令和最初のMTGはチームモダン。

一回戦 vs バーン
1.1 こちらマリガン。先達大歓楽にどつかれ、こちらは土地詰まって負け。

1.2 こちらマリガン。先達速槍にどつかれ、土地詰まって負け。

らせんも援軍も引けず。もっとマリガン行ったら良かったかな。得たライフで何ターン稼げるかを考えてキープorマリガンを考える。

二回戦 vs 黒単ゾンビ
2.1 2ターン目のデーモンを止められず負け。

2.2 援軍悪斬土地5でキープ。マナリークを引けて囲いを弾くが、蛮行で援軍を落とされる。しかし、悪斬は着地できて勝ち。

2.3 デーモンの負け目だけをケアして、らせんやパスを当てて、悪斬着地。テフェリーも追加して勝ち。

三回戦 vs スリヴァー
3.1 マナを要求するスリヴァーと再生付けるスリヴァーにブイブイ云わされ負け。

3.2 スリヴァーが並び切った所に、激動の機械巨人を着地させて勝ち。

3.3 一本目の投了の見極めが遅過ぎた。引き分け。

四回戦 vs 緑トロン
4.1 ワームコイル、ウギンで負け。

4.2 相手のトロンがなかなか揃わなかったので、瞬唱と列柱で勝ち。

4.2 儀礼的拒否2でウラモグ2を打ち消すも、泉2蒸気孔2を追放される。その後、相手の引きも悪かったが、こちらは土地が引けず。カーン、聖域、エムラと繋がり負け。

五回戦 vs 青白予言によりコントロール
5.1 ヴィジョン2スタート。その後、ジェイスを落とせず負け。

5.2 覚えてないけど、ジェイスが処理できなくて負けた。

最後、相手にヴィンテージみたいな動きされたなぁ。

個人1-3-1
チーム2-2-1
チームに貢献出来ず。申し訳ない。


プレリは用事があった為、今回も参加せず。旧友が参加してるようだったので、挨拶がてら顔だけ出しに行った。どの構築を見ても不自然なくらいPWが入ってて違和感しかありませんでした。

その分スタンダードは楽しそうな感じがしますね。カードパワーが高めなので、色んなデッキが活躍しそう。とはいえ、スタンダードをやる機会が無いんですよね。組んでもやらないんじゃ、組まない方が良い。

PTがモダンで進行中です。どんなデッキが勝ち残るのか。モダンといえば、5月5日のチームモダンに出る予定です。

ロンドンマリガンが、バンクーバーマリガンに代わって採用されると遊べなくなるのが、レガシーです。マリガンしないデッキには恩恵がないですし、相手はサイドインしたカードをほぼ確実に探せてしまう為、こっちとしては損でしかありません。もし、ロンドンマリガンが採用されてなかったら、5月25日のレガシー神挑戦者決定戦に出てみるつもりです。朝が早いですが、横浜に行けたのだから、今回もいけるだろうと思います。

一回戦 vs マーフォーク 1-2

1.1 残骸の漂着で一掃して、テフェリー着地後、こちらのライフが残り8だったこともあり、テフェリーは狙われず。綺羅にアドバンテージを取られつつも、何とか捌ききり勝ち。

1.2 相手バイアル×2スタートに対し、3ターン目に拘留の宝球を置こうとするところからスタート。この拘留の宝球がカンスペされた後、土地が詰まり始め負け。

1.3 列柱氷河の城砦だったが、ライラがあったのでキープしてみたものの、土地が詰まって負け。

ライラに頼ったのは敗着だったかな。相手の方が打点が高いので、回復量が追いつかないと指摘でした。

二回戦 vs グリクシスシャドウ 2-0

2.1 神童ジェイスを巡る懐かしい攻防をしつつ、ライフが減っているので瞬唱でビートしつつ、アンコウに対して、列柱で勝ち。

2.2 相手のミシュラのガラクタの誘発忘れにも助けられ、思うように動けない中、アンコウ着地。返しで、テフェリーの-3で対処。しばらくドローゴーが続くも、ラストホープリリアナやジェイスも捌けて、瞬唱悪斬で勝ち。

三回戦 vs 黒緑トロン 2-1

3.1 相手ダブマリだが、相手の脅威の前に、こちらのカウンターが尽きて負け。

3.2 相手マリガン。相手の土地が詰まっているうちに、廃墟の地→サージカルを決め、瞬唱列柱で勝ち。

3.3 相手トリマリ、こちらはマリガン。土地が廃墟の地1のみキープだったが、なんとか土地を引けた。サージカルも決めて、瞬唱火力プランで行くも、クロックが引けず。ウギンの着地の直前にクリコマを引くことができ、その後追加の瞬唱も引けて勝ち。

四回戦 vs マーフォーク 1-2

4.1 相手のクロックは低いものの、こちらは何も引けずに負け。

4.2 稲妻のらせんをうまく使い、ライフを高水準に保ちテフェリー着地で勝ち。

4.3 土地がまたも詰まった事もあるが、攻撃クリーチャー指定の後出しジャンケンでミスって負け。ほぼ負けの盤面だったが、タップとバウンスのモードが正解だった。そのあとドローが残骸の漂着であればワンチャン巻き返しもあった。

