組む時の障害
2020年8月28日 Magic: The Gathering最近、デッキを組む時、特にミッドレンジ〜コントロールを組む時に障害になるものがある。自然の怒りのタイタン、ウーロ。強い、確かに強い。この前もパイオニアで、ライフ2まで詰めたが、ウーロ1枚に巻き返された。こちらが何も引けなかったというのもあるが、逆に言えば何も引かれなければ勝つのだ。
デッキを組む時、3色以上含めて青緑のカラーにはならないように気をつけている。ウーロが高いからだ。持っているのが2枚のため、使うとしたら3〜4枚必要となるので、また投資しなければならい。
足りないなら買えよ。強いと分かってるなら使えよ。買えよ。
それは正論だが、そこまでMtGに全振な生活をしていないのでお金を掛ける訳にはいかない。日々の生活もあるし、女の子とデートすることもあるし、MtG以外にもお金を遣っているのだ。
というわけで、今パイオニアのデッキをどうするか悩んでいる。普通に組めるのは、ハサミデッキか人間デッキ、少しカードが足りないが果敢デッキ。全ては、バリスタが禁止になってしまったからである。
デッキを組むために、ウーロを買うのか、買わず売って、そのお金で別のデッキを組んだ方が良いのか、どっちがいいんだろうか。
デッキを組む時、3色以上含めて青緑のカラーにはならないように気をつけている。ウーロが高いからだ。持っているのが2枚のため、使うとしたら3〜4枚必要となるので、また投資しなければならい。
足りないなら買えよ。強いと分かってるなら使えよ。買えよ。
それは正論だが、そこまでMtGに全振な生活をしていないのでお金を掛ける訳にはいかない。日々の生活もあるし、女の子とデートすることもあるし、MtG以外にもお金を遣っているのだ。
というわけで、今パイオニアのデッキをどうするか悩んでいる。普通に組めるのは、ハサミデッキか人間デッキ、少しカードが足りないが果敢デッキ。全ては、バリスタが禁止になってしまったからである。
デッキを組むために、ウーロを買うのか、買わず売って、そのお金で別のデッキを組んだ方が良いのか、どっちがいいんだろうか。
成田でパイオニア
2020年8月24日 Magic: The Gathering先日、成田でTLS予選のパイオニアに行ってきました。使ったのは、白黒人間。
一回戦 vs 青白コントロール 0-2
二回戦 vs ティムール再生 2-0
三回戦 vs ティムール再生 1-2
四回戦 vs 青白コントロール 0-2
五回戦 vs スゥルタイ昂揚 0-2
〜今日の反省〜
前回パイオニアの大会に出た時、クリーチャーでド突き合う環境だったため、メイン・サイド共に、その環境に合った構築をしました。が、蓋を開けてみれば、全体除去満載のコントロールであったり、クリーチャーが出てこなかったりと、全く的外れな環境でした。
やっぱり殴ることでしか勝てないデッキは使ってて面白くないな。ウィノータはいいよ。あれはキルターンが速いし、コンボ寄りではあるから。ただあまり好みではないかな。とりあえずバリスタだけ返してほしい。
城塞カンパニーは組みたいですね。
一回戦 vs 青白コントロール 0-2
二回戦 vs ティムール再生 2-0
三回戦 vs ティムール再生 1-2
四回戦 vs 青白コントロール 0-2
五回戦 vs スゥルタイ昂揚 0-2
〜今日の反省〜
前回パイオニアの大会に出た時、クリーチャーでド突き合う環境だったため、メイン・サイド共に、その環境に合った構築をしました。が、蓋を開けてみれば、全体除去満載のコントロールであったり、クリーチャーが出てこなかったりと、全く的外れな環境でした。
やっぱり殴ることでしか勝てないデッキは使ってて面白くないな。ウィノータはいいよ。あれはキルターンが速いし、コンボ寄りではあるから。ただあまり好みではないかな。とりあえずバリスタだけ返してほしい。
