8月24日 晴れる屋秋葉原 虹色の眺望争奪スタン
2019年8月24日 Magic: The Gathering虹色の眺望を手に入れる為、晴れる屋秋葉原のスタンダードの大会へ。
デッキは、基本セット2020環境初期に組んだまんまの青赤ウィザード。
振り返ってもプラスになることは少ないと思ったので結果のみ。
一回戦 vs 赤単 1-2
二回戦 vs ボロスフェザー 2-1
三回戦 vs ナヤフェザー 2-1
四回戦 vs バントランプ 2-1
五回戦 ID
SE1 vs 赤単 1-2
参加者24人の中で、青赤ウィザードを持ち込んだのは僕一人だけでした。まぁ、相手からしたら旧世代の遺物だったろうけど、戦慄衆の秘技術師とエイデリズが揃った時の打点の上昇幅がイカれてるので、その動きに対応できなかった相手に勝って、対応できる相手に負けた。そんな1日だった。
最後に負けた赤単は、一回戦の人で、あともう一枚ダメージ源があったら勝っていたし、途中M20レアチャンドラを全力で落としに行かなければ勝っていたし、蒸気孔を1枚ショックインしなければもう1ターン猶予があった。今回の振り返りとしてはそんなところで。
デッキは強く無いはずだが、予想外に勝てたのは、戦慄衆の秘技術師のカードパワーがやはり高い。スタンダードで、こんなに強いのだから、下の環境に行けばもっと強い。あと、エイデリズというオーパーツが、かなり舐められていた。やっぱり強いよ、エイデリズ。
最後に自分の対戦中では無いが、改めて再確認したことがある。例え知っていても、あまり使われないカードが出たら、必ずテキスト確認をするということ。今日、スケープシフトデッキが、ゴロスの能力からザカマを出した。ザカマには到達が付いているのだが、その対戦相手は特にテキスト確認をすることなく、5/5のハイドロイド混成体で突っ込み、普通に討ち取られていた。え?ってリアクションをしていたが、到達持ってるんで。あれは恥ずかしい。自分はそうならないようにしようと、再確認できた。
というわけで、今回は参加費を回収するに留まりました。
前回のTLS予選といい、ちょっとだけ調子が良い。できれば、もうちょっと勝ち上がりたいものだ。
デッキは、基本セット2020環境初期に組んだまんまの青赤ウィザード。
振り返ってもプラスになることは少ないと思ったので結果のみ。
一回戦 vs 赤単 1-2
二回戦 vs ボロスフェザー 2-1
三回戦 vs ナヤフェザー 2-1
四回戦 vs バントランプ 2-1
五回戦 ID
SE1 vs 赤単 1-2
参加者24人の中で、青赤ウィザードを持ち込んだのは僕一人だけでした。まぁ、相手からしたら旧世代の遺物だったろうけど、戦慄衆の秘技術師とエイデリズが揃った時の打点の上昇幅がイカれてるので、その動きに対応できなかった相手に勝って、対応できる相手に負けた。そんな1日だった。
最後に負けた赤単は、一回戦の人で、あともう一枚ダメージ源があったら勝っていたし、途中M20レアチャンドラを全力で落としに行かなければ勝っていたし、蒸気孔を1枚ショックインしなければもう1ターン猶予があった。今回の振り返りとしてはそんなところで。
デッキは強く無いはずだが、予想外に勝てたのは、戦慄衆の秘技術師のカードパワーがやはり高い。スタンダードで、こんなに強いのだから、下の環境に行けばもっと強い。あと、エイデリズというオーパーツが、かなり舐められていた。やっぱり強いよ、エイデリズ。
最後に自分の対戦中では無いが、改めて再確認したことがある。例え知っていても、あまり使われないカードが出たら、必ずテキスト確認をするということ。今日、スケープシフトデッキが、ゴロスの能力からザカマを出した。ザカマには到達が付いているのだが、その対戦相手は特にテキスト確認をすることなく、5/5のハイドロイド混成体で突っ込み、普通に討ち取られていた。え?ってリアクションをしていたが、到達持ってるんで。あれは恥ずかしい。自分はそうならないようにしようと、再確認できた。
というわけで、今回は参加費を回収するに留まりました。
前回のTLS予選といい、ちょっとだけ調子が良い。できれば、もうちょっと勝ち上がりたいものだ。
先日の晴れる屋TCでのTLS予選では、緑黒感染を使って6勝2敗、174人中19位という結果で終わった。最後までやっても、正直3-5か4-4で終わり、多くの課題を抱えたまま、緑黒感染はお蔵入りすると思っていた。しかし、意外にも多くの勝ち星を挙げることができた。この結果を踏まえ、TLS予選環境の分析と構築の更なる見直しを図りたい。
まず、環境の分析だが、思った以上に…というか予想を遥かに超えて、環境トップのホガークヴァインの使用者が居なかった事に驚いた。実際、何人かは居たが、PTやGPのようにどこもかしこもホガークだらけでは無かった。実際、僕は8回戦中1度も対戦していないし、周りを見渡しても、ホガークを使っている人は見受けられなかった。ゲームが早く決着した時、遠くの卓でホガークを少し散見したくらいだった。正確ではないが、使用者は5人以下だったのではないだろうか。チームメイトの話では、バーンやフェニックス系のデッキが多いという話でした。
個人的に感じた先日のTLS予選環境は、禁止改定でホガークヴァインに何らかのメスが入った後の環境を現しているようでした。それを踏まえて、今回使った緑黒感染のサイドボードを見直したいと思います。
これがサイドボードです。
虚空の力線4
夏の帳3
活性の力1
集団的蛮行2
疫病を仕組むもの4
突然の衰微1
今回の結果から、それぞれの使用感を分析します。
1. 虚空の力線4
紛れも無く、ホガークデッキ対策。当初は殴り合いで、何とか差し違えるプランを考えていたが、それでも分が悪いと判断。黒力線で、速度を抑えつつ、毒殺を目指すプランに変更した。ホガークデッキに禁止改定で何らかのテコ入れがあれば、この枠は他のカードに変わると思われる。
2. 夏の帳3
主に青白コンとハンデス有するジャンドやマルドゥパイロへ。今回は、ダブルマリガン、トリプルマリガンでの使用となり、7枚キープでの使用感が不明のまま終わってしまった。しかし、青白コンには、このカードで否定の力を使わせたので、それほどの圧はあるように感じる。もう少し使って、7枚キープでの使用感を確かめたい。
3. 活性の力1
主にチャリス対策枠。今回のサイドボードの何となく入っているフワフワ枠で、何となく入れておけば役に立つんじゃないかと思った。TLS予選の前に出た、成田店での大会では、トロンデッキに対し、どちらも致命的になり得るチャリスとバリスタを同時に対処できた。かなり限定的な状況でしか働かず、突然の衰微をメイン、サイドに採用した事で、実は要済みだった可能性もある。今回のTLS予選では、七回戦の対トロン戦でサイドインしたが使う事はなかった。
4. 集団的蛮行2
主にバーンデッキ対策。また、追加のハンデスや、-2/-2の範囲に収まると感じたデッキに対しての追加の除去。今回は、バーンデッキには、1度しか対戦でず、集団的蛮行は使っていないので、使用感は謎だが、バーンデッキに効くのは間違いないので、この枠は外さないでおく。問題は、バーンデッキ以外に使う場合である。今回、マーフォークにサイドインしてしまい、一見サイズが-2/-2の範囲に収まっていると見えても、バイアルからロードを出されては意味が無くなる。使用感を理解して、想定できていれば、サイドインする事は無かった。
5. 突然の衰微1
メインボードに2枚採用した突然の衰微の追加での採用だった。主に置物、デッキ的に致命的となるチャリスや罠の橋、レンと六番への対策だった。
6. 疫病を仕組むもの4
今回のサイドボードの一番の問題点。主に部族デッキへの対策として採用した。必ず、引きたいという意味で4枚の採用となったが、そもそも部族対策へなっているのだろうか。
モダンでの部族デッキと言えば、人間、スピリット、マーフォークなどがある。しかし、人間は人間ではないクリーチャーも入っている為、人間指定でもあまり意味がないように思える。また、スピリットやマーフォークには、一見対策になっているように思えるが、複数のロードを出されるだけで、疫病を仕組むものの能力の範囲外になってしまい、対策として正しいのか疑問がある。サイズダウンさせて、サイズ差で優位に立てるデッキでもない為、この考えは持てない。しかし、鱗親和の霊気装置トークン、ウルザの飛行機械トークン、白黒トークンのスピリットトークンなど、トークンをよく使うデッキに対しては刺さる事があるため、どのような相手のための対策なのか考えを改める必要がある。それに伴い、枚数が減り、よりサイドボードの仕上がり具合を上げるだろうと考える。
虚空の力線に関しては、禁止改定の結果待ちになるが、概ねテコ入れが入ると予測できるので、この枠は、フェニックス系、瞬唱などに効く、外科的摘出や根絶といったピンポイント墓地対策に変わると考える。
また、疫病を仕組むものは、枚数を4→2〜1に減らし、トークンを使うデッキ対策としての採用となり、代わりに今回の予選で負けてしまった青白コンに対して、追加のハンデスとして強迫など自分から仕掛ける事ができるカードの採用であったり、クリーチャーを横に展開してくるデッキに対しての追加の除去枠になると考えられる。
今日はここまで。
まず、環境の分析だが、思った以上に…というか予想を遥かに超えて、環境トップのホガークヴァインの使用者が居なかった事に驚いた。実際、何人かは居たが、PTやGPのようにどこもかしこもホガークだらけでは無かった。実際、僕は8回戦中1度も対戦していないし、周りを見渡しても、ホガークを使っている人は見受けられなかった。ゲームが早く決着した時、遠くの卓でホガークを少し散見したくらいだった。正確ではないが、使用者は5人以下だったのではないだろうか。チームメイトの話では、バーンやフェニックス系のデッキが多いという話でした。