マーフォークに明確に苦手意識ができてしまった。

五回戦 vs 赤単プリズン 2-0

5.1 相手マリガン。相手に宝石の洞窟から後手チャリス1を置かれる。その後、血染めの月2連打で、フェッチが封殺されるも、拘留の宝球を引くことができ、血染めの月を追放。ここから流れを掴み、マナ基盤を安定させる。罠の橋を置かれた返しで、ジェイスを出し+2連打で勝ち。

5.2 相手マリガン。先手2ターンにハゾレトで殴るスタート。それを流刑で対処。その後、叛逆の先導者、チャンドラを出され対処が遅れるも、クリコマでバウンスし、忠誠値がリセットされたチャンドラを火力と瞬唱で落とす。その後は、瞬唱と火力で削り切って勝ち。

六回戦 vs アミュレットタイタン 1-2

6.1 相手がのんびり出したタイタンを丁寧に除去しつつ、テフェリーの奥義まで行き勝ち。

6.2 相手ベストムーブで負け。

6.3 相手のタイタン2バリスタ暴君を何とか捌き、最後はルーリクサー。100%勝ち確定の盤面から、自分も相手もジャッジも、相手の2回目のセットランドを見落として負け。

今年一、最悪な気分になった。悔しさというか何というか。

七回戦 vs 黒単ポックス 2-1

7.1 手札を維持できず、金切り声の苦悶2枚に負け。

7.2 拷問台2枚に負けかけるも、相手が土地を引けずカラスが唱えられなかった為勝ち。

7.3 ヴェンディをでクロックを掛け、ジェイス、ライラと展開でき勝ち。

八回戦 vs ドレッジ 0-2

8.1 相手が少し事故気味な中、クロックを早々に掛けていくも、這い寄る恐怖でライフを詰められ、燃焼で負け。

8.2 ダブマリしてサージカル2でキープ。その後マナフラ起こして死亡。


4-4でした。
アミュレットタイタン戦は、悔しい負け方をしましたね。それで、初日落ちの3敗目が確定したので尚更です。
デッキ相性の悪いマーフォークやドレッジには、順当に負けましたけど、相性が悪いと思っていたトロンやアミュレットタイタンには、勝てるデッキなのだと感じています。
欲を言えば、バーンやイゼフェニなどのトップメタともっと当たりたかった。デッキ選択は、そこまで外れてはいなかったと思います。

一先ず、ここでモダンの大きな大会は無くなり、ひとつの目標を失った形になります。ここまで、久々に充実したMTGライフを送ってました。今一度カジュアル勢に戻って楽しくMTGと向き合っていきます。モダン以外の例えばパウパーの大会に出たいですね。


灯争大戦のスポイラーを見ていて、ちょっとずつスタンダードへのモチベーションが復活しつつある。というのも、MF横浜まであと1週間となって、MF横浜が終わったら目標を一つ失うことになるんだなと考えている時がある。そうなると、モダンができないときは、FNMやショーダウンに出てスタンダードをやるような機会が増える。あと、奔流の機械巨人やスカラベの神がスタンダード落ちしてから、満足のいくデッキを組めていなかったが、先日のスポイラーを見てようやく創作意欲と満足いくデッキが組める予感がした。とはいえ、スタンダードではプレイが簡単なコントロールかやる事がはっきりしているコンボデッキしか使わないのだが…。

1. ワンド+聖騎士+ソリンの無限ダメージ
ライフを得るたびアンタップする聖騎士にワンドを装備し、ソリンを出すだけで、聖騎士の能力が自己完結を果たし、ワンドの能力で無限に1点を飛ばし続けられる。普通の吸血鬼デッキに無理なく搭載できるので、安く組めるし、適度に遊ぶ分には十分である。弱点は、吸血鬼が弱小部族であるという事と、無限ダメージと言いつつ、スタックで除去されうるということだ。

2. ボーラス・キャノン
先日、ドブフクロウの記事で上がっていたボーラスの城塞を利用したコンボデッキ。デッキ全体でコンボするデッキなのだが、キーカードをボーラスの城塞のみなので、実際は1枚コンボとなる。コンボの内容は、戦場に出たとき、マナコスト以上のライフを得るカードを揃える事で、デッキトップのカードを唱え続けられるというもの。そして、2回ボーラスの城塞の能力を使って勝利する。相手も回復させてしまうカードもあったと思うので、実際には3回必要かもしれない。

3. 青黒コントロール
戦慄衆の将軍、リリアナと戦慄衆の侵略をエンドカードに据え、永遠神ケフネトをアドバンテージ源としたコントロールデッキを考えている。戦慄衆の侵略で生まれたトークンがどの程度のものか分からないが、永遠神の投入でサイズを一気に4段階上げられるので、意外とやるのではないかと思っている。戦慄衆の侵略で序盤に失ったライフも回復しやすいと思う。
今日はMF横浜前の最後の調整ができる日。
晴れる屋TCに行ってきた。
デッキはいつものジェスカイコントロール。

一回戦 vs ヴァラクート 1-2
1.1 こちらマリガン。相手7枚キープ。相手の初動遥か見からヴァラクートと判断して、瞬唱即出しクロックを刻む。途中、マナリークやクリコマも引けて、クロパモードへ。瞬唱は憤怒で除去されたが、稲妻のらせん2枚と、ジェイスから稲妻を探して勝ち。

1.2 両者7枚キープ。瞬唱が2枚と嵌めが1枚あり、早々にクロックを刻めると思ったが、相手からトラッカー。たまらず、流刑を切るが返しでベイロス。プランを変更して受けに回りたいが手札に受けのカードが無く、スケシ通して負け。