城塞カンパニーは組みたいですね。
というのは言い訳で、最近モダンが全く勝てなくなってきていて、ドルイドコンボも長く使ってるから、そろそろ他のデッキも使ってみようかなという感じなのだ。その準備が必要なのと、ラストサン予選がパイオニアなので、暫くはパイオニア一本で遊びながら、モダンはデッキの準備をしようかという話です。
前置きはここまでにして、本題はパイオニアです。禁止改定で急遽環境が変化し、これまでの経験が一気に無駄になりました。パイオニアを普段プレイする成田の環境を整理しつつ、今後のデッキ選択に役立てたい。
所謂、Tier1は5c白日ニヴ。解禁されたニッサの誓いを強く使えるデッキの一つで、チームのインスマス氏の他にもう一人いる。そして、やっぱり勝っている。
また、成田で勝ってるデッキで、ニッサの誓いを強く使えるもう一つのデッキの緑単信心。先日、メインの灯争カーンに酷い目にあった。
そして、禁止改定後に確認された白青スピリット。これは、5c白日ニヴの天敵になり得るデッキ。こちらの盤面に触ってこないので、基本的に呪文捕らえに気をつけてプレイしておけば問題無いと思うが、横に並んだ時の打点の高さは脅威なので注意する必要がある。
Tier2以降には、単色アグロや部族アグロがいる。
先日対戦して気になったのは、エスパー人間だった。今のパイオニア環境は、GP静岡2014当時のスタンダード環境に似ているように思う。当時は、トップメタに青単信心、黒単信心、青白コントロールがいた。アグロ戦略を取るデッキは単色で、多色化するにつれて、ミッドレンジやコントロールに近づいていっている。しかし、GP静岡2014の決勝は白黒人間vsエスパー人間だった。
エスパー人間は、GP後スタンダードで組み使っていたが、環境にあるデッキたちに有利だった。パイオニアのカードプールで見れば、当時は無かったクードロ将軍やサリアの副官でさらに打点が強化されている。また、除去耐性もバスリの副官が追加されている。感触の良かったエスパー人間を、パイオニア版にアップデートすることを決めた。が、3マナ域が渋滞したことと、青である強みが少ないかったので、考えを変えてエスパーカラーを諦めた。次に考えたのは、アブザンカラー。緑を使うことで、集合した中隊を採用できる。エスパーカラーと同じく3マナ域に採用したいカードが多いが、中隊の存在がその渋滞を緩和してくれる。しかし、どうしてもデッキのバランス的に無理がありそうな予感がした。あくまで感覚の話である。
新戦力になるクードロ将軍は白黒で、サリアの副官は白、バスリの副官も白ということに気づき、そもそも白黒2色で良いのではないかと考えた。2色に抑えることで、デッキをスマートに構成できるし、デッキを白に寄せることで、必殺の精霊への挑戦を使うことができる。なんだか白黒2色で組んだ方が良さそうな気がしてきた。
前置きはここまでにして、本題はパイオニアです。禁止改定で急遽環境が変化し、これまでの経験が一気に無駄になりました。パイオニアを普段プレイする成田の環境を整理しつつ、今後のデッキ選択に役立てたい。
所謂、Tier1は5c白日ニヴ。解禁されたニッサの誓いを強く使えるデッキの一つで、チームのインスマス氏の他にもう一人いる。そして、やっぱり勝っている。
また、成田で勝ってるデッキで、ニッサの誓いを強く使えるもう一つのデッキの緑単信心。先日、メインの灯争カーンに酷い目にあった。
そして、禁止改定後に確認された白青スピリット。これは、5c白日ニヴの天敵になり得るデッキ。こちらの盤面に触ってこないので、基本的に呪文捕らえに気をつけてプレイしておけば問題無いと思うが、横に並んだ時の打点の高さは脅威なので注意する必要がある。
Tier2以降には、単色アグロや部族アグロがいる。