個人的に感じた先日のTLS予選環境は、禁止改定でホガークヴァインに何らかのメスが入った後の環境を現しているようでした。それを踏まえて、今回使った緑黒感染のサイドボードを見直したいと思います。
これがサイドボードです。
虚空の力線4
夏の帳3
活性の力1
集団的蛮行2
疫病を仕組むもの4
突然の衰微1
今回の結果から、それぞれの使用感を分析します。
1. 虚空の力線4
紛れも無く、ホガークデッキ対策。当初は殴り合いで、何とか差し違えるプランを考えていたが、それでも分が悪いと判断。黒力線で、速度を抑えつつ、毒殺を目指すプランに変更した。ホガークデッキに禁止改定で何らかのテコ入れがあれば、この枠は他のカードに変わると思われる。
2. 夏の帳3
主に青白コンとハンデス有するジャンドやマルドゥパイロへ。今回は、ダブルマリガン、トリプルマリガンでの使用となり、7枚キープでの使用感が不明のまま終わってしまった。しかし、青白コンには、このカードで否定の力を使わせたので、それほどの圧はあるように感じる。もう少し使って、7枚キープでの使用感を確かめたい。
3. 活性の力1
主にチャリス対策枠。今回のサイドボードの何となく入っているフワフワ枠で、何となく入れておけば役に立つんじゃないかと思った。TLS予選の前に出た、成田店での大会では、トロンデッキに対し、どちらも致命的になり得るチャリスとバリスタを同時に対処できた。かなり限定的な状況でしか働かず、突然の衰微をメイン、サイドに採用した事で、実は要済みだった可能性もある。今回のTLS予選では、七回戦の対トロン戦でサイドインしたが使う事はなかった。
4. 集団的蛮行2
主にバーンデッキ対策。また、追加のハンデスや、-2/-2の範囲に収まると感じたデッキに対しての追加の除去。今回は、バーンデッキには、1度しか対戦でず、集団的蛮行は使っていないので、使用感は謎だが、バーンデッキに効くのは間違いないので、この枠は外さないでおく。問題は、バーンデッキ以外に使う場合である。今回、マーフォークにサイドインしてしまい、一見サイズが-2/-2の範囲に収まっていると見えても、バイアルからロードを出されては意味が無くなる。使用感を理解して、想定できていれば、サイドインする事は無かった。
5. 突然の衰微1
メインボードに2枚採用した突然の衰微の追加での採用だった。主に置物、デッキ的に致命的となるチャリスや罠の橋、レンと六番への対策だった。
6. 疫病を仕組むもの4
今回のサイドボードの一番の問題点。主に部族デッキへの対策として採用した。必ず、引きたいという意味で4枚の採用となったが、そもそも部族対策へなっているのだろうか。
モダンでの部族デッキと言えば、人間、スピリット、マーフォークなどがある。しかし、人間は人間ではないクリーチャーも入っている為、人間指定でもあまり意味がないように思える。また、スピリットやマーフォークには、一見対策になっているように思えるが、複数のロードを出されるだけで、疫病を仕組むものの能力の範囲外になってしまい、対策として正しいのか疑問がある。サイズダウンさせて、サイズ差で優位に立てるデッキでもない為、この考えは持てない。しかし、鱗親和の霊気装置トークン、ウルザの飛行機械トークン、白黒トークンのスピリットトークンなど、トークンをよく使うデッキに対しては刺さる事があるため、どのような相手のための対策なのか考えを改める必要がある。それに伴い、枚数が減り、よりサイドボードの仕上がり具合を上げるだろうと考える。
虚空の力線に関しては、禁止改定の結果待ちになるが、概ねテコ入れが入ると予測できるので、この枠は、フェニックス系、瞬唱などに効く、外科的摘出や根絶といったピンポイント墓地対策に変わると考える。
また、疫病を仕組むものは、枚数を4→2〜1に減らし、トークンを使うデッキ対策としての採用となり、代わりに今回の予選で負けてしまった青白コンに対して、追加のハンデスとして強迫など自分から仕掛ける事ができるカードの採用であったり、クリーチャーを横に展開してくるデッキに対しての追加の除去枠になると考えられる。
今日はここまで。
TLS予選に行ってきました。
参加者174名、スイスラウンド8回戦で、トップ16までが権利獲得。
デッキは、緑黒感染。
一回戦 vs 白黒トークン 2-1
ゲーム1:こちらダブルマリガン。ファイクル2、審問、土地2キープ。審問スタートで、軍団の上陸や急報を確認し、思考囲いを選択。その後、ファイクル2枚を通して勝ち。
ゲーム2:後手で、土地1枚だがエルフと厚鱗化とクローサがあり、ファイクルもあったのでキープ。初手の審問でファイクルが落とされ、ファイクルは根絶される。こちらは土地が引けずにキルには至らず。エルフが除去されてしまい、疫病を仕組むもの待ちになるが引けずに負け。
ゲーム3:こちらマリガン。ファイクル2ととげ刺し1でキープ。ファイクルは、またも審問+根絶で対処される。とげ刺しに厚鱗化で6点。その後、気宇壮大で5点で勝ち。
二回戦 vs 青白コントロール 0-2
ゲーム1:エルフ、とげ刺し、墨蛾とありキープ。横展開に対して、丁寧にパスで対処される。攻め手が尽きて負け。
ゲーム2:夏の帳構えのファイクルでキープ。ファイクルを通すが、夏の帳はヴェンディリオンに使うも否定の力される。評決を引かれたくなくて、ナーセットの忠誠値を3→1にするも、その時の2点が響いて負け。
三回戦 vs ナヤアグロ 2-0
ゲーム1:こちらワンマリガン。エルフスタート。相手はバイアルを設置。まず厚鱗化で6点。相手のサリアに対し、気宇壮大で5点で勝ち。
ゲーム2:後手エルフスタートを胆力の道で出鼻を挫かれる。続くとげ刺しも悪鬼の狩人。2枚目のとげ刺しは残り、クローサ2枚を2ターンに分けて使い勝ち。
四回戦 vs 白黒エルドラージ 2-0
ゲーム1:こちらマリガン。お互いに審問を打ち合うスタート。こちらのとげ刺しと相手の不毛の地の絞殺者を交換。墨蛾に地うねり2枚で勝つプランだったが、うまく土地を引けたので勝ち。
ゲーム2:相手マリガン。こちらの後手審問でケイヤの手管を落とす。残りは作り変えるものと難題。作り変えるものは、蛮行で除去するが土地がめくれて、次のターン難題と幽霊街の動きを許してしまうが、相手が幽霊街を即起動してきたので、緑マナを確保。1ターンまたいで、現実を砕くもの。難題で追放された怨恨を引き直し、エルフに厚鱗化、クローサ、怨恨で12点トランプルで難題を除去しつつ、残り毒2。返しで、クローサ使って、7点トランプルで勝ち。
五回戦 vs マーフォーク 0-2
ゲーム1:こちらマリガン。審問から入り、生物を落とす。残りは、バイアル、コプター2、波使い、土地2。2ターン目にエルフを出し、3ターン目に厚鱗化で6点。続くターンも厚鱗化使うも、バイアルから銀エラで防がれる。パンプスペルが尽きて負け。結果論だが、審問スタートではなく、エルフ先出しだったら間に合ってたと思われる。
ゲーム2:広がりゆく海で黒緑土地を潰されて、ロード連打で負け。
個人的マーフォークの勝率が悪過ぎる。
六回戦 vs バーン 2-0
ゲーム1:速槍と火力で詰め寄られる展開。エルフで毒1与えられるも即焼かれる。2枚目の速槍が出てくるが、運良く花盛りの湿地を引けて、3マナで四肢切断できる所まで辿り着き除去。残りの速槍は、4マナヴラスカで除去。土地をドローに変えて、引いたとげ刺しが対処されずに勝ち。
ゲーム2:1ターン目にラヴァマンサーを出されるも、審問2枚で主導権を握りながらゲームを進める。引いてきた衰微でラヴァマンサーを除去しつつ展開し、対処されずに勝ち。
七回戦 vs 緑黒トロン 2-1
ゲーム1:相手トリプルマリガン。森からエルフ出して相手投了。
ゲーム2:色マナを思うように引けず、トロン完成しカーンが出てしまう。土地を割られて負け。
ゲーム3:こちらマリガン。エルフスタートで、まず厚鱗化で6点。バリスタでエルフは除去されるも、続くとげ刺しは除去されず、気宇壮大して勝ち。
八回戦 vs ジャンド 2-1
ゲーム1:相手のハンデス連打の中、エルフに厚鱗化で6点。エルフは除去され、後続は無し。トップしたファイクルが除去されず、かつフルタップで血編みからレンと六番がめくる隙ができる。ファイクルに蔦をキッカーして勝ち。
ゲーム2:こちらトリプルマリガン。無事死亡。
ゲーム3:こちらダブルマリガン。相手の審問スタートで、ファイクルが落とされ、エルフは除去されるが、相手の土地が2で止まる。こちらも3枚で止まるが、墨蛾+怨恨で3点ずつ刻んで勝ち。
今回は、6勝2敗、19位で終了。
予選は抜けられなかったが、ここ最近で一番の出来だった。前回の成田店での大会後、構築の見直しを手伝ってくれたチームメイトには、感謝してます。ここまで勝てるとは思ってなかったが、もう少しで予選抜けだったので悔しい気持ちです。
参加者174名、スイスラウンド8回戦で、トップ16までが権利獲得。
デッキは、緑黒感染。
一回戦 vs 白黒トークン 2-1
ゲーム1:こちらダブルマリガン。ファイクル2、審問、土地2キープ。審問スタートで、軍団の上陸や急報を確認し、思考囲いを選択。その後、ファイクル2枚を通して勝ち。
ゲーム2:後手で、土地1枚だがエルフと厚鱗化とクローサがあり、ファイクルもあったのでキープ。初手の審問でファイクルが落とされ、ファイクルは根絶される。こちらは土地が引けずにキルには至らず。エルフが除去されてしまい、疫病を仕組むもの待ちになるが引けずに負け。