1.3 こちらマリガン。相手7枚キープ。瞬唱トラフトリークでキープ。桜族に時間を稼がれる事を嫌い、リークを切る。が、その後クロックをバックアップするカードを引けず。なんとかクリコマを構えられるところまでいけたが、更なる土地を求めて唱えた幻視で列柱を引いてしまい、スケシが通って負け。

二回戦 vs グリクシスシャドウ 1-2
2.1 こちらマリガン。相手ダブマリ。うまい具合に土地を引けて、瞬唱でクロックを刻む。アズカンタで火力を見つけて勝ち。

2.2 両者マリガン。カウンターは引くが除去は引けず。クリコマをタップ・ドローで撃ち尽くして負け。

2.3 こちらダブマリ。相手マリガン。審問から、囲い2で手札がスッカラカンになり、6/6のシャドウとタイマン。最後、稲妻のらせんをシャドウに当てて1ターン稼ごうとするも、悪霊サイクリングで残り1。トドメの蛮行にスネアを切るもきっちりカウンターされて負け。

三回戦はbye。相手が居ないのは悲しいが、負けてるのだから当然である。

四回戦 vs ドレッジ 1-2
4.1 こちらマリガン。相手7枚キープ。相手は物あさりで、恐血鬼2枚捨てるスタート。こっちは土地が3枚で止まって思うように動けない。その間に、フリースペル連打で負け。

4.2 こちらダブマリ。相手7枚キープ。初手に満足できず、ダブマリまで行ったものの、流刑援軍漂着土地2で妥協。3枚目の土地を引けて、ライフは得られないが援軍を唱える。その後、相手の展開が早まったので、自分のトークンに流刑を切り、4枚目の土地をサーチ。5枚目の土地を引いたが、漂着を持っているのが悟られないように、1ターン稲妻のらせんで誤魔化す。次のターン、列柱のマナを確保するように見せて、泣く泣くショックイン。結果、相手のフルパン(ナルコ2恐血鬼3縫合体3)を残骸の漂着で回避。これで、相手のダメージソースが無くなり勝ち。

4.3 こちらマリガン。相手7枚キープ。相手は物あさりでナルコ2を捨てるスタートで少し事故気味。かと言ってこちらはゆっくり構えていくしかできない展開。恐血鬼とナルコを電解で落とし、縫合体の前に援軍で6点とトークン3体。その後、ライラを引けたが、相手の地盤の際で1ターンお預けを食らう。5マナ目を置くために、ロームをクリコマで止める。ライラを出す準備は整ったが、相手が常に1マナ残して動いていたので、稲妻の斧がある読みで、サージカルを唱えるも空振り。ライラを出したが、ロームと燃焼の合わせで、7点振り分け、ライラとトークンを失う。普通に燃焼をサージカルしとけば良かったのだが、これが敗着となり、相手を止められず負け。

五回戦 vs アミュレットタイタン 2-0
5.1 こちらマリガン。相手7枚キープ。呪文嵌めキープができるも、相手はアミュレットタイタン。2マナのカードが入っていないので、実質ダブマリスタートの展開。クリコマは持っているものの、アミュレット→梓→タイタンと動かれては対応できず、処刑者の要塞、サンホームとサーチを許す。相手はマナが足りずそのターンは9点で済んだ。次のターンは、4マナでクリコマで1ターン飛ばすも、トレイリア西部を手札に戻されてしまう。次のターンは5マナに到達でき、流刑のマナを残しつつ、至高の評決。相手は、変成から歩行バリスタx=4、速攻付与で6点だったが、そこに流刑を当てる。この時点でなんとか捌くことに成功、相手の処刑者の要塞は残っているので、速攻パンチだけケアして少しずつ攻めに転じて勝ち。

5.2 両者7枚キープ。相手の桜族の斥候、トラッカーを、電解と稲妻のらせんで除去し、パクトからのタイタンは軽蔑的な一撃で対処。パクトの支払いで1ターン空くので、テフェリーを展開。その後、トラフトを出し、2枚目のタイタンを瞬唱(軽蔑的な一撃)で対処し、攻めに移る。瞬唱トラフトで8点与えたあと、火力と瞬唱、追加のドローで火力を見つけて勝ち。


今日は2-3。実質1-3。

全体所感
今日の目的は、呪文嵌めを複数枚採用した形で、どうなるのか感触を確かめることだった。感触としては、ものすごく悪い。単純に相手が2マナのカードを採用していないデッキだっただけかもしれないが、メインに3枚も入れてしまっては、効かない相手と相対した時、それだけで不利になってしまう。横浜まで、色々と試したいことや練習はしていきたいが、私用で横浜までモダンをやれる機会はもう無い。横浜へは、前回のLet’s5モダンで感触の良かったリストに戻し、体力を温存して、当日しっかり楽しもうと思う。


ジェスカイコントロールに呪文嵌めを複数枚採用を検討するにあたり、検討材料として、現在のモダン環境のデッキの2マナ域にどのようなカードがあるのか、確認してみました。