先日対戦して気になったのは、エスパー人間だった。今のパイオニア環境は、GP静岡2014当時のスタンダード環境に似ているように思う。当時は、トップメタに青単信心、黒単信心、青白コントロールがいた。アグロ戦略を取るデッキは単色で、多色化するにつれて、ミッドレンジやコントロールに近づいていっている。しかし、GP静岡2014の決勝は白黒人間vsエスパー人間だった。
エスパー人間は、GP後スタンダードで組み使っていたが、環境にあるデッキたちに有利だった。パイオニアのカードプールで見れば、当時は無かったクードロ将軍やサリアの副官でさらに打点が強化されている。また、除去耐性もバスリの副官が追加されている。感触の良かったエスパー人間を、パイオニア版にアップデートすることを決めた。が、3マナ域が渋滞したことと、青である強みが少ないかったので、考えを変えてエスパーカラーを諦めた。次に考えたのは、アブザンカラー。緑を使うことで、集合した中隊を採用できる。エスパーカラーと同じく3マナ域に採用したいカードが多いが、中隊の存在がその渋滞を緩和してくれる。しかし、どうしてもデッキのバランス的に無理がありそうな予感がした。あくまで感覚の話である。
新戦力になるクードロ将軍は白黒で、サリアの副官は白、バスリの副官も白ということに気づき、そもそも白黒2色で良いのではないかと考えた。2色に抑えることで、デッキをスマートに構成できるし、デッキを白に寄せることで、必殺の精霊への挑戦を使うことができる。なんだか白黒2色で組んだ方が良さそうな気がしてきた。
成田でパイオニア
2020年8月8日 Magic: The Gathering今日は白青ハサミ
一回戦 vs 白青フライヤー 2-0
ゲーム1:すぐにダメージレースになるも、こちらの方がサイズがデカく、海蛇連打で勝ち。
ゲーム2:相手ダブマリで土地1止まり。ゲームにならず勝ち。
二回戦 vs 緑単信心 0-2
ゲーム1:こちらの土地が2枚で止まったところに、4マナカーンで悶絶。1枚はダークスティールだった。返しでカーンを対処できず負け。
ゲーム2:マナスクリューで負け。
三回戦 vs エスパー人間 0-2
ゲーム1:ダメージレースになったが、反射魔道士が気になりハサミやきらきらをつけられない。サリアの副官で打点が上がって負け。
ゲーム2:マナスクリューで負け。サイドインアウトもミスってる。
四回戦 無し
五回戦 vs 黒単アグロ 0-2
ゲーム1:ダメージレースに競り負け。急に1+1+1と動かれた。
ゲーム2:相手だけが除去を引いて、ダメージレースにならず負け。
最近1-3という成績が続いてる。
〜今日の反省〜
コンボデッキが消えて、急に殴り合う環境になったパイオニア。対戦内容の反省というよりかは、構築上の反省となる。
ダメージレースを仕掛けるデッキなのだが、除去にめっぽう弱いことが分かった。また、アーティファクトの魂込めやきらきらするすべてなどのオーラの存在も除去に弱いという点に、拍車をかけている。サイドボードに影槍を仕込み、ダメージレースを有利に運べる構築にすべきと感じた。また、装備品は場に残るため、除去1枚でこちらのダメージ源が途絶えることが減る。
そもそもデッキ選択を1から見直さなければならない。殴り合いを仕掛けられて、そこそこの打点があり、相手の除去にも強くなるような構築、さらに相手にデッキ構築が読まれ難いデッキが求められると考える。以前にどこかのGPで使われたエスパー人間を、現在のパイオニアにアップデートさせる構築を考えている。あれはスタンダードの時に一度使ったが、相手に構築を読まれないので使っていて非常に楽しかった。
今日はこんなところで。
一回戦 vs 白青フライヤー 2-0
ゲーム1:すぐにダメージレースになるも、こちらの方がサイズがデカく、海蛇連打で勝ち。