ゲーム3:こちらマリガン。ファイクル2ととげ刺し1でキープ。ファイクルは、またも審問+根絶で対処される。とげ刺しに厚鱗化で6点。その後、気宇壮大で5点で勝ち。
二回戦 vs 青白コントロール 0-2
ゲーム1:エルフ、とげ刺し、墨蛾とありキープ。横展開に対して、丁寧にパスで対処される。攻め手が尽きて負け。
ゲーム2:夏の帳構えのファイクルでキープ。ファイクルを通すが、夏の帳はヴェンディリオンに使うも否定の力される。評決を引かれたくなくて、ナーセットの忠誠値を3→1にするも、その時の2点が響いて負け。
三回戦 vs ナヤアグロ 2-0
ゲーム1:こちらワンマリガン。エルフスタート。相手はバイアルを設置。まず厚鱗化で6点。相手のサリアに対し、気宇壮大で5点で勝ち。
ゲーム2:後手エルフスタートを胆力の道で出鼻を挫かれる。続くとげ刺しも悪鬼の狩人。2枚目のとげ刺しは残り、クローサ2枚を2ターンに分けて使い勝ち。
四回戦 vs 白黒エルドラージ 2-0
ゲーム1:こちらマリガン。お互いに審問を打ち合うスタート。こちらのとげ刺しと相手の不毛の地の絞殺者を交換。墨蛾に地うねり2枚で勝つプランだったが、うまく土地を引けたので勝ち。
ゲーム2:相手マリガン。こちらの後手審問でケイヤの手管を落とす。残りは作り変えるものと難題。作り変えるものは、蛮行で除去するが土地がめくれて、次のターン難題と幽霊街の動きを許してしまうが、相手が幽霊街を即起動してきたので、緑マナを確保。1ターンまたいで、現実を砕くもの。難題で追放された怨恨を引き直し、エルフに厚鱗化、クローサ、怨恨で12点トランプルで難題を除去しつつ、残り毒2。返しで、クローサ使って、7点トランプルで勝ち。
五回戦 vs マーフォーク 0-2
ゲーム1:こちらマリガン。審問から入り、生物を落とす。残りは、バイアル、コプター2、波使い、土地2。2ターン目にエルフを出し、3ターン目に厚鱗化で6点。続くターンも厚鱗化使うも、バイアルから銀エラで防がれる。パンプスペルが尽きて負け。結果論だが、審問スタートではなく、エルフ先出しだったら間に合ってたと思われる。
ゲーム2:広がりゆく海で黒緑土地を潰されて、ロード連打で負け。
個人的マーフォークの勝率が悪過ぎる。
六回戦 vs バーン 2-0
ゲーム1:速槍と火力で詰め寄られる展開。エルフで毒1与えられるも即焼かれる。2枚目の速槍が出てくるが、運良く花盛りの湿地を引けて、3マナで四肢切断できる所まで辿り着き除去。残りの速槍は、4マナヴラスカで除去。土地をドローに変えて、引いたとげ刺しが対処されずに勝ち。
ゲーム2:1ターン目にラヴァマンサーを出されるも、審問2枚で主導権を握りながらゲームを進める。引いてきた衰微でラヴァマンサーを除去しつつ展開し、対処されずに勝ち。
七回戦 vs 緑黒トロン 2-1
ゲーム1:相手トリプルマリガン。森からエルフ出して相手投了。
ゲーム2:色マナを思うように引けず、トロン完成しカーンが出てしまう。土地を割られて負け。
ゲーム3:こちらマリガン。エルフスタートで、まず厚鱗化で6点。バリスタでエルフは除去されるも、続くとげ刺しは除去されず、気宇壮大して勝ち。
八回戦 vs ジャンド 2-1
ゲーム1:相手のハンデス連打の中、エルフに厚鱗化で6点。エルフは除去され、後続は無し。トップしたファイクルが除去されず、かつフルタップで血編みからレンと六番がめくる隙ができる。ファイクルに蔦をキッカーして勝ち。
ゲーム2:こちらトリプルマリガン。無事死亡。
ゲーム3:こちらダブルマリガン。相手の審問スタートで、ファイクルが落とされ、エルフは除去されるが、相手の土地が2で止まる。こちらも3枚で止まるが、墨蛾+怨恨で3点ずつ刻んで勝ち。
今回は、6勝2敗、19位で終了。
予選は抜けられなかったが、ここ最近で一番の出来だった。前回の成田店での大会後、構築の見直しを手伝ってくれたチームメイトには、感謝してます。ここまで勝てるとは思ってなかったが、もう少しで予選抜けだったので悔しい気持ちです。
一回戦 bye
ニ回戦 vs 緑トロン 2-0
ゲーム1:こちらタブルマリガン、相手トリプルマリガン。とげ刺しスタートで、厚鱗化を都合よく引いて、クローサの力と合わせて10点。
ゲーム2:お互いマリガン。相手活性スタートで忘却石。後手で強迫スタート、忘却石、バリスタ2、鉱山で忘却石を指定。返しでチャリス引かれてx=1。1ターン置いて、出てきたバリスタとチャリスをまとめて活性の力で対処し、残りのバリスタもヴィリジアンの堕落者で対処し主導権を握る。エルフを追加した後、相手がトロンを揃えにフルタップした所に、またも都合よく厚鱗化を引いて、巨森の蔦キッカーも合わせて勝ち。
三回戦 vs ウルザソプター 0-2
ゲーム1:こちらマリガン。後手で審問スタート、技師、ウルザ、剣2、土地から技師を選択。先手で置かれたガラクタで厚鱗化を見られて、追加ドローの中から罠の橋。速度が落ちてる間にコンボが揃ってしまい負け。
ゲーム2:先手で初動3ターン目になるが、堕落者2枚なのでキープ。十字軍からスタートし、返しのウルザに堕落者1枚目を展開を優先して出す。鋳造所に対して2枚目の堕落者で対応した返しで、罠の橋を置かれて攻められなくなる。そうこうしてるうちに、コンボが揃って負け。
堕落者を無闇に出してしまったのはミスだった。相手がコンボ揃えながらもミスってターンを返してたが、ミスに乗じて4枚入れた疫病を仕組むものも引けずに、ミスを取り返せず。
四回戦 vs バントスピリット 0-2
ゲーム1:こちらマリガン。後手で強迫スタート、手札に幻影2、土地2、中隊とあり、ラッキーで中隊を抜く。幻影2枚でクロックが早く、時間稼ぎの強情なベイロスはきっちり呪文捕らえされて負け。
ゲーム2:部族デッキ御用達の疫病を仕組むもの4枚プランで。こちらマリガン。疫病を仕組むもの2枚キープするも、2枚並ぶ前にそれぞれパスされる。相手の土地は2枚で止まったが、不確定な船乗りとバイアルで幻影、像と展開。感染で刺し違えようとするも、厚鱗化を呪文捕らえされて負け。
対戦後確認したらパスは3枚だそうで、きっちり引かれて疫病を仕組むものを対処されてしまった。こういうマッチアップだと、呪文捕らえの強さが際立ちますね。攻守を一手でやれるカードは強い。ゲームプランは間違ってないが噛み合いか。
五回戦 vs 鱗親和 0-2
ゲーム1:後手だがエルフ、厚鱗化、クローサの2キルハンドでキープ。相手、壺、モックス、鱗スタート。エルフ出して返すと、もう一枚鱗からバリスタx=1で負け。
ゲーム2:先手で土地3、エルフ、とげ刺し、十字軍、墨蛾でキープするも、ドローが土地が多くマナフラへ。活性機構2枚で霊気装置トークンの群れの前に負け。疫病を仕組むもの1枚でも引けていれば返せたはず。
鱗親和との対戦経験が少なかったが、こちらのプランはやはり疫病を仕組むもので間違いない。キープ基準がハッキリした。あと、親和と違い、+1/+1カウンターを置くことに重点を置いているため、活性機構がある場合、巨森の蔦は相手クリーチャーに使っても良い(かもしれない)。
初戦のbyeを全く活かせず2-3で終わってしまった。ホガークと当たって、黒力線が必要か否か考えたかったが、ウルザや鱗親和など普段当たっていない相手に当たることができて、収穫の多い1日だった。ホガークを抜きに考えると、疫病を仕組むものはキープ基準になるカードであることがわかった。
ニ回戦 vs 緑トロン 2-0
ゲーム1:こちらタブルマリガン、相手トリプルマリガン。とげ刺しスタートで、厚鱗化を都合よく引いて、クローサの力と合わせて10点。
ゲーム2:お互いマリガン。相手活性スタートで忘却石。後手で強迫スタート、忘却石、バリスタ2、鉱山で忘却石を指定。返しでチャリス引かれてx=1。1ターン置いて、出てきたバリスタとチャリスをまとめて活性の力で対処し、残りのバリスタもヴィリジアンの堕落者で対処し主導権を握る。エルフを追加した後、相手がトロンを揃えにフルタップした所に、またも都合よく厚鱗化を引いて、巨森の蔦キッカーも合わせて勝ち。
三回戦 vs ウルザソプター 0-2
ゲーム1:こちらマリガン。後手で審問スタート、技師、ウルザ、剣2、土地から技師を選択。先手で置かれたガラクタで厚鱗化を見られて、追加ドローの中から罠の橋。速度が落ちてる間にコンボが揃ってしまい負け。
ゲーム2:先手で初動3ターン目になるが、堕落者2枚なのでキープ。十字軍からスタートし、返しのウルザに堕落者1枚目を展開を優先して出す。鋳造所に対して2枚目の堕落者で対応した返しで、罠の橋を置かれて攻められなくなる。そうこうしてるうちに、コンボが揃って負け。
堕落者を無闇に出してしまったのはミスだった。相手がコンボ揃えながらもミスってターンを返してたが、ミスに乗じて4枚入れた疫病を仕組むものも引けずに、ミスを取り返せず。
四回戦 vs バントスピリット 0-2
ゲーム1:こちらマリガン。後手で強迫スタート、手札に幻影2、土地2、中隊とあり、ラッキーで中隊を抜く。幻影2枚でクロックが早く、時間稼ぎの強情なベイロスはきっちり呪文捕らえされて負け。
ゲーム2:部族デッキ御用達の疫病を仕組むもの4枚プランで。こちらマリガン。疫病を仕組むもの2枚キープするも、2枚並ぶ前にそれぞれパスされる。相手の土地は2枚で止まったが、不確定な船乗りとバイアルで幻影、像と展開。感染で刺し違えようとするも、厚鱗化を呪文捕らえされて負け。