・イゼットフェニックスの場合
瞬唱の魔道士、氷の中の存在、残響する真実、魔力変、紅蓮術師の昇天など

・バーンの場合
大歓楽の幻霊、ボロスの魔除け、稲妻のらせん、頭蓋割り、焼尽の猛火など

・緑トロンの場合
森の占術

・BGジャンクの場合
闇の腹心、漁る軟泥、タルモゴイフ、集団的蛮行、暗殺者の戦利品など

・青白コントロールの場合
瞬唱の魔道士、マナ漏出、否認、アズカンタの探索など

・グリクシスシャドウの場合
瞬唱の魔道士、ヴリンの神童ジェイス、ティムールの激闘など

・ドレッジの場合
安堵の再開、壌土からの生命

・ヴァラクートの場合
桜族の長老、遥か見、虹色の前兆など

・CoCoの場合
献身のドルイド、療治の侍臣、薄暮見の徴募兵、漁る軟泥など

・アークライトレッドの場合
遁走する蒸気族、魔力変など

・アドグレイスの場合
五元のプリズムなど

・ガルガドンバランスの場合
雷電支配(X=0のみ)など

・ストームの場合
遵法長バラル、ゴブリンの電術師、捨て身の儀式、発熱の儀式、魔力変など

・青トロンの場合
瞬唱の魔道士、虚空の杯、差し戻し、次元の歪曲、サイクロンの裂け目など

・ホロウワンの場合
ゴブリンの知識など

・親和の場合
電結の荒廃者、鋼の監視者など

細々したのはまだまだあるが、だいたいこんなもんだろう。

こうして見てみると、意外と2マナ域のカードは多く使われていて、そのデッキのエンジンとなるカードである事が多いようだ。カウンターというと、受け身の呪文のように思っていたが、呪文嵌めは攻めの呪文と捉えても良いかもしれない。デッキによっては対象が少ないものもあるが、やはりデッキのエンジンである場合が多く、呪文嵌めの複数採用は十分検討すべきだと感じた。

逆に、アミュレットタイタンやリビングエンドには注意が必要だった。それらのデッキは、2マナ域のカードがメイン・サイド含め、ほとんど採用されていなかった。リビングエンドは、デッキの性質上、なんとなく分かっていたが、アミュレットタイタンには驚いた。

後日、モダンの大会に参加して、MF横浜前の最後の調整と検証を行う。デッキリストを確定させて提出だ。
今日は晴れる屋TCでモダン。
スカルヘッドを使いました。

一回戦 vs 赤単フェニックス
1.1 稲妻のらせんを瞬唱で使い回して勝ち。
1.2 サージカルでフェニックス、ルーティングを抜いて、らせん使い回して勝ち。

二回戦 vs 青トロン
2.1 プランが不明確のまま、10分経過したので、投了。
2.2 後手2ターン目のチャリスを儀礼的拒否、その後サージカル。あとは相手が動き出す前にトラフト、瞬唱でなんとか勝ち。
2.3 チャリスを置かれるも、テフェリーでバウンス。再設置をカウンターしてサージカル。火力を投げまくって勝ち。

三回戦 vs 青赤フェニックス
3.1 メインは氷を流刑、フェニックスは稲妻のらせんと列柱で誤魔化すプラン。プラン通り動いて、一瞬氷の変身を許すも、機を見た援軍で時間を稼いでなんとか勝ち。
3.2 フェニックスとルーティングをサージカルして相手の戦力半減で勝ち。

四回戦 vs 緑トロン
4.1 相手マリガンするも、トロン揃ってカーンで負け。
4.2 相手マナスクリューでタワーをサージカルするも、後続が続かず、ワムコが2体間に合ってしまい負け。

五回戦 vs 赤白バーン
5.1 3ターン目10点叩き込まれて負け。
5.2 稲妻のらせんを使い回してギリギリ勝ち。
5.3 機を見た援軍を6点ゲインするだけのために使ってなんとか勝ち。

今回は4-1。デッキリストが掲載されます。
ようやく結果が出てきました。
今回は、トロンによく当たると読んで、サイドに儀礼的拒否を4枚用意しました。結果は、そのおかげで青トロンに勝ち、緑トロンには引けずに負けでした。4枚だと引かない時があるので、5枚目を取りたいですね。

横浜でもトロンは多そうですし、儀礼的拒否は4枚で良いかもしれません。あとは、バーンやフェニックスに対して、機を見た援軍が欲しくなるので、メイン2もしくは、メイン1サイド1の構成にしたいと思います。

先日、ジェスカイコントロールを使って初めてバントスピリットと対戦した。キキコードを使っていた時は、全く歯が立たないと言った感じだったが、今回はやれないことはないが、総じて不利な感じがした。サイドプランで有利不利の改善を図りたい。

まず頭に浮かんだのは、追加の全体除去を取りたいということだ。しかし、バントスピリットは、4マナ以下であれば呪文捕らえ、破壊に対しては無私の霊魂で対応してくる。つまり、5マナ以上かつ破壊不能付与を同時に対策する必要がある。この点は、破滅の刻を用いることでクリアできる。ただ、これはメインボードへの対策である。バントスピリットはサイドボード後、サリアを追加して、呪文を縛ってくる。5マナで撃てるカードも、6ターン、7ターン先延ばしにされる事も考えると、対策というには後ろ向きで、負けないようにする事はできるが、それによって勝つかというと、そうではないと感じる。また、サイドボード後、サリアなどで呪文を縛るプランを考えると、こちらが取るべきサイドプランの中心は、クリーチャーでの対策になるのではないだろうか。