ゲーム2:相手ダブマリで土地1止まり。ゲームにならず勝ち。
二回戦 vs 緑単信心 0-2
ゲーム1:こちらの土地が2枚で止まったところに、4マナカーンで悶絶。1枚はダークスティールだった。返しでカーンを対処できず負け。
ゲーム2:マナスクリューで負け。
三回戦 vs エスパー人間 0-2
ゲーム1:ダメージレースになったが、反射魔道士が気になりハサミやきらきらをつけられない。サリアの副官で打点が上がって負け。
ゲーム2:マナスクリューで負け。サイドインアウトもミスってる。
四回戦 無し
五回戦 vs 黒単アグロ 0-2
ゲーム1:ダメージレースに競り負け。急に1+1+1と動かれた。
ゲーム2:相手だけが除去を引いて、ダメージレースにならず負け。
最近1-3という成績が続いてる。
〜今日の反省〜
コンボデッキが消えて、急に殴り合う環境になったパイオニア。対戦内容の反省というよりかは、構築上の反省となる。
ダメージレースを仕掛けるデッキなのだが、除去にめっぽう弱いことが分かった。また、アーティファクトの魂込めやきらきらするすべてなどのオーラの存在も除去に弱いという点に、拍車をかけている。サイドボードに影槍を仕込み、ダメージレースを有利に運べる構築にすべきと感じた。また、装備品は場に残るため、除去1枚でこちらのダメージ源が途絶えることが減る。
そもそもデッキ選択を1から見直さなければならない。殴り合いを仕掛けられて、そこそこの打点があり、相手の除去にも強くなるような構築、さらに相手にデッキ構築が読まれ難いデッキが求められると考える。以前にどこかのGPで使われたエスパー人間を、現在のパイオニアにアップデートさせる構築を考えている。あれはスタンダードの時に一度使ったが、相手に構築を読まれないので使っていて非常に楽しかった。
今日はこんなところで。
これは事件だ
2020年8月5日 Magic: The Gathering先日、8月3日に禁止改定があり、パイオニアで使っていた白信心タッチ青が死にました。正確には、コンボとクロックパーミッションの2つの戦術を持っていましたが、コンボが使えなくなりました。
環境的にパイオニアは、インバーターコンボ、ロータスコンボ、ヘリオッドバリスタの3つのコンボデッキが環境上位に位置し、ニッサの誓いの解禁によってケシスコンボが、ここに喰い込む形となっていました。使っていた白信心タッチ青は、ヘリオッドバリスタのコンボを搭載していて、インバーターコンボに対し有利にゲームを進められる点で気に入っていました。
インバーターコンボもヘリオッドバリスタもロータスも禁止改定の度、危ないかもなと心配していましたが、なかなか禁止にされず、解禁という形でケシスコンボが復活しました。
今回の禁止改定に文句はありません。妥当なところでしょう。ただとりあえずデッキが無くなって、次に何を手にしたら良いのかわからない。うーん、禁止改定でデッキを失うのは初めてです。
環境的にパイオニアは、インバーターコンボ、ロータスコンボ、ヘリオッドバリスタの3つのコンボデッキが環境上位に位置し、ニッサの誓いの解禁によってケシスコンボが、ここに喰い込む形となっていました。使っていた白信心タッチ青は、ヘリオッドバリスタのコンボを搭載していて、インバーターコンボに対し有利にゲームを進められる点で気に入っていました。
インバーターコンボもヘリオッドバリスタもロータスも禁止改定の度、危ないかもなと心配していましたが、なかなか禁止にされず、解禁という形でケシスコンボが復活しました。
今回の禁止改定に文句はありません。妥当なところでしょう。ただとりあえずデッキが無くなって、次に何を手にしたら良いのかわからない。うーん、禁止改定でデッキを失うのは初めてです。
