今日はPPTQということで、意気揚々と参加予約をしました。
が、その日は法事ということで、一週間後にはキャンセルする始末。


ラストサン予選に出るはずでしたが、仕事の疲れが残っており、起きられませんでした。疲れた状態で行っても勝てるわけないので、行かなくて正解でしたね。

まだ、スタンダードで使うデッキが決まっていないので、スタンダードショーダウンに行ってきました。使ったのはマリオネットコンボと黒赤アグロです。

マリオネットコンボは、赤単相手に勝てなさすぎるので、今回を最後に使いません。
黒赤アグロで出る感じが濃厚ですが、今のままのサイドボードでは、ティムールエネルギーに対してキツイので、もう少し練る必要があります。
とりあえず赤単にはそこそこ有利に進められそうです。

正直、本戦までマジックやらずに体力を温存した方が良い気がしてます。
今年も終わりが近づいてきています。
今年はあとどれだけMTGできるのかなと思い予定を確認します。

12月2日(土) 晴れる屋TC ラストサン予選(レガシー)
12月16日(土) 晴れる屋TC スタンダードorレガシー神挑戦トライアル
12月23日、24日 晴れる屋TC ラストサン本戦

こんなところです。

ラストサン本戦で使うレガシーのデッキは決まりました。
あとはもうちょっと練習と完成度を高める作業です。
スタンダードは迷っていて、慣れてる方のデッキか、使ってみたいコンボデッキか。
ただ、コンボの方は大きな大会で使いこなせるほど、練度を高める時間がないところがネックになってます。外せない用事もあったりで、なかなか時間を作るのが難しいです。
晴れる屋成田店で遊んできました。
使ったのは4cマーベリックです。


一回戦 vs BUGネメシス WW
二回戦 vs アグロローム WL-
1本目に時間がかかりすぎて引き分け
三回戦 vs BGDDコンボ WLW
森を護る者でマリットレイジ止まらず
四回戦 vs デスタク LWL
飛行戦力の差
五回戦 vs Burn WW

3-1-1で2位抜け

SE1 vs アグロローム WW
SE2 vs Burn LWL
先手ダブマリで及ばず。
残りライフ11でこちらが死儀礼に対し、相手は速槍の場。
死儀礼に上陸達成の焼尽の猛火を唱えられる。手札には剣を鍬にと軟泥があり、剣を鍬にを速槍に使い、軟泥単騎の場にするか、死儀礼に剣を鍬にを使い、焼尽の猛火を不発にさせ、相手の速槍と自分の軟泥の場にするかという選択の場面で、前者を選択してしまい、結果発展の対価でライフをピッタリ削られ負け。

乗り切れば勝ちが見えてきたかもしれない場面でミスってしまった。
結果どうなるかプランが明確に立てられていませんでした。

追記
死儀礼に剣を鍬にを使っても、3点は無くならないということで、その時の手札を思い出し、最善手を考えた結果は、死儀礼を出さずターンを返すだと思いました。
無闇に生物出すと、無駄にダメージを受けてしまうので、Burn相手は明確にプランを立て、手なりのプレイは気をつけないといけませんね。これは、全てのデッキに対して言えることですが、今回の場合、死儀礼を出した結果どうなるか考えずにプレイしてしまったことが敗因となっているところですね。

マジック難しいぞ。

千葉ホビステのラストサン予選に行ってきました。
フォーマットはレガシーです。
なんとか8人で成立(?)しました。
使ったのは4cマーベリックです。

一回戦 vs 4cレオヴォルド WW

二回戦 vs エルドラージ LL

三回戦 vs エスパー石鍛治 LL

久しぶりのレガシーで、かつ初めてのデッキだったので
細かくレポートを書けませんでした。
今回の対戦で学んだことは、ミシュラの工廠はアーティファクトクリーチャーなので、QPMで破壊できること。アーティファクトであることを知らなくて、負けました。
構築面では、レオヴォルドを出すのにトロピカルアイランドは最低一枚無くてはいけないこと。青マナを出せるのが、死儀礼のシャーマンと貴族の教主だけで、基本は緑の太陽の頂点で出そうと考えたのですが、それらを引く前にレオヴォルドを引いてしまい、出せない場面が多々ありました。マナベースは、ほんとしっかり考えないといけませんね。

続いて、スタンダードショーダウンに行ってきました。
遅れて参加でした。
使用したのは赤黒アグロです。

二回戦 vs エスパー副陽 LWW
副陽が来ない間にハンデスを絡めてビートダウン。
チャンドラも追加できて勝ちました。

三回戦 青赤フライング WLW
順風で打点が跳ね上がるも、ライフ1点残る計算で勝ち。
軽量除去で迎え討とうとサイド後は、普通に栄光をもたらすものが出てきて負け。
アムムトの永遠衆でライフを詰め、ハゾレトのダメージで詰み。