一般的に、サイドから悪斬の天使と黎明をもたらす者、ライラを入れ、相手に制空権を渡さないように動くのがベタ。絆魂と先制攻撃で、攻防一体の動きができる。この攻防一体の動きができるクリーチャーを追加する事が、前向きなサイドプランとなるのではないだろうか。その候補は4つある。1つ目は、大天使アヴァシン。1ターン破壊不能のブロッカーになりつつ、警戒で攻防一体の動きができる。マナコストも他の2天使と同じ為、特別土地の配分を考える必要もない。強いて言えば、サイズが小さい事と、変身する可能性が低いということだ。2つ目は、徴税の天使。役割は、悪斬かライラを引くまでの中継役となる。また、相手は攻撃するのにマナを支払うことになるので、中隊や呪文捕らえを構えにくくなる。問題はマナコストの白白白である。謎めいた命令の為、聖なる鋳造所はあまり入れられないという構築上の制限がある。徴税の天使を入れるという事は、実質的に火力呪文を唱えにくくしてしまう。ここまで、天使クリーチャーに拘っているのは、黎明をもたらす者、ライラとの兼ね合いである。それを踏まえた上で、3つ目の候補は、大修道士、エリシュノーン。このカードは天使ではないが、盤面に与える影響は絶大であろう。タイミングが合えば、相手の盤面を崩壊させることもできる。また、本体が警戒も持っているので、攻撃にも参加させやすい。問題点は7マナという重さが、現実的に間に合うのかどうかということ。前回対戦した際には、かなり攻めにくそうな印象だったので、7マナも許容範囲ではないかと思い候補の一つとした。4つ目の候補は、黄金夜の刃、ギセラ。相手からのダメージは半分に、自分が与えるダメージは倍になる。こちらも7マナという重さがネックになるが、着地してしまえば、稲妻が1マナ6点の火力になる為、勝利は目前となる。オーバーキル感があるが、不利なマッチを覆すには、オーバーキルは必要だと思うので、これも候補の一つにした。

正直、一つ一つ試している時間は無いので、後ろ向きな対策より、前向きな対策を選ぶ事を前提に、どの選択が最も良いか検討していく。
ジェスカイコントロールで突撃。

一回戦 vs ジェスカイコントロール
1.1 相手の手札が減ってきたところに、瞬唱と火力を投げまくって勝ち。
1.2 後手だがノーランドからダブマリまで。相手のジェイスを1ターンで処理できず負け。
1.3 後手を取って土地5稲妻流刑をマリガンしたらダブマリまで。なんとか勝てるプランを探ったが、引き分け。←おい、これ問題だな。何とかしなきゃ。

二回戦 vs アブザングッドスタッフ
2.1 丁寧に除去とカウンターして火力で勝ち。
2.2 リンリンに評決合わせられて勝ち。

三回戦 vs バントスピリット
3.1 霊廟などの序盤にカウンターと除去を使いすぎて、中隊からドラグスコル2体にボコられ負け。
3.2 霊廟、サリアと動かれる。クリコマで粘るも欲しかった全体除去、天使に辿り着けず負け。

四回戦 vs ガルガドンバランス
4.1 相手マリガン。リコール3ガルガドン2の動きで、対処しきれずバランスが通って負け。
4.2 トラフトスタートするも、バランスで返され、2発目3発目受けて負け。

五回戦 vs 青赤フェニックス
5.1 若干マナスクリューで手数出せず負け。
5.2 瞬唱即出し、火力ブン投げプラン。瞬唱に稲妻の斧を切らせ、ライラを通して勝ち。
5.3 相手、先手の信仰無き物あさりをサージカルする。アズカンタでマナ加速して、悪斬発進。悪斬と列柱でど突いて勝ち。

今回も2-2-1でした。
とりあえずは、1分けを1勝ちに変えないとレベルアップできませんね。コントロールミラーは、メインは全力で勝ちに行き、サイド後は負けないようなプランを立てて行く方が良さそうだと、対戦相手の方と話しました。かと言ってのんびりして遅延取られるわけにはいかないので、プレイは早く無茶な攻めはしないというプレイ方針でいきます。

2回の負け、1つはバントスピリットでした。バントスピリットとの対戦は2回目で、前はキキコードを使っていた時で、上から殴られロード連打で負けました。コントロールを使っての対戦は初めてでしたが、レガシーのデスタクを相手にしている感覚でした。さらにインスタントでも動いてくる厄介極まり無い相手でした。まだ、どういうプランを取っていけば良いかはっきりしていません。

2つ目はガルガドンバランスでした。こちらは初対戦で、どういうカードをどういう使い方をしてくるのかよく分かりませんでした。対戦相手の方から、基本的には攻めるプランを取って、火力はドンドン投げるし、瞬唱もFBは考えず、即出ししてダメージを稼いだ方が良いとのことでした。

こんなところで。



ここんとこ、モダンではジェスカイコントロールを使っている。特に、環境に合っているからといった理由でも、確固たる信念があるわけでは無いのだが、何となく使っていて楽しいからである。そんなジェスカイコントロールだが、最近流行りのドレッジやアークライトなどの墓地デッキに対して、とても相性が悪いのだ。特にメインは、ほぼ勝てないと思って間違いない。サイド後も、サイドインした対策カードを都合良く引けなければ、まず負ける。そんな風に感じている。

同じカラーリングのデッキとして、青白コントロールがある。元々ジェスカイコントロールは、この青白コントロールの派生で、赤を足し火力呪文を入れたことで、青白コントロールには無い、攻撃性を得ている。これは、ゲームを掌握してから、ゲームに勝つまでのキルターンの短さを意味している。