対戦後確認したらパスは3枚だそうで、きっちり引かれて疫病を仕組むものを対処されてしまった。こういうマッチアップだと、呪文捕らえの強さが際立ちますね。攻守を一手でやれるカードは強い。ゲームプランは間違ってないが噛み合いか。
五回戦 vs 鱗親和 0-2
ゲーム1:後手だがエルフ、厚鱗化、クローサの2キルハンドでキープ。相手、壺、モックス、鱗スタート。エルフ出して返すと、もう一枚鱗からバリスタx=1で負け。
ゲーム2:先手で土地3、エルフ、とげ刺し、十字軍、墨蛾でキープするも、ドローが土地が多くマナフラへ。活性機構2枚で霊気装置トークンの群れの前に負け。疫病を仕組むもの1枚でも引けていれば返せたはず。
鱗親和との対戦経験が少なかったが、こちらのプランはやはり疫病を仕組むもので間違いない。キープ基準がハッキリした。あと、親和と違い、+1/+1カウンターを置くことに重点を置いているため、活性機構がある場合、巨森の蔦は相手クリーチャーに使っても良い(かもしれない)。
初戦のbyeを全く活かせず2-3で終わってしまった。ホガークと当たって、黒力線が必要か否か考えたかったが、ウルザや鱗親和など普段当たっていない相手に当たることができて、収穫の多い1日だった。ホガークを抜きに考えると、疫病を仕組むものはキープ基準になるカードであることがわかった。
基本セット2020が出た週のFNM以来となるスタンダードやってきました。デッキは前回同様、青赤ウィザード。
一回戦 vs バントランプ 1-2
二回戦 bye
三回戦 vs 青赤ニヴ 2-0
まだまだちゃんとスタンダードやる予定がないため結果のみ。
偶にやるスタンダードは楽しい。
一回戦 vs バントランプ 1-2
二回戦 bye
三回戦 vs 青赤ニヴ 2-0
まだまだちゃんとスタンダードやる予定がないため結果のみ。
偶にやるスタンダードは楽しい。
黒緑感染の個人的雑感
2019年8月2日 Magic: The Gatheringまたしても、試行回数が少なすぎて、合ってるか間違ってるか分かりません。でも、やってみてダメだったでも、ダメだったという成果を得られるので良しとします。
先日、感染を青緑から黒緑に変えてやってみた。青緑から黒緑に変えるとどうなるのかというと、ハンデスや除去が取れるので、相手の動きに対応して攻めることができる代わりに、瞬間的な爆発力が落ちている。となる。青緑の方は、爆発力特化の構築の為、非常に前のめりであり、アンフェア対決ではほとんど負けない自信があったが、対フェアデッキでは、相手が除去から入れる為、不利感を感じていた。より、完璧な初手を求めるあまり、マリガン率も高くなっていた。
これにより、黒緑では、妨害しながら攻められるため、フェアデッキに強くなり、爆発力が落ちるため、アンフェアには弱くなるが、ハンデスがあるので、微不利くらいではないかと予想した。結果として、フェアには予想通り勝てるようになったが、アンフェアにはハンデスがあったとしても、それに伴いゲームを決める動きができない為勝てなくなったという結果だった。また、フェアでもバーン系の相手は、果敢+除去コンという動きができる為、相性はあまり改善されなかった。
黒緑感染は使用者が少なく、大会結果を見ても、簡単に勝てるデッキでは無い為、サンプルとなるデッキリストが多くない。なので、疑問に思った事を、逐一試していくしかない。
一先ず、現状の分析は上記のことに加えて、感染クリーチャーの数に優位性がある。青緑は、ぎらつかせエルフ、荒廃の工作員、墨蛾の生息地の3種が主であるに対し、黒緑はぎらつかせエルフ、疫病のとげ刺し、ファイレクシアの十字軍、墨蛾の生息地の4種が主となり、青緑と比べて1種多くなる。感染デッキの戦術は、感染クリーチャー+パンプスペルであることから、感染クリーチャーが1種多い黒緑の方が、初手7枚でキープしやすくなり、マリガンに強いと言える。また、コジレックの審問や強迫などのハンデスにより、相手への妨害とこちらのプランが立て易い点に勝る。ギタクシア派の調査は偉大だった。
しかし、本来マナクリが入っている枠に、ハンデスを取っている為、瞬間的な爆発力に劣る。また、除去されなければ、最強の回避能力を持つ荒廃の工作員が使えない事も劣る点と言える。
今後の課題と展望は、まずフェアデッキに対して勝率をもっと上げること。アンフェアへの対抗策を講じること。
フェアデッキ、とりわけバーン系の相手に勝ちたい。バーン系の相手には、最序盤のエルフやとげ刺しは役に立たない。ファイレクシアの十字軍を出せて、漸くゲームが始まるといった感じだ。つまり、十字軍が一ノ矢となるわけだが、確実に勝つためには、二ノ矢が必要になると考える。できれば、感染という別のダメージ源を持っているのだから、通常のダメージ源と合わせて両面で攻めていきたい。
候補としては、緑といえばタルモゴイフ。2マナと軽いし、何よりハンデスを有するデッキで強く使える。一番の問題は金銭的コスト面。高い。4枚揃えるとなるとそれなりの額になってしまう。あと、最近メインから入ってる墓地対策がどれだけ無駄に刺さるかだ。
ライフを攻めるという点で考えれば、包囲サイも悪くない。自分のライフを守るという点でも優れていて、サイズも優秀、元々トランプルも持っている為パンプアップスペルとも相性が良い。問題点は、白をタッチする必要があり、マナベースへの負担が懸念される。
ライフを守るという点に重点を置くなら、スラーグ牙も候補に上がる。また、除去にも強く場持ちが良い。問題点は、5マナという重さ。バーン系の相手に間に合うかどうか。
この中で言うと、包囲サイが最もニーズに合ってそう。課題はマナベース。
サイドボードでのアンフェアへの対抗策のテーマは、キルターンを早めること。サイドボードを考えるとき、足りない部分の対策を考えがちだが、感染デッキを感染デッキ本来のキルターンが早いデッキに戻すことを考えて組んだ方が良い。対策カードを使うということは、そのターンをパスすることと同義なので、相手にそれを見越した動きをされてしまうと、そのまま負けてしまう可能性が大きい。メインボードには入りきらなかった強大化や巨森の蔦などを追加していく。
次にモダンができるのはいつだろうか。
先日、感染を青緑から黒緑に変えてやってみた。青緑から黒緑に変えるとどうなるのかというと、ハンデスや除去が取れるので、相手の動きに対応して攻めることができる代わりに、瞬間的な爆発力が落ちている。となる。青緑の方は、爆発力特化の構築の為、非常に前のめりであり、アンフェア対決ではほとんど負けない自信があったが、対フェアデッキでは、相手が除去から入れる為、不利感を感じていた。より、完璧な初手を求めるあまり、マリガン率も高くなっていた。
これにより、黒緑では、妨害しながら攻められるため、フェアデッキに強くなり、爆発力が落ちるため、アンフェアには弱くなるが、ハンデスがあるので、微不利くらいではないかと予想した。結果として、フェアには予想通り勝てるようになったが、アンフェアにはハンデスがあったとしても、それに伴いゲームを決める動きができない為勝てなくなったという結果だった。また、フェアでもバーン系の相手は、果敢+除去コンという動きができる為、相性はあまり改善されなかった。
黒緑感染は使用者が少なく、大会結果を見ても、簡単に勝てるデッキでは無い為、サンプルとなるデッキリストが多くない。なので、疑問に思った事を、逐一試していくしかない。
一先ず、現状の分析は上記のことに加えて、感染クリーチャーの数に優位性がある。青緑は、ぎらつかせエルフ、荒廃の工作員、墨蛾の生息地の3種が主であるに対し、黒緑はぎらつかせエルフ、疫病のとげ刺し、ファイレクシアの十字軍、墨蛾の生息地の4種が主となり、青緑と比べて1種多くなる。感染デッキの戦術は、感染クリーチャー+パンプスペルであることから、感染クリーチャーが1種多い黒緑の方が、初手7枚でキープしやすくなり、マリガンに強いと言える。また、コジレックの審問や強迫などのハンデスにより、相手への妨害とこちらのプランが立て易い点に勝る。ギタクシア派の調査は偉大だった。
しかし、本来マナクリが入っている枠に、ハンデスを取っている為、瞬間的な爆発力に劣る。また、除去されなければ、最強の回避能力を持つ荒廃の工作員が使えない事も劣る点と言える。
今後の課題と展望は、まずフェアデッキに対して勝率をもっと上げること。アンフェアへの対抗策を講じること。
フェアデッキ、とりわけバーン系の相手に勝ちたい。バーン系の相手には、最序盤のエルフやとげ刺しは役に立たない。ファイレクシアの十字軍を出せて、漸くゲームが始まるといった感じだ。つまり、十字軍が一ノ矢となるわけだが、確実に勝つためには、二ノ矢が必要になると考える。できれば、感染という別のダメージ源を持っているのだから、通常のダメージ源と合わせて両面で攻めていきたい。
候補としては、緑といえばタルモゴイフ。2マナと軽いし、何よりハンデスを有するデッキで強く使える。一番の問題は金銭的コスト面。高い。4枚揃えるとなるとそれなりの額になってしまう。あと、最近メインから入ってる墓地対策がどれだけ無駄に刺さるかだ。
ライフを攻めるという点で考えれば、包囲サイも悪くない。自分のライフを守るという点でも優れていて、サイズも優秀、元々トランプルも持っている為パンプアップスペルとも相性が良い。問題点は、白をタッチする必要があり、マナベースへの負担が懸念される。
ライフを守るという点に重点を置くなら、スラーグ牙も候補に上がる。また、除去にも強く場持ちが良い。問題点は、5マナという重さ。バーン系の相手に間に合うかどうか。
この中で言うと、包囲サイが最もニーズに合ってそう。課題はマナベース。