夏の帳って、テキストに書いてある通り、このターンこちらの呪文が打ち消されなくなるんですよ。だから、カウンターに対するカウンターで、ついでに1ドロー付いてくると言ったニュアンスで納得していました。
テクニカルな使い方として、マストカウンターに対して、カウンターを唱えられ、それにスタックしてマストカウンターを唱え、それにもカウンターを唱えられた場合、夏の帳を唱えることで、マストカウンター2つ両方を通すことができるようになる。普段プレイするモダンでは、なかなか起こることが無い事案ではあるが、覚えておいて損は無いはず。
夏の帳を先に通すパターンは、時を解す者、テフェリーが存在する場合。インスタントタイミングを封殺されるので、先に通すことでその後のコンボを妨害される心配がなくなる。
テクニカルだが分かりやすいタイミングはこんなところだろうか。
夏の帳を先に通すパターンで、コンボスタート前に相手からカウンターを釣り出すパターンも考えられる。この考えは、テフェリーがいる時と同じだったか。
何にしても、夏の帳の正しい使い方を覚えて、ゲーム内で発揮できるようにしたい。そもそも最近、サイドインしても全く夏の帳は引かないのだがね…。
テクニカルな使い方として、マストカウンターに対して、カウンターを唱えられ、それにスタックしてマストカウンターを唱え、それにもカウンターを唱えられた場合、夏の帳を唱えることで、マストカウンター2つ両方を通すことができるようになる。普段プレイするモダンでは、なかなか起こることが無い事案ではあるが、覚えておいて損は無いはず。
夏の帳を先に通すパターンは、時を解す者、テフェリーが存在する場合。インスタントタイミングを封殺されるので、先に通すことでその後のコンボを妨害される心配がなくなる。
テクニカルだが分かりやすいタイミングはこんなところだろうか。
夏の帳を先に通すパターンで、コンボスタート前に相手からカウンターを釣り出すパターンも考えられる。この考えは、テフェリーがいる時と同じだったか。
何にしても、夏の帳の正しい使い方を覚えて、ゲーム内で発揮できるようにしたい。そもそも最近、サイドインしても全く夏の帳は引かないのだがね…。
7月26日 成田モダン
2020年7月26日 Magic: The Gathering一回戦 vs グルールムーン 2-1
ゲーム1:コンボスタートに除去合わされずに勝ち。
ゲーム2:崇拝で引き篭もろうとしたら、稲妻、チャンドラ、ブリンガーで焼け野原にされ負け。
ゲーム3:除去を掻い潜ってコンボスタートして勝ち。
二回戦 vs 白単ヘイトベアー 1-2
ゲーム1:石鍛冶でサーチされた饗宴と飢餓の剣が止まらず負け。とりあえず土地をくれ。
ゲーム2: 饗宴と飢餓の剣と火と氷の剣を活性の力で割り、崇拝に篭って勝ち。とりあえず土地をくれ。
ゲーム3:崇拝に篭ったが、遺物囲いでどかされ負け。とりあえず土地を…。
三回戦 vs バントブリンク 0-2
ゲーム1:中隊を通すのに、トラッカー2枚を呪文捕らえに差し出すものの、中隊のめくれは良くない。ブロッカーを反射魔道士にどかされ負け。トラッカーを差し出してる分で負けていた。
ゲーム2:何とか崇拝で引き篭もろうとしたが、反射魔道士をブリンクされて負け。除去の対象を間違えた。とりあえず土地をくれ。
四回戦 vs 感染 1-2
ゲーム1:墨蛾スタートだったので、後手3キル。
ゲーム2:後手3キルの構えに対して、先手3キルされた。
ゲーム3:トリプルマリガン。後手2キルされた。
無念の1-3ドロップ。
〜今日の反省〜
バントブリンク戦のゲーム2。
殴って勝つ相手には崇拝引きこもりプランを取ると決め付けていた為、反射魔道士でどかされる事を失念していた。相手の動き出しは遅いのだから、速度勝負を仕掛けコンボで一気に持っていくべきだった。また、除去の対象を間違えていた。反射魔道士がマスト除去。あれを繰り返し使われてこちらの盤面を崩されるので残してはいけなかった。