青白コントロールが取る主な墓地対策カードは、安らかなる眠りである。これは、1枚でも設置できれば、墓地を封殺でき、墓地活用デッキに対し強力なアンチカードとなる。ジェスカイコントロールが取る主な墓地対策カードは、外科的摘出である。これは、安らかなる眠りと異なり、1枚では相手を減速させることしかできず、機能不全に陥らせるには、複数枚必要となる。しかし、相手の脅威に対し、ピンポイントで対応できるカードでもある。
青白コントロールの派生であるジェスカイコントロールだが、取る墓地対策は、全く違うものになっている。理由は、瞬唱の魔道士への依存度である。赤を足し、火力による攻撃性を得たことにより、瞬唱の魔道士への依存度が高くなり、安らかなる眠りのように、墓地を封殺できる墓地対策カードを使うことができなくなっている。ジェスカイコントロールを使って、墓地活用デッキとの相性改善には、安らかなる眠りを使えるかどうかに掛かっていると感じる。

安らかなる眠りをジェスカイコントロールで使うということは、瞬唱の魔道士を使えないということである。また、その他にも、論理の結び目やアズカンタの探索など、墓地に依存するカードが散見されるため、それらの代わりになるカードが必要になる。少なくとも、瞬唱の魔道士は火力をFBさせて勝利を目指すプランもあるので、代わりとなるダメージソースを確保しなければならない。また、メインボードから瞬唱の魔道士を抜く構築ならば、メインボードから安らかなる眠りが4枚入っている構築も考えられる。

墓地封殺型ジェスカイコントロール。

何かカッコいいことを言ってるだけな気もするが、ちょいっと考えてみる。
今日もモダンです。

一回戦 vs 4cシャドウ
1.1 タルモとタール火で打点とキルターンを早めて来たのに対応しきれず負け。
1.2 相手のペイライフに火力を合わせて勝ち。
1.3 タルモの代わりに、軟泥や破棄者が出てきて、戦いやすくて勝ち。

二回戦 vs ホロウワン
2.1 相手のラッシュに対応できず負け。
2.2 しっかり除去コンできて勝ち。
2.3 燃え立つ調査でスペルをごっそり落とされて負け。

三回戦 vs 青白コントロール
3.1 相手がドローするたびカードがチラチラ見えてたが、引くカードが強く押さえ込まれて負け。
3.2 トラフトキープしたが、土地2枚で止まる。火力で攻めつつなんとか土地引けて勝ち。
3.3 後手でトラフトキープできたが、また土地が2枚で止まり、相手のテフェリーが出てきてから、3枚目(列柱)を引けた。トラフト出すもジェイスまで出され、なんとか頑張ったが勝てず引き分け。

四回戦 vs 親和
4.1 ヒエログリフで2ドローし、火力1枚で勝ちのところ、白マナをドローで使ってて、稲妻のらせん撃てず負け。
4.2 電解でしっかり除去コンして勝ち。実験の狂乱を上手く対処できて、相手も対して展開できなかったので勝てました。
4.3 頭蓋囲いで攻められるも、しっかり除去コン。延長5ターンで火力と瞬唱でなんとか勝ち。

五回戦 vs ドレッジ
5.1 頼みの残骸の漂着にたどり着けず負け。
5.2 トラフトキープで出せたが土地3枚でストップ。その間に恐怖で9点、燃焼で4点持っていかれて、2枚目の燃焼で負け。

全体所感
土地が引けずに苦労した1日でした。使っているリストだと、25枚ですが、26枚が適正なのでしょうか。ひとまず、26枚にしてしばらくやってみます。

節々であったのが、論理の結び目が唱えにくいこと。1枚目は良いが、2枚目は唱えにくい。

正確には分かりませんが、1回か2回か列柱で殴っても良い場面を見逃している気がするんですよね。


今日も2-2-1でイイトコ無し。
この前まで使ってた青黒で勝てなくなってきた為、思い切ってデッキを変えて、FNMに突撃。

一回戦 vs マルドゥアリスト
1.1 プテラマンダーだけ出して、5回殴る以外にできることなく、こちらのライフが尽きました。
1.2 おんなじ感じ。

二回戦 vs bye
2.1 暇人

三回戦 vs 赤黒白除去コン
3.1 生物残せず負け。
3.2 おんなじ感じで負け。

こんなに勝てないならスタンダードやる意味ない。
ハイドロイド入ってない門組んで遊ぼっと。
仕事柄、3勤1休が無難な中、怒涛の6勤(しかも全て残業)を終えてモダンしてきました。

一回戦 vs スゥルタイ昂揚
1.1 相手が桜族で土地を伸ばし続けているので、ヴェンディリオン+火力プランに移行して焼き切る。
1.2 土地が詰まりつつ、両面リリアナの処理をミスって裏返してしまい負け。
1.3 盤面流して、消耗戦でこちらだけジェイスで勝ち。

二回戦 vs 青白コントロール
2.1 相手の全体除去ハンドに対して、ヴェンディリオンでクロパしつつ、こっちだけジェイス出して勝ち。
2.2 土地詰まって、相手の場にジェイスが出て処理できず負け。
2.3 相手先手ダブマリ。相手がキッチン+ジェイス、こっちがトラフト+ジェイスで1ターン差でこっちのジェイスが先に落ちる。返しで、相手のジェイスを落とすも、ジェイスのやり取りで時間を使いすぎた為引き分け。