サイドボードでのアンフェアへの対抗策のテーマは、キルターンを早めること。サイドボードを考えるとき、足りない部分の対策を考えがちだが、感染デッキを感染デッキ本来のキルターンが早いデッキに戻すことを考えて組んだ方が良い。対策カードを使うということは、そのターンをパスすることと同義なので、相手にそれを見越した動きをされてしまうと、そのまま負けてしまう可能性が大きい。メインボードには入りきらなかった強大化や巨森の蔦などを追加していく。
次にモダンができるのはいつだろうか。
7月27日 晴れる屋TC モダン
2019年7月27日 Magic: The Gathering今日は結果だけ。
デッキは黒緑感染。
一回戦 vs 青白コン 2-0
二回戦 vs ジャンドホガーク 0-2
三回戦 vs バントスピリット 2-1
四回戦 vs ドルイドコンボ 0-2
五回戦 vs 赤単フェニックス 0-2
黒緑に変えて、フェアに勝てるようになったが、コンボに勝てなくなってしまった。あと、赤単フェニックスは相性差を感じましたね。あと化膿獣とか試すか。
デッキは黒緑感染。
一回戦 vs 青白コン 2-0
二回戦 vs ジャンドホガーク 0-2
三回戦 vs バントスピリット 2-1
四回戦 vs ドルイドコンボ 0-2
五回戦 vs 赤単フェニックス 0-2
黒緑に変えて、フェアに勝てるようになったが、コンボに勝てなくなってしまった。あと、赤単フェニックスは相性差を感じましたね。あと化膿獣とか試すか。
今夜にも台風になるかも。
2019年7月26日 Magic: The Gatheringさて今週末土曜日、総合チーム戦に出るつもりでしたが、日本の南海上に不穏な影、温帯低気圧が発達しながら北上中らしい。今夜にも、台風になりそうだそうで、土曜日の天気が心配される。
天気予報では、土曜日は午前中雨、午後には止み、日曜日に台風の影響が出るようだったがどうなることやら。
とりあえず、朝の段階で天気を見て参加の可否を決める。
7月12日 晴れる屋TC モダン
2019年7月12日 Magic: The Gathering一回戦 vs エスパーシャドウ 0-2
1.1 相手先手でこちらダブマリスタート。初手思考囲いでエルフが落とされる。その後ペイライフからシャドウ、テフェリーと出てきて、レインジャー長連打で負け。
1.2 土地1貴族の教主キープで貴族の教主がプッシュされる。その後土地引けずに負け。
二回戦 vs アブザン 1-2
2.1 後手ダブマリ。思考囲いでエルフを抜かれる。相手はペイライフを重ねながら、軟泥、リンリンと展開に対し、こちらは貴族の教主で戦の大聖堂ビート。相手がスピリットでチャンプせず戦利品を唱えてきたので、貴族の教主に巨森の蔦を使って余ってたパンプスペル全力で勝ち。
2.2 こちらワンマリ。土地1から引けずにエルフと工作員がハンデスされて負け。
2.3 こちらワンマリ。またもハンデススタートで土地が引けず、相手の戦利品でないと土地が伸びない展開で負け。
四回戦 vs 黒白エルドラージ 0-2
4.1 バイアルからサリアで序盤から苦しい展開。使えるマナを増やさなきゃならないのでマナクリ展開すると、しっかりパスで感染を除去され負け。
4.2 急にマナフラしだして負け。
五回戦 vs ジェスカイフラッシュ
5.1 1ターン目ラヴァマンサーで死んだ。ラヴァマンサー倒すのに東屋に顕在的防御2枚使ったので、その後除去を躱せず負け。
5.2 パスパス瞬唱パスで負け。
禁止改訂後、一気に風当たりが厳しくなった様子。ハンデスが凄い勢いで飛んでくる。サイドボードがぼんやりしてるところがあるので、その部分を神聖の力線に変える必要がありそう。
前回は入っていた3テフェリーを抜いてみたが、環境が変わりより一層必要性を感じてきた。改定前の環境はバウンスが弱く、あまり役に立っていなかったが、考えを改めた方が良さそう。
1.1 相手先手でこちらダブマリスタート。初手思考囲いでエルフが落とされる。その後ペイライフからシャドウ、テフェリーと出てきて、レインジャー長連打で負け。
1.2 土地1貴族の教主キープで貴族の教主がプッシュされる。その後土地引けずに負け。
二回戦 vs アブザン 1-2
2.1 後手ダブマリ。思考囲いでエルフを抜かれる。相手はペイライフを重ねながら、軟泥、リンリンと展開に対し、こちらは貴族の教主で戦の大聖堂ビート。相手がスピリットでチャンプせず戦利品を唱えてきたので、貴族の教主に巨森の蔦を使って余ってたパンプスペル全力で勝ち。
2.2 こちらワンマリ。土地1から引けずにエルフと工作員がハンデスされて負け。
2.3 こちらワンマリ。またもハンデススタートで土地が引けず、相手の戦利品でないと土地が伸びない展開で負け。
四回戦 vs 黒白エルドラージ 0-2
4.1 バイアルからサリアで序盤から苦しい展開。使えるマナを増やさなきゃならないのでマナクリ展開すると、しっかりパスで感染を除去され負け。
4.2 急にマナフラしだして負け。
五回戦 vs ジェスカイフラッシュ
5.1 1ターン目ラヴァマンサーで死んだ。ラヴァマンサー倒すのに東屋に顕在的防御2枚使ったので、その後除去を躱せず負け。
5.2 パスパス瞬唱パスで負け。
禁止改訂後、一気に風当たりが厳しくなった様子。ハンデスが凄い勢いで飛んでくる。サイドボードがぼんやりしてるところがあるので、その部分を神聖の力線に変える必要がありそう。
前回は入っていた3テフェリーを抜いてみたが、環境が変わりより一層必要性を感じてきた。改定前の環境はバウンスが弱く、あまり役に立っていなかったが、考えを改めた方が良さそう。
【新スタン】豊穣の力線コンボ【改案】
2019年7月6日 Magic: The Gatheringラノワールのエルフ4
僧帽地帯のドルイド4
培養ドルイド4
楽園のドルイド4
鉄根の大将軍2
死体騎士2
呼応した呼集4
光の籠手4
神々の思し召し4
豊穣の力線4
土地24
培養ドルイド(順応)+光の籠手+豊穣の力線の有色無限マナコンボ後、そのターン中に勝つ為に、無限トークン+死体騎士の無限ライフルーズで勝つ仕様です。パーツは呼応した呼集でサーチする予定。最低限、無限マナまで辿り着けば、豊穣の力線で無限パンプできる。
僧帽地帯のドルイド4
培養ドルイド4
楽園のドルイド4
鉄根の大将軍2
死体騎士2
呼応した呼集4
光の籠手4
神々の思し召し4
豊穣の力線4
土地24
培養ドルイド(順応)+光の籠手+豊穣の力線の有色無限マナコンボ後、そのターン中に勝つ為に、無限トークン+死体騎士の無限ライフルーズで勝つ仕様です。パーツは呼応した呼集でサーチする予定。最低限、無限マナまで辿り着けば、豊穣の力線で無限パンプできる。
今回は結果だけ
一回戦 vs エスパーコントロール 2-1
二回戦 vs バントミッドレンジ 0-2
三回戦 vs 赤黒ミッドレンジ 1-2
四回戦 不戦勝
五回戦 vs ボロスフェザー 2-1
5位で参加費分のポイント貰って終了。
【新スタン】順風デッキ【素案】
青白ver
幽体の船乗り4
至高の幻影4
懺悔する僧侶4
順風4
絞首された処刑人4
雲族の予見者3
天穹の鷲2
天空の刃、セファラ2
執着的探訪2
呪文貫き4
航路の作成4
土地23
順風内蔵の天穹の鷲がスピリットだったので、青白の2色で順風デッキを考えてみました。絞首された処刑人である程度横にも展開できるので、ファッティとして天空の刃、セファラを入れてみます。飛行生物が破壊不能を持つので、苦手な全体除去に耐性を得られます。対処されなければ勝利します。また、メインに懺悔する僧侶が入っており、墓地デッキも睨みを利かせます。ただ、青白だけだとサイドボードが弱かったり、ダメージレースで優位に立てなかったりする場合があるかもしれないので、更に黒を加えエスパーカラーでも考えてみました。
エスパーver
幽体の船乗り4
至高の幻影4
懺悔する僧侶3
順風4
絞首された処刑人3
雲族の予見者3
天穹の鷲1
秤の熾天使3
喪心4
航路の作成3
復讐に燃えた血王、ソリン3
土地25
黒を入れることで、ベターな除去である喪心を入れられます。また、ダメージレースに勝つのと盤面を維持する意味で、復讐に燃えた血王、ソリンを採用です。秤の熾天使はスピリットではありませんが、本体のスペックは高く、死後でスピリットが2体出てくるので、おそらくデッキと相性は良いです。
まだ脳内構築の段階で、一人回ししてませんが、エスパーverは良さそうな形になったと思います。でも、天空の刃、セファラはカッコいいから使いたいです。青白2色にしてサイドからライラを投入すれば、問題視していたダメージレースにも対応できますね。
一回戦 vs エスパーコントロール 2-1
二回戦 vs バントミッドレンジ 0-2
三回戦 vs 赤黒ミッドレンジ 1-2
四回戦 不戦勝
五回戦 vs ボロスフェザー 2-1
5位で参加費分のポイント貰って終了。
【新スタン】順風デッキ【素案】
青白ver
幽体の船乗り4
至高の幻影4
懺悔する僧侶4
順風4
絞首された処刑人4
雲族の予見者3
天穹の鷲2
天空の刃、セファラ2
執着的探訪2
呪文貫き4
航路の作成4
土地23
順風内蔵の天穹の鷲がスピリットだったので、青白の2色で順風デッキを考えてみました。絞首された処刑人である程度横にも展開できるので、ファッティとして天空の刃、セファラを入れてみます。飛行生物が破壊不能を持つので、苦手な全体除去に耐性を得られます。対処されなければ勝利します。また、メインに懺悔する僧侶が入っており、墓地デッキも睨みを利かせます。ただ、青白だけだとサイドボードが弱かったり、ダメージレースで優位に立てなかったりする場合があるかもしれないので、更に黒を加えエスパーカラーでも考えてみました。