感染戦のゲーム3。
最初の7枚は、トラッカー2と土地5で、流石にマリガンした。次の7枚は、侍臣と徴募兵と調べ2と土地3で、見た目揃っているが、勝つターンまで考えるとかなり遅い手札だった。また除去も無い為、7枚キープの感染に対しては無理と判断してダブルマリガンへ…。結果的に見れば、2回目の7枚でキープし、クリーチャーを壁にして、なんとかこちらのペースに引き込ませるプランの方が良かったかも知れない。
全体的に土地が引けないターンが多く、常に選択肢の無いゲームが多かった。折角、紙で遊べる機会が増えてきたのに、ゲームがつまらない。ちょっと距離置こうか。先週もそうだったが、モダンの不調が続く。
ゲーム1:コンボスタートに除去合わされずに勝ち。
ゲーム2:崇拝で引き篭もろうとしたら、稲妻、チャンドラ、ブリンガーで焼け野原にされ負け。
ゲーム3:除去を掻い潜ってコンボスタートして勝ち。
二回戦 vs 白単ヘイトベアー 1-2
ゲーム1:石鍛冶でサーチされた饗宴と飢餓の剣が止まらず負け。とりあえず土地をくれ。
ゲーム2: 饗宴と飢餓の剣と火と氷の剣を活性の力で割り、崇拝に篭って勝ち。とりあえず土地をくれ。
ゲーム3:崇拝に篭ったが、遺物囲いでどかされ負け。とりあえず土地を…。
三回戦 vs バントブリンク 0-2
ゲーム1:中隊を通すのに、トラッカー2枚を呪文捕らえに差し出すものの、中隊のめくれは良くない。ブロッカーを反射魔道士にどかされ負け。トラッカーを差し出してる分で負けていた。
ゲーム2:何とか崇拝で引き篭もろうとしたが、反射魔道士をブリンクされて負け。除去の対象を間違えた。とりあえず土地をくれ。
四回戦 vs 感染 1-2
ゲーム1:墨蛾スタートだったので、後手3キル。
ゲーム2:後手3キルの構えに対して、先手3キルされた。
ゲーム3:トリプルマリガン。後手2キルされた。
無念の1-3ドロップ。
〜今日の反省〜
バントブリンク戦のゲーム2。
殴って勝つ相手には崇拝引きこもりプランを取ると決め付けていた為、反射魔道士でどかされる事を失念していた。相手の動き出しは遅いのだから、速度勝負を仕掛けコンボで一気に持っていくべきだった。また、除去の対象を間違えていた。反射魔道士がマスト除去。あれを繰り返し使われてこちらの盤面を崩されるので残してはいけなかった。
感染戦のゲーム3。
最初の7枚は、トラッカー2と土地5で、流石にマリガンした。次の7枚は、侍臣と徴募兵と調べ2と土地3で、見た目揃っているが、勝つターンまで考えるとかなり遅い手札だった。また除去も無い為、7枚キープの感染に対しては無理と判断してダブルマリガンへ…。結果的に見れば、2回目の7枚でキープし、クリーチャーを壁にして、なんとかこちらのペースに引き込ませるプランの方が良かったかも知れない。
全体的に土地が引けないターンが多く、常に選択肢の無いゲームが多かった。折角、紙で遊べる機会が増えてきたのに、ゲームがつまらない。ちょっと距離置こうか。先週もそうだったが、モダンの不調が続く。
今日は成田でパイオニア。
使ったのは白信心タッチ青。
一回戦 vs 緑単タッチ白ヘリオッドコンボ 2-0
ゲーム1:お互いに横に並ぶ展開だが、要所要所で飛行クロックを刻みつつヘリオッドも顕現して殴り勝ち。
ゲーム2:ゲーム1と同じ展開だったが、相手のバリスタ先置きでコンボを仕掛けられない。手札を整えてコンボ揃えに行って勝ち。
二回戦 vs 青黒信心インバーターコンボ 2-0
ゲーム1:ペテン師や借り手にボコボコに殴られる展開。白蘭で地上を止め、テフェリーで借り手のクロックを吸収して時間を稼ぐ。こちらのライフが10点を下回ったあたりで、唐突にインバーター→神託者で勝ちに来るも、メインピン挿しの神秘の論争が刺さり勝ち。