三回戦 vs リビングエンド(血編み入り)
3.1 相手先手のドブン。猿切って大爆発でタイムワープもされてるので何もできず。
3.2 天界の列柱で1回殴れたかも知れないターンがあったが構える方を選んで負け。そのターン殴れてたら1ターン差で勝っていたかも知れない。

四回戦 vs 赤黒アークライトホロウ
4.1 相手の度重なるペイライフに対し、バーンプランが噛み合い勝ち。
4.2 相手の土地が止まって、トラフトで勝ち。

五回戦 vs 青赤リビングエンド
5.1 こっち先手トリマリ。相手のデッキを確認し負け。
5.2 先手でトラフトスタート。予言によりを、摩耗で割って外科的摘出で勝ち。
5.3 相手が土地1枚で止まるも、こちらも土地2枚で止まりトラフト出せない。相手が先に土地に辿り着き負け。

今回はこんなところで。
久々にモダン。使ったのはスカルヘッドジェスカイ。

一回戦 vs 白黒ポックス
1.1 20分くらい頑張ったけど、ドローの8割くらいが土地で負け。
1.2 機を見た援軍でチマチマ攻めて勝ち。
1.3 Lipを何故か置かれて、リンリンプランが無くなったけど、ハンデス連打から同盟者ギデオンの前に負け。

二回戦 vs 白単
2.1 希望の夜明けを置かれるも丁寧に捌いて勝ち。
2.2 相手の土地が詰まっているうちに、火力投げまくって勝ち。

三回戦 vs 親和
3.1 電解が強くて勝ち。
3.2 電解が強くて勝ち。

四回戦 vs エムラブリーチナヒリシュート
4.1 ナヒリが出てくるも火力と瞬唱で合わせて対処。そのまま列柱と瞬唱で勝ち。
4.2 2ターン目ゴリラ切って月。ブリーチ通されて負け。1ターン目列柱から置かず、フェッチ置いておけば、ドローもできたし、瞬唱も出せたし、ブリーチは払拭できた。最低なミスをしました。
4.3 マリガン。ブリーチエムラをケアしてたら、手札から歴史的なカード出すアーティファクトを通されて、そこからエムラ出てきて負け。

相手に合わせて、土地を置く順番を変えていかないとダメですね。

五回戦 vs 白黒コントロール
5.1 リンリンプランを電解+瞬唱で捌いて、テフェリーとジェイスに繋いで勝ち。
5.2 ハンデスから動かれ、土地まで詰まったが、なんとか粘って荒野の確保X=6で唱える。列柱と合わせて勝ち。


ラヴニカの献身参入後、初のスタンダード。
デッキはエスパー昇殿コントロール。

一回戦 vs ギルド門
1.1 羊のサイズに屈した。
1.2 正気泥棒で相手の戦力を奪って勝ち。
1.3 相手のライフが89まで回復するもライブラリーは残り少ない。正気泥棒でLO狙いで行くも、こっちのライフが保たずに負け。

二回戦 vs 赤単
2.1 相手が1ターン目からショックを投げてくれたので、正気泥棒が生き残り勝ち。
2.2 またも相手が全力本体火力。相手のクロックを除去して息切れしたので勝ち。


三回戦 vs 青赤よく分からん
3.1 昇殿達成して黄昏の預言者で除去引き込んで勝ち。
3.2 正気泥棒で厄介なドラゴン2枚奪って勝ち。

門デッキは結構普通にデッキだった。
相性悪かったなぁ。
他はまぁ、ね。
一回戦 vs マルドゥトラフト
1.1 トラフトが除去できず負け。
1.2 トラフトを除去するのに爆薬切ったら、それまで見てなかったヴェールのリリアナが出てきて、手札の青巨人が捨てられ、最後は火力で押し込まれ負け。相性差かなぁ。

二回戦 vs ジャンド
2.1 漂着構えのテフェリーを、囲いから血編みで両方を失い、血編みでめくれたラストホープに血編みを回収されて負け。
2.2 ダブマリで負け。

三回戦 vs マルドゥリアニメイト
3.1 リンリン3枚引かれるも、クリコマで時間稼いで勝ち。
3.2 リンリンを外科的摘出して、釣竿をカウンターしながら勝ち。

四回戦 vs 青トロン
4.1 長期戦の末、忘却石をアカデミーの廃墟で使い回され負け。
4.2 トロンを揃えさせないよう立ち回るも、後続続かず、サイクロンの裂け目オーバーロードで負け。

五回戦 vs 青白「吠えたける鉱山」
5.1 1枚目の鉱山は爆薬で対処し、残りはカウンター。手札のフォグが尽きるまで攻め続けて勝ち。
5.2 速攻で稲妻、瞬唱、ヴェンディ、機械巨人でライフを攻め続けて勝ち。

プレイミスも少なく良い感じでしたが、噛み合いが悪かったかな。
特にジャンド戦。あんなに綺麗に返されるとは思わなかったね。
はい、どうも。ラヴニカの献身参入後のスタンダードのデッキ案です。友人が話していたデッキを何となく形にしたものです。デッキはかなり自分の好みのものが入っています。

荒々しいカヴー4
秋の騎士3
真夜中の死神3
黄昏の預言者3
恩寵の天使2
黎明をもたらすものライラ1
渇望の時4
屈辱1
昇華/消耗1
採取/最終2
ケイヤの怒り2
鮮烈な蘇生2
ヴラスカの侮辱3
ゴルガリの女王、ヴラスカ1
秘宝探求者、ヴラスカ3
草むした墓4
寺院の庭2
神無き祭殿4
孤立した礼拝堂1
陽花弁の木立ち1
森林の墓地1
森2
沼5
平地5