エスパーver
幽体の船乗り4
至高の幻影4
懺悔する僧侶3
順風4
絞首された処刑人3
雲族の予見者3
天穹の鷲1
秤の熾天使3
喪心4
航路の作成3
復讐に燃えた血王、ソリン3
土地25
黒を入れることで、ベターな除去である喪心を入れられます。また、ダメージレースに勝つのと盤面を維持する意味で、復讐に燃えた血王、ソリンを採用です。秤の熾天使はスピリットではありませんが、本体のスペックは高く、死後でスピリットが2体出てくるので、おそらくデッキと相性は良いです。
まだ脳内構築の段階で、一人回ししてませんが、エスパーverは良さそうな形になったと思います。でも、天空の刃、セファラはカッコいいから使いたいです。青白2色にしてサイドからライラを投入すれば、問題視していたダメージレースにも対応できますね。
6月28日 FNM エンターキング鶴沢店
2019年6月28日 Magic: The Gathering一回戦 vs エスパーコントロール
1.1 相手ダブマリで相手が先手。こっちはラノエル、レインジャースタート。相手は、泉泉祭殿と置いてくる。2枚目のラノエル追加してターンを返す。ダブマリがイーブンに持っていくには、とりあえずケイヤの怒りだと思い、ドロー後祭殿に暗殺者の戦利品。沼を置かれ手札にケイヤの怒りがあると読んで無駄に展開しないようにする。相手は土地が止まっており、返しにニッサを出して押し切って勝ち。
1.2 お互いにキープで相手が先手。こちら土地が3枚で止まるも、強迫で見えた吸収2枚をレインジャー2枚に使わせる立ち上がり。4枚目の土地を引けてタミヨウを出す。タミヨウは侮辱で落とされるも、後続のニッサが生き残る。軽蔑的な一撃を構えつつ、混成体2枚を手札に残したまま勝ち。
二回戦 vs 青黒セルフLO
2.1 探検生物やニッサで順調に攻めるも、煤の儀式や永遠神の投入で誤魔化される。気付けば、投入は3枚唱えられ12点分回復しており、こちらのクロックが無くなった所に、ウギン、ジェイスと並ばれ負け。
2.2 土地3に枝渡りレインジャータミヨウニッサでキープするも、探検3回含めトップ6枚に土地が無く、その間に煤の儀式とナーセットの能力2回使われ負け。
最後はしゃーなし。
1.1 相手ダブマリで相手が先手。こっちはラノエル、レインジャースタート。相手は、泉泉祭殿と置いてくる。2枚目のラノエル追加してターンを返す。ダブマリがイーブンに持っていくには、とりあえずケイヤの怒りだと思い、ドロー後祭殿に暗殺者の戦利品。沼を置かれ手札にケイヤの怒りがあると読んで無駄に展開しないようにする。相手は土地が止まっており、返しにニッサを出して押し切って勝ち。
1.2 お互いにキープで相手が先手。こちら土地が3枚で止まるも、強迫で見えた吸収2枚をレインジャー2枚に使わせる立ち上がり。4枚目の土地を引けてタミヨウを出す。タミヨウは侮辱で落とされるも、後続のニッサが生き残る。軽蔑的な一撃を構えつつ、混成体2枚を手札に残したまま勝ち。
二回戦 vs 青黒セルフLO
2.1 探検生物やニッサで順調に攻めるも、煤の儀式や永遠神の投入で誤魔化される。気付けば、投入は3枚唱えられ12点分回復しており、こちらのクロックが無くなった所に、ウギン、ジェイスと並ばれ負け。
2.2 土地3に枝渡りレインジャータミヨウニッサでキープするも、探検3回含めトップ6枚に土地が無く、その間に煤の儀式とナーセットの能力2回使われ負け。
最後はしゃーなし。
【新スタン】緑白オケチラ【素案】
2019年6月27日 Magic: The Gathering基本セット2020のカードを使ったスタンダードのデッキを考えてみた。サイドボードはまだない。
ラノワールのエルフ4
僧帽地帯のドルイド4
培養ドルイド4
楽園のドルイド4
永遠神オケチラ4
時を解す者、テフェリー4
光の籠手4
神々の思し召し4
豊穣の力線4
土地24
見ての通りただマナクリを連打し、オケチラを出して殴るデッキである。また、場に豊穣の力線があれば、オケチラを出せるターンが早まったり、浮いたマナからマナクリを出すことで、オケチラを出したターンに能力を誘発させることができる。
以上がプランBである。
ラノワールのエルフ4
僧帽地帯のドルイド4
培養ドルイド4
楽園のドルイド4
永遠神オケチラ4
時を解す者、テフェリー4
光の籠手4
神々の思し召し4
豊穣の力線4
土地24
見ての通りただマナクリを連打し、オケチラを出して殴るデッキである。また、場に豊穣の力線があれば、オケチラを出せるターンが早まったり、浮いたマナからマナクリを出すことで、オケチラを出したターンに能力を誘発させることができる。
以上がプランBである。
デッキは3テフェリー入り感染
一回戦 vs リビエン
1.1 こちらの2ターン目エンドステップにゴリラ経由の一回目のリビエンにはピアスを当てて回避するも、返しのターンに普通にリビエンされる。盤面更地になったが、トップ工作員でパンプして勝ち。
1.2 先手3ターン目にリビエンを決められ、相手のクロックの方が早いので負け。
1.3 墨蛾しかクロックが無い中、疫病を仕組む者を出される。3テフェリーで疫病を仕組む者をバウンス。再キャストされてどうしようかなってところだったが、3テフェリーが邪魔だったらしく、代わりにコラガンコマンドで2点と通りの悪霊を回収。通りの悪霊には外科的摘出を当て、返しで墨蛾をパンプして勝ち。
二回戦 vs エスパーコントロール
2.1 相手に否定の力を切らせて、工作員を厚鱗化して勝ち。
2.2 至高の評決が噛み合い、ジェイスで蓋されて負け。
2.3 墨蛾を戦の大聖堂と貴族の教主でバックアップ。相手に対抗策が無く勝ち。
三回戦 vs 黒白ポックス
3.1 こちらは、貴族の教主、エルフ、工作員と展開するスタート。その間、ゴジレックの審問で顕在的防御を抜かれ、その後の集団的蛮行で工作員を-2/-2とハンデスを変異原性の成長で回避。その後はチマチマ毒を刻んで、ヴェールのリリアナのエディクトを、フェッチ東屋で回避。ひずみの一撃で1点稼いで勝ち。
3.2 ポックスにハメられた。負け。
3.3 ポックスされず、戦の大聖堂でバックアップしながら勝ち。
四回戦 vs 赤白バーン
4.1 こちらダブマリ。貴族の教主を、上陸焼尽の猛火で焼かれる最悪の展開。ダブマリも響いて負け。
4.2 こちらダブマリ。形成師の聖域と呪文滑りで粘るも、ダブマリによって青マナが足りず、呪文滑りで2点払わなければならない展開になる。相手はきっちり火力を引き込んでいて負け。
五回戦 vs ブリッジヴァイン
5.1 貴族の教主、エルフ、工作員、工作員と横に展開して、攻めながらも守りも固める展開。厚鱗化で一気に毒を稼いで勝ち。
5.2 ギリギリ勝てそうな初手をキープするも、ゴブリンの奇襲隊で計算がズレて負け。
5.3 先手エルフスタート。2キルとはならなかったが、厚鱗化で6点刻む。次の攻撃に巨森の蔦で決めに行くも、暗殺者の戦利品を合わせられ、墨蛾を置いてエンド。その後、墨蛾で1点与えて、相手はフルタップでヴァインを追加して攻撃。返しで、墨蛾に変異原性の成長で勝ち。
新環境になり初めてのモダンだったが4-1で勝ち越しでした。ついでに3,000ポイントもゲット。
厚鱗化のお陰で、かなり攻めやすくなっており、デッキが強くなったと感じました。マリガンも占術マリガンでは無く、ロンドンマリガンだった事も大きかったと思います。
時を解す者、テフェリーが入っていますが、これは果たして必要なのか疑問が残りました。結果を残しているリストには入っていましたが、感染デッキに3マナは重すぎる。貴族の教主経由で2ターン目に出すか、ブロッカーをどかせば勝ちの場面で出せたらといった感覚でした。
今回のデッキのMVPは「戦の大聖堂」。無色マナが辛い場面もあるものの、追加の賛美でキルターンを縮めて、エスパーコンやポックスに勝てました。
一回戦 vs リビエン
1.1 こちらの2ターン目エンドステップにゴリラ経由の一回目のリビエンにはピアスを当てて回避するも、返しのターンに普通にリビエンされる。盤面更地になったが、トップ工作員でパンプして勝ち。
1.2 先手3ターン目にリビエンを決められ、相手のクロックの方が早いので負け。
1.3 墨蛾しかクロックが無い中、疫病を仕組む者を出される。3テフェリーで疫病を仕組む者をバウンス。再キャストされてどうしようかなってところだったが、3テフェリーが邪魔だったらしく、代わりにコラガンコマンドで2点と通りの悪霊を回収。通りの悪霊には外科的摘出を当て、返しで墨蛾をパンプして勝ち。
二回戦 vs エスパーコントロール
2.1 相手に否定の力を切らせて、工作員を厚鱗化して勝ち。
2.2 至高の評決が噛み合い、ジェイスで蓋されて負け。
2.3 墨蛾を戦の大聖堂と貴族の教主でバックアップ。相手に対抗策が無く勝ち。
三回戦 vs 黒白ポックス
3.1 こちらは、貴族の教主、エルフ、工作員と展開するスタート。その間、ゴジレックの審問で顕在的防御を抜かれ、その後の集団的蛮行で工作員を-2/-2とハンデスを変異原性の成長で回避。その後はチマチマ毒を刻んで、ヴェールのリリアナのエディクトを、フェッチ東屋で回避。ひずみの一撃で1点稼いで勝ち。
3.2 ポックスにハメられた。負け。
3.3 ポックスされず、戦の大聖堂でバックアップしながら勝ち。
四回戦 vs 赤白バーン
4.1 こちらダブマリ。貴族の教主を、上陸焼尽の猛火で焼かれる最悪の展開。ダブマリも響いて負け。