ゲーム2:軽量クリーチャーと呪文捕らえでクロパプラン。地道にライフを詰めて勝ち。
三回戦 vs 青白PW’sタッチ虚空の選別者 1-2
ゲーム1:唐突に赤の変身から虚空の選別者が出てくるも、試練ギデオンで止めつつ、テフェリーでバウンス。コンボ決めて勝ち。
ゲーム2:相手のPW軍団にマウント取られて負け。
ゲーム3:軽量クリーチャー並べて、至高の評決を打たせる。その後、オジュタイ出して反撃とするも、即座に2枚目の至高の評決を切られ負け。
四回戦 vs 白日5cニヴ 2-1
ゲーム1:超マナフラッド。灌漑農地を3回サイクリングした上で、歩行バリスタx=5で出すくらいマナフラッドで負け。実に不公平なゲームだった。
ゲーム2:クロパ気味に攻めながらコンボ。
ゲーム3:クロパした。
五回戦 vs グリクシスドラゴンズ 2-1
ゲーム1:クロクサやボーラスでハンデスされるも、そのとき捨てたオジュタイをペス勝つで釣り上げ、クロパして勝ち。
ゲーム2:新カード、峰の恐怖に盤面壊され負け。サイドボードミスってる感がハンパなかった。
ゲーム3:先手の利を活かし、軽量クリーチャーで攻めて勝ち。
久々にけっこう勝った。
デッキの感触は良い感じ。デッキバレしてても、シークレットテクとかあるわけじゃ無いし、だいたいこのまま使っていこう。
全体的に我慢しながら攻めるプレイ方針が、デッキの方向性にマッチしてて良かった。けっこうな数、クロパしながらコンボもあるって感じで、ゲームすることができた。
以上、解散。
使ったのは白信心タッチ青。
一回戦 vs 緑単タッチ白ヘリオッドコンボ 2-0
ゲーム1:お互いに横に並ぶ展開だが、要所要所で飛行クロックを刻みつつヘリオッドも顕現して殴り勝ち。
ゲーム2:ゲーム1と同じ展開だったが、相手のバリスタ先置きでコンボを仕掛けられない。手札を整えてコンボ揃えに行って勝ち。
二回戦 vs 青黒信心インバーターコンボ 2-0
ゲーム1:ペテン師や借り手にボコボコに殴られる展開。白蘭で地上を止め、テフェリーで借り手のクロックを吸収して時間を稼ぐ。こちらのライフが10点を下回ったあたりで、唐突にインバーター→神託者で勝ちに来るも、メインピン挿しの神秘の論争が刺さり勝ち。
ゲーム2:軽量クリーチャーと呪文捕らえでクロパプラン。地道にライフを詰めて勝ち。
三回戦 vs 青白PW’sタッチ虚空の選別者 1-2
ゲーム1:唐突に赤の変身から虚空の選別者が出てくるも、試練ギデオンで止めつつ、テフェリーでバウンス。コンボ決めて勝ち。
ゲーム2:相手のPW軍団にマウント取られて負け。
ゲーム3:軽量クリーチャー並べて、至高の評決を打たせる。その後、オジュタイ出して反撃とするも、即座に2枚目の至高の評決を切られ負け。
四回戦 vs 白日5cニヴ 2-1
ゲーム1:超マナフラッド。灌漑農地を3回サイクリングした上で、歩行バリスタx=5で出すくらいマナフラッドで負け。実に不公平なゲームだった。
ゲーム2:クロパ気味に攻めながらコンボ。
ゲーム3:クロパした。
五回戦 vs グリクシスドラゴンズ 2-1
ゲーム1:クロクサやボーラスでハンデスされるも、そのとき捨てたオジュタイをペス勝つで釣り上げ、クロパして勝ち。
ゲーム2:新カード、峰の恐怖に盤面壊され負け。サイドボードミスってる感がハンパなかった。
ゲーム3:先手の利を活かし、軽量クリーチャーで攻めて勝ち。
久々にけっこう勝った。
デッキの感触は良い感じ。デッキバレしてても、シークレットテクとかあるわけじゃ無いし、だいたいこのまま使っていこう。
全体的に我慢しながら攻めるプレイ方針が、デッキの方向性にマッチしてて良かった。けっこうな数、クロパしながらコンボもあるって感じで、ゲームすることができた。
以上、解散。