サイドボードは分かりません。いちおうテキトーに作ってありますが、ここでは載せません。

デッキは鮮烈な蘇生で、多色の除去やPWを回収しながら戦おうというものです。また、ラヴニカの献身で中々厄介な能力を持ったエンチャントが複数登場するので、クリーチャーには秋の騎士を採用しました。これも、鮮烈な蘇生で回収できます。序盤のドローは真夜中の騎士が、後半は黄昏の預言者が担当し、それらは採取で手札に戻せます。また採取も鮮烈な蘇生で回収できるので、かなり粘り強く戦えると思います。個人的に気に入っているところは、全体除去のケイヤの怒りは自分のクリーチャーを巻き込むとその分ライフを回復できるため、真夜中の騎士のダメージをチャラにしながらドローできるところです。荒々しいカヴーは、序盤は警戒で攻守に活躍し、後半はキッカーとトランプルでアタッカーとして優秀だと思いました。恩寵の天使は、瞬速で隙なく出せるフィニッシャーとして考えてます。

ジェスカイコントロールで突撃!

1-4でボロカスにされ終了!

次回は1月26日の予定!
【考察】
物事を明らかにする為に、よく考え調べること。
考察になるかどうか分かりませんが、今回のテーマは、ジェスカイコントロールに何気なく採用されている「稲妻のらせん」についてです。

1. 採用されている理由と役割
ジェスカイコントロールは、青白コントロールと比べ、赤を足し火力呪文により、コントロール+ライフを0にして勝利するデッキです。つまりダメージソースとしての採用だと思います。また3点ライフも得られる為、アグロデッキに対しても、序盤の凌ぎとしても優秀です。

2. 考察に至った理由
ジェスカイコントロールは青が中心のコントロールデッキです。稲妻のらせんは、その中で白赤の2マナで、青を使わない呪文です。何度もジェスカイコントロールを回していると、このマナコストがかなり負担になるなと感じました。
例えば、土地の置き方が難しくなる。これは、扱うプレイヤーの思考や傾向に寄ると思いますが、僕はフェッチ→ショックインという動きを嫌う場面が多いです。つまり、基本土地を並べることが多いです。3点回復できるのだから、積極的にショックインしても問題ないという考えならば関係ないかも知れません。ただどんな相手でも積極的にショックインするのはどうでしょうか。また、稲妻のらせんを引いていないときは?引いた時をケアしてやはりショックランドから持ってくるべきですか?そうだとするなら、採用してもしなくても、ライフ損失の面ではそれほど大きな差は無いのではないでしょうか。

3. 採用の有無による差
そもそも僕が稲妻のらせんに疑問を持ったのは、中盤のマナがしっかり伸びきってない時に、稲妻のらせんの扱いが難しいなと感じたからです。序盤は使えるマナが限られている為、選択肢はほぼありません。また終盤は、使えるマナが豊富なのであまり考える必要はありません。
肝心なのは中盤です。青を中心としたコントロールでありながら、青を使わない呪文ということは、実際は青マナも出せる土地を2枚寝かせた上で使っていることになります。例えば、蒸気孔+神聖なる泉という感じです。稲妻のらせんを唱えてしまうことによって、他のドロー呪文やカウンター呪文を構えられなくなってしまうのでは?と思うわけです。
僕は、折角、序盤を上手く凌げても、マナが不自由な中盤戦で稲妻のらせんを唱えなければならない場面になってしまったら、その後の相手の展開を許してしまい巻き返されてしまうのでは?と不安に思います。

4. 今回の考察を通して
殆どのリストにマストで入っている稲妻のらせんですが、中には入っていないリストもありました。入っているリストとの違いは、フィニッシュ手段でした。入っているリストは、稲妻と稲妻のらせん、瞬唱と列柱を使い、ライフを攻めるプランを取っており、入っていないリストには、天使への願いなど一撃で相手を落とすプランがありました。そのあたりは、使用者の好みであり、稲妻のらせんがマストではないと言う証明でもありました。

さて、どっちの方が性に合っているか…。
1月
競技レベルの大会には出ない宣言
モダンのデッキ作成

2月
スタンダードでザカマストームを組み真面目に調整
久しぶりにモダンの大会へ

3月
モダンでキキコードを組む
パウパーのデッキを作り始める

4月
ストアチャンピオンシップで個人初優勝
モダンはキキコードを継続

5月
実家を出て独り暮らしを開始
パウパーで親和が完成

6月
モダンはキキコードを継続

7月
モダンでキキエボリューションを組む

8月
初チーム戦に参加し優勝
スタンダードをやる機会が激減
モダンで感染を組む

9月
感染でPPTQに出る
モダンでカウンターカンパニーを組む

10月
モダンはカウンターカンパニーを継続

11月
モダンはカウンターカンパニーを継続
婚活を本格的に開始
MTGの機会が減少

12月
モダンでジェスカイコントロールを組む


2018年は個人とチームでそれぞれ1回ずつ優勝することができました。MTG人生で優勝というのは初めてだったので、嬉しいの一言でした。
また、生活環境も変わり、婚活も始めました。

2019年は、モダンで優勝をすることと、素敵な奥さんを見つけることを目標にやっていきます。

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