4.2 こちらダブマリ。形成師の聖域と呪文滑りで粘るも、ダブマリによって青マナが足りず、呪文滑りで2点払わなければならない展開になる。相手はきっちり火力を引き込んでいて負け。
五回戦 vs ブリッジヴァイン
5.1 貴族の教主、エルフ、工作員、工作員と横に展開して、攻めながらも守りも固める展開。厚鱗化で一気に毒を稼いで勝ち。
5.2 ギリギリ勝てそうな初手をキープするも、ゴブリンの奇襲隊で計算がズレて負け。
5.3 先手エルフスタート。2キルとはならなかったが、厚鱗化で6点刻む。次の攻撃に巨森の蔦で決めに行くも、暗殺者の戦利品を合わせられ、墨蛾を置いてエンド。その後、墨蛾で1点与えて、相手はフルタップでヴァインを追加して攻撃。返しで、墨蛾に変異原性の成長で勝ち。
新環境になり初めてのモダンだったが4-1で勝ち越しでした。ついでに3,000ポイントもゲット。
厚鱗化のお陰で、かなり攻めやすくなっており、デッキが強くなったと感じました。マリガンも占術マリガンでは無く、ロンドンマリガンだった事も大きかったと思います。
時を解す者、テフェリーが入っていますが、これは果たして必要なのか疑問が残りました。結果を残しているリストには入っていましたが、感染デッキに3マナは重すぎる。貴族の教主経由で2ターン目に出すか、ブロッカーをどかせば勝ちの場面で出せたらといった感覚でした。
今回のデッキのMVPは「戦の大聖堂」。無色マナが辛い場面もあるものの、追加の賛美でキルターンを縮めて、エスパーコンやポックスに勝てました。
6月21日 FNM エンターキング 鶴沢店
2019年6月22日 Magic: The Gatheringデッキはスゥルタイ戦慄
一回戦 vs グリクシスコントロール
1.1 戦慄衆の指揮を握りながらも、探検クリーチャーやタミヨウを引けず、墓地が肥やせない中、相手の永遠衆の投入でこちらの墓地を肥やしてくれたので指揮で釣り上げて勝ち。
1.2 土地3枚で4ターンストップが響いて負け。レインジャー2枚で4枚掘った上で、4ターン詰まったら勝てん。
1.3 こちらのニッサ着地の返しで、相手は4マナボーラス。人質取りを捨て、探検野茂みと合わせて人質取りを指揮でリアニメイト。ボーラス奪って即唱えて勝ち。
二回戦 vs エスパーコントロール
2.1 先手で野茂みスタートを切るも、相手の思考消去3連打で、レインジャー、ハイドロイド、ニッサの順で落とされる。返しでトップしたのは追加の野茂みで下ブレ。野茂み2枚はケイヤの怒りで流される。その後引いたハイドロイドで何とか持ち直すも、ナーセットからの喪心で除去。その後も3テフェリー、5テフェリーと追加されて負け。
2.2 またも先手で、今度はレインジャースタートを切る。が、欲しかった土地は捲れず。強迫で見えたリリアナを対処すべく、軽蔑的な一撃を構え続けるが土地は引けずに後手後手に回る。リリアナをカウンターできたところで、5テフェリーを出され、逆にカウンターを構え続けられる展開になってしまう。なんとか確実に古呪を当てたいと思い、ニッサを追加するもカウンターはされず。この1ターンをパスしたことが響き、逆に相手の3テフェリーとこちらのニッサをまとめて古呪され、5テフェリーの奥義で負け。
スタンダードのデッキが無く、黒緑ランデスで行ってきました。
一回戦 vs 赤白フェザー
1.1 相手マリガン。相手が土地1枚キープで数ターン1枚で止まる。その隙に、クリーチャー展開。フェザーの返しに、殺戮の暴君。フェザーはビビアンで対処して勝ち。
1.2 こちらマリガン。土地1ラノエル2でキープするも、5ターン土地を引かず。流石に負けたかと思ったが、ラノエルが除去されず、上手いこと相手の攻勢を躱し、野茂み探検に繋げられる。フェザーもきっちり除去して勝ち。
二回戦 vs 青単
2.1 7枚でキープするも、土地が多めのドローで仕掛けることができず、相手にクロパされて負け。
2.2 本質の散乱構えに対しこちらのニッサが通るも、ジン追加でダメージレースで不利に。ワンチャン、ニッサに攻めを向けてくれたら、挽回のチャンスがあったが、ニッサを放置してライフを攻めてきた。追加のブロッカーを並べられて負け。初手ニッサに繋がる手札でキープしたが、強迫でこちらから仕掛ける手札をキープできず。
三回戦 vs 赤白タッチ緑フェザー
3.1 こちら先手で、ラノエルから野茂み、枝渡りと展開。野茂みが対処されずライフを狙っていく。フェザーの返しに、トップ土地からビビアンで対処。ビビアンは落とされたが、虐殺少女で盤面一掃してそのまま勝ち。
3.2 またもラノエルから野茂み、レインジャーと繋げてビートダウン。2枚目の野茂みは溶岩コイルで対処されるも、返しで殺戮の暴君。盤面的には、勝ち確定だがビビアンも追加で。相手のドローが土地多めだったこともあり勝ち。
緑をタッチした強みが活かしきれないなら、純正赤白の方が良いような気がする印象でしたね。
次回は、スゥルタイ戦慄衆で突撃です。
一回戦 vs 赤白フェザー
1.1 相手マリガン。相手が土地1枚キープで数ターン1枚で止まる。その隙に、クリーチャー展開。フェザーの返しに、殺戮の暴君。フェザーはビビアンで対処して勝ち。
1.2 こちらマリガン。土地1ラノエル2でキープするも、5ターン土地を引かず。流石に負けたかと思ったが、ラノエルが除去されず、上手いこと相手の攻勢を躱し、野茂み探検に繋げられる。フェザーもきっちり除去して勝ち。
二回戦 vs 青単
2.1 7枚でキープするも、土地が多めのドローで仕掛けることができず、相手にクロパされて負け。
2.2 本質の散乱構えに対しこちらのニッサが通るも、ジン追加でダメージレースで不利に。ワンチャン、ニッサに攻めを向けてくれたら、挽回のチャンスがあったが、ニッサを放置してライフを攻めてきた。追加のブロッカーを並べられて負け。初手ニッサに繋がる手札でキープしたが、強迫でこちらから仕掛ける手札をキープできず。
三回戦 vs 赤白タッチ緑フェザー
3.1 こちら先手で、ラノエルから野茂み、枝渡りと展開。野茂みが対処されずライフを狙っていく。フェザーの返しに、トップ土地からビビアンで対処。ビビアンは落とされたが、虐殺少女で盤面一掃してそのまま勝ち。
3.2 またもラノエルから野茂み、レインジャーと繋げてビートダウン。2枚目の野茂みは溶岩コイルで対処されるも、返しで殺戮の暴君。盤面的には、勝ち確定だがビビアンも追加で。相手のドローが土地多めだったこともあり勝ち。
緑をタッチした強みが活かしきれないなら、純正赤白の方が良いような気がする印象でしたね。
次回は、スゥルタイ戦慄衆で突撃です。
今回は、プレインズウォーカーウィークエンドに行ってきました。
参加者14名でシングルエリミ4回戦
店舗の大会運営の関係でいきなりシングルエリミスタート、おまけに14名なので、1回戦終了時点で残り7名、うち一人は2回戦が不戦勝という色々とおかしな大会となりました。少なくとも一回戦負けがあり得る。
デッキはいつものスゥルタイドレッジ
一回戦 vs 黒緑探検
1.1 野茂み→レインジャーと繋げてビートダウン。相手はラノエル2体と探求者の従者と展開。続いて、タミヨウはスカるも這い寄る恐怖が落ちてビートダウンを後押しできて勝ち。
1.2 こちらダブマリ。相手の野茂み探検探検の動きについていけず負け。
1.3 2本目と同じく相手は理想の動きに対し、こちらは墓地を肥やしながらライフを守り、戦慄衆の指揮を狙う。途中、ライフが13まで落ち込むものの、2枚の這い寄る恐怖で19まで盛り返し戦慄衆の指揮をキャスト。野茂み、枝渡り2、レインジャー4をリアニメイトし、場にはもともと野茂みが1枚いた為、一挙に60点ゲインして勝ち。
二回戦 vs 緑白タッチ黒天使
2.1 相手先手で。こちらは野茂み、レインジャーと動くも、相手はラノエルから2ターン目にギデオン、3ターン目に輝かしい天使。天使の能力起動まで動かれ、ダメージレース的にも盤面的にも負け。
2.2 お互いにマリガン。初手に戦慄衆の指揮があった為、それを目指すゲームプラン。少し遅れるも相手からはギデオン、秤の熾天使。ギデオンを落とすフリして、探検生物を相討ちに差し出す。2ターン以内に6枚目の土地を引ければ戦慄衆の指揮で捲れるはずだったが、返しに追加の熾天使で猶予は1ターンになる。最後のドローは枝渡りで探検で見えたのは虐殺少女。残しても盤面にはスピリット2体とギデオンが残ってしまうし、落としても戦慄衆の指揮の為のライフが残らない事を確認して投了。
これで終わりとか…。
最後は土地20枚の弊害が出ましたね。サイドから土地増やすプランを取っておけば引けたかも知れない。
以下リスト
縫い師への供給者4
光胞子のシャーマン3
マーフォークの枝渡り4
野茂み歩き4
腐れ巨人3
翡翠光のレインジャー4
這い寄る恐怖4
ロッテスの巨人2
タミヨウ3
アショク3
灯の収穫3
戦慄衆の指揮3
森3
沼1
内陸の湾港3
繁殖池2
湿った墓3
草むした墓4
森林の墓地4
ダブリエル2
思考消去3
タミヨウ1
殺戮の暴君1
再利用の賢者3
古呪2
虐殺少女3
参加者14名でシングルエリミ4回戦
店舗の大会運営の関係でいきなりシングルエリミスタート、おまけに14名なので、1回戦終了時点で残り7名、うち一人は2回戦が不戦勝という色々とおかしな大会となりました。少なくとも一回戦負けがあり得る。
デッキはいつものスゥルタイドレッジ
一回戦 vs 黒緑探検
1.1 野茂み→レインジャーと繋げてビートダウン。相手はラノエル2体と探求者の従者と展開。続いて、タミヨウはスカるも這い寄る恐怖が落ちてビートダウンを後押しできて勝ち。
1.2 こちらダブマリ。相手の野茂み探検探検の動きについていけず負け。
1.3 2本目と同じく相手は理想の動きに対し、こちらは墓地を肥やしながらライフを守り、戦慄衆の指揮を狙う。途中、ライフが13まで落ち込むものの、2枚の這い寄る恐怖で19まで盛り返し戦慄衆の指揮をキャスト。野茂み、枝渡り2、レインジャー4をリアニメイトし、場にはもともと野茂みが1枚いた為、一挙に60点ゲインして勝ち。
二回戦 vs 緑白タッチ黒天使
2.1 相手先手で。こちらは野茂み、レインジャーと動くも、相手はラノエルから2ターン目にギデオン、3ターン目に輝かしい天使。天使の能力起動まで動かれ、ダメージレース的にも盤面的にも負け。
2.2 お互いにマリガン。初手に戦慄衆の指揮があった為、それを目指すゲームプラン。少し遅れるも相手からはギデオン、秤の熾天使。ギデオンを落とすフリして、探検生物を相討ちに差し出す。2ターン以内に6枚目の土地を引ければ戦慄衆の指揮で捲れるはずだったが、返しに追加の熾天使で猶予は1ターンになる。最後のドローは枝渡りで探検で見えたのは虐殺少女。残しても盤面にはスピリット2体とギデオンが残ってしまうし、落としても戦慄衆の指揮の為のライフが残らない事を確認して投了。
これで終わりとか…。
最後は土地20枚の弊害が出ましたね。サイドから土地増やすプランを取っておけば引けたかも知れない。
以下リスト
縫い師への供給者4
光胞子のシャーマン3
マーフォークの枝渡り4
野茂み歩き4
腐れ巨人3
翡翠光のレインジャー4
這い寄る恐怖4
ロッテスの巨人2
タミヨウ3
アショク3
灯の収穫3
戦慄衆の指揮3
森3
沼1
内陸の湾港3
繁殖池2
湿った墓3
草むした墓4
森林の墓地4
ダブリエル2
思考消去3
タミヨウ1
殺戮の暴君1
再利用の賢者3
古呪2
虐殺少女3
5月24日 エンターキング 鶴沢店 FNM
2019年5月24日 Magic: The Gathering今回もスゥルタイドレッジです。
一回戦 vs エスパーコントロール
1.1 3ターン目に通ったアショクでライブラリー20枚削れて、その間相手は土地事故。2枚目のアショクも通してLO勝ち。
1.2 相手のキープミスで勝ち。
二回戦 vs 白単
2.1 1 → 1 + 1の動きでブンブンされて負け。
2.2 略
三回戦 vs 青黒ジェイスウィン
3.1 ライフを詰めて、這い寄る恐怖を落として勝ち。
3.2 ライブラリーを7割くらい落としたところにアショクで掃除される。しかし、残りライフが3だったので、4枚目の這い寄る恐怖を探しに行く。アショク、タミヨウ、縫い師への供給者で11枚削った中に4枚目があって勝ち。
白単対策急務。
一回戦 vs エスパーコントロール
1.1 3ターン目に通ったアショクでライブラリー20枚削れて、その間相手は土地事故。2枚目のアショクも通してLO勝ち。
1.2 相手のキープミスで勝ち。
二回戦 vs 白単
2.1 1 → 1 + 1の動きでブンブンされて負け。
2.2 略
三回戦 vs 青黒ジェイスウィン
3.1 ライフを詰めて、這い寄る恐怖を落として勝ち。
3.2 ライブラリーを7割くらい落としたところにアショクで掃除される。しかし、残りライフが3だったので、4枚目の這い寄る恐怖を探しに行く。アショク、タミヨウ、縫い師への供給者で11枚削った中に4枚目があって勝ち。
白単対策急務。
5月17日 エンターキング 鶴沢店 FNM
2019年5月17日 Magic: The Gathering一回戦 vs グリクシスコントロール 0-2
1.1 供給者、野茂みと動くも思考消去でレインジャー落とされ、クロック激減。2体目の野茂みを追加するも、その後はクロックを上げられず、永遠神の投入でチャラにされる。その後タミヨウを引けたので、ゾンビトークンを拾った灯の収穫で除去し、ライフを削り直す。いい感じに墓地も肥えてきて、戦慄衆の指揮を唱えるかというところで、アショクで墓地を綺麗にされ負け。
1.2 こちらマリガン。供給者3枚出すが、やはりそれ以上クロック上げられず、相手のゲームスピードに合わせる展開になる。戦慄衆の侵略でゾンビトークンが絆魂を持ってしまい、ライフレースにならず負け。
敗因は上がらなかったクロックですね。継続的に墓地肥やしができるようにしないとデッキ的に厳しいか、墓地肥やしができなくても、何とかできるようにするか。サイドインアウトするカードもセオリー通りで考えたら良くないですね。
二回戦 vs ジェスカイPWコントロール 0-2
2.1 こちらマリガン。手札に戦慄衆の指揮が2枚あったところに、ナーセットと誘導記憶喪失のコンボで手札消失されつつ、戦慄衆の指揮が封印される。盤面も弱く、PW軍団に封殺されて負け。
2.2 タフネス1多くて、サルカン1枚に手も足も出ず。
三回戦 vs 青赤フェニックス 2-1
3.1 土地だけ引いて負け。
3.2 相手の土地が詰まって勝ち。
3.3 ライフを詰めながら墓地を肥やして、戦慄衆の指揮を目指す理想的な展開。戦慄衆の指揮を唱える直前に、野茂みが除去されるも、墓地の野茂み1体と探検6回決めて勝ち。
ジェイスが活躍しないのと、マナベースに多大な負担をかけている。土地を切り詰めて、勝ち手段を変えよう。
1.1 供給者、野茂みと動くも思考消去でレインジャー落とされ、クロック激減。2体目の野茂みを追加するも、その後はクロックを上げられず、永遠神の投入でチャラにされる。その後タミヨウを引けたので、ゾンビトークンを拾った灯の収穫で除去し、ライフを削り直す。いい感じに墓地も肥えてきて、戦慄衆の指揮を唱えるかというところで、アショクで墓地を綺麗にされ負け。
1.2 こちらマリガン。供給者3枚出すが、やはりそれ以上クロック上げられず、相手のゲームスピードに合わせる展開になる。戦慄衆の侵略でゾンビトークンが絆魂を持ってしまい、ライフレースにならず負け。
敗因は上がらなかったクロックですね。継続的に墓地肥やしができるようにしないとデッキ的に厳しいか、墓地肥やしができなくても、何とかできるようにするか。サイドインアウトするカードもセオリー通りで考えたら良くないですね。
二回戦 vs ジェスカイPWコントロール 0-2
2.1 こちらマリガン。手札に戦慄衆の指揮が2枚あったところに、ナーセットと誘導記憶喪失のコンボで手札消失されつつ、戦慄衆の指揮が封印される。盤面も弱く、PW軍団に封殺されて負け。
2.2 タフネス1多くて、サルカン1枚に手も足も出ず。
三回戦 vs 青赤フェニックス 2-1
3.1 土地だけ引いて負け。
3.2 相手の土地が詰まって勝ち。
3.3 ライフを詰めながら墓地を肥やして、戦慄衆の指揮を目指す理想的な展開。戦慄衆の指揮を唱える直前に、野茂みが除去されるも、墓地の野茂み1体と探検6回決めて勝ち。
ジェイスが活躍しないのと、マナベースに多大な負担をかけている。土地を切り詰めて、勝ち手段を変えよう。
5月10日 エンターキング鶴沢店 FNM
2019年5月10日 Magic: The Gatheringいつものイエローサブマリンには仕事の日は行けないので、今回は別のお店でFNMに参加しました。使ったデッキは、スゥルタイドレッジ。
一回戦 vs 赤白アグロ
1.1 後手。縫い師の供給者で墓地肥やすスタート。相手のアダント、ギデオンに対して、野茂み歩き、翡翠光のレインジャーと連打し、ライフ的にも盤面的にも圧倒して勝ち。
1.2 後手。光胞子のシャーマンで墓地肥やすスタートだが、超マナフラして負け。
1.3 先手。ナルコ2枚を引いてしまい、野茂み歩きと展開するも、トカートリで探検クリーチャーが封殺される。ゴルガリの女王、ヴラスカや除去で何とか盤面返して勝ち。
二回戦 vs エスパーコントロール
2.1 コンボの機会を伺うも、なかなかタップアウトして来ないうちに、ゴミビートで勝ち。
2.2 ナーセットでアドを取られ、英雄テフェリーで打ち消しを構えられ続けて、こちらのニッサが通らないので負け。
2.3 縫い師の供給者で墓地肥やすスタートしつつゴミビート。相手はケイヤの怒りをナーセットで見つけるも、黒黒出せずに勝ち。
二連勝したが、用事があったので、ドロップして帰宅。
デッキはオリジナルではなく、拾った物だったが、なかなか面白くまぁまぁ強い。タルキール期のラリーデッキに似たところがありますね。あとはサイドを練るか。
一回戦 vs 赤白アグロ
1.1 後手。縫い師の供給者で墓地肥やすスタート。相手のアダント、ギデオンに対して、野茂み歩き、翡翠光のレインジャーと連打し、ライフ的にも盤面的にも圧倒して勝ち。
1.2 後手。光胞子のシャーマンで墓地肥やすスタートだが、超マナフラして負け。
1.3 先手。ナルコ2枚を引いてしまい、野茂み歩きと展開するも、トカートリで探検クリーチャーが封殺される。ゴルガリの女王、ヴラスカや除去で何とか盤面返して勝ち。
二回戦 vs エスパーコントロール
2.1 コンボの機会を伺うも、なかなかタップアウトして来ないうちに、ゴミビートで勝ち。
2.2 ナーセットでアドを取られ、英雄テフェリーで打ち消しを構えられ続けて、こちらのニッサが通らないので負け。
2.3 縫い師の供給者で墓地肥やすスタートしつつゴミビート。相手はケイヤの怒りをナーセットで見つけるも、黒黒出せずに勝ち。
二連勝したが、用事があったので、ドロップして帰宅。
デッキはオリジナルではなく、拾った物だったが、なかなか面白くまぁまぁ強い。タルキール期のラリーデッキに似たところがありますね。あとはサイドを練るか。