ショーダウン後、赤単を使っていた方とフリー WLW
対赤単では、アムムトの永遠衆が非常に良い働きをしました。
永遠衆一枚を対処するのに、最低二枚カードを使う必要がある為、かなり有利にゲームを進められます。かといって、無視できるサイズではないです。
サイド後は、ドラゴンやチャンドラが入ってくる為、メインボードほど場持ちはよくありませんが、それでも強力であることには変わりありませんでした。


1.スタンダード
先週まで使っていたエスパートークンですが、調整を終了しました。やはり、線の細さが気になり、仮想敵の一つ赤単にも捲られる事がありました。また環境的に弱い立場にあるコントロールに対して弱く、勝ちきる事が難しいと考えました。
エスパートークンに代わって、このあと調整していくのは、黒赤アグロです。7日(火)に晴れる屋の14時の部では、赤単に負け、黒赤アグロに勝ち、赤単に勝ちでした。サイドボードなど細かい構築を煮詰めていけば、勝率は上がってくると感じました。

2.モダン
手持ちのモダンは一つだけ。エスパーメンター(中途半端にFoil)。良いデッキなんだけど、マイナーでそんなに強くない。決定力を上げるために、ウェストヴェイルなんかも入れてみてます。
モダンを本腰入れてやろうとするなら、気になってるデッキは2つ。1つはエルドラージ&タックス。2つ目は、アミュレットタイタン。エルタクは、基本パーツは持ってるので、寺院などちょっとお高いカードを買ってしまえば完成する。タイタンの方は、以前緑信心を組んだ時の残骸で、タイタンだけ残ってるから、何かに使えないかなと思っているからです。給料上がったし、どっちか組もうかな。

3.レガシー
レガシーは相変わらずアレしかありません。墓地単かNo Landsという感じですかね。
練習は要らないと思いますが、相手がどんなデッキなのか知るために、実践は必要という事で、レガシーの練習もやっていかないとねぇ。

スタンダードに触れる機会を増やすため、休日を利用して晴れる屋平日スタンダードに行ってきました。14時の部と17時の部で遊んで来ました。

使用デッキはエスパートークンです。

14時の部
一回戦 vs 赤単 ×〇〇
1.1 土地と除去は引くが、トークン生成カードが引けずジリ貧で負け。
1.2 チャンドラの奥義をされるも、相手の手札がなく、スカラベの神で勝ち。
1.3 選定の司祭で大量ライフゲインで逆転勝ち。

二回戦 vs エスパートークン -○
2.1 メインは30分程使ったが、合意の上で引き分け。
2.2 サイドプランが刺さり勝ち。

三回戦 vs ティムールE ×○-
3.1 相手の巨匠、召使い、ソプターなどを燻蒸で流した後、後続が続かず、逆毛ハイドラに負け。
3.2 土地が5枚で止まり手数が増やさない中、相手のドラゴンの攻撃を選定の司祭のライフゲインで誤魔化しながら耐える展開に。途中、捲土+重来を表裏で唱えられ、盤面の司祭と墓地の司祭が居なくなるが、行進3枚とアダントでモリモリ盛り返し勝ち。
3.3 合意の上で引き分け。

17時の部
一回戦 vs スゥルタイエネルギー ××
1.1 相手の除去がしっかり噛み合い、リソースを盤面に残せず負け。
1.2 機知の勇者で残すべき土地を捨ててしまい、燻蒸が間に合わず負け。

二回戦 vs 青白サイクリングコントロール ××
2.1 ライフ5まで詰めるも、ドレイクの群れの前に負け。
2.2 ドレイクの安息地3連打で気持ちが折れました。

三回戦 Byeなので帰宅で

対赤単はメインが有利で、サイド後はさらに不純物を抜いて更に有利になる。
ティムールEに対しても、基本は有利なはずなので、メインボードの除去の枚数や種類をもっと検討しようと思います。
問題なのは対コントロールとスゥルタイEのマッチアップ。
前者はクロックが遅すぎるので、相手にマウントを取られやすくなってしまう。
後者はこちらの盤面に干渉しやすいカードが揃っている為、かなり不利なマッチアップだと思っています。どちらにしてもスカラベの神がキーになってくるはずなので、備蓄品で追放除去を躱せるようになってから展開するなど工夫が必要。



FNMに出るのは先月の致命的な一押し争奪戦最終日以来なので、約一ヶ月ぶりとなりました。プロモがトークンになった影響か、参加者は5名と寂しいものでしたね。

今回使ったデッキはエスパートークンです。
エスパートークンでの対人戦は初めてでした。

一回戦 vs 赤単 〇〇
1.1 相手が土地1枚でストップ。軍団の上陸を変身させて勝ち。
1.2 チャンドラの忠誠度を減らすことが出来ず奥義まで行きハゾレトもいるが、トークンの持ち前の粘り強さで、ライフを安全圏に逃がし勝ち。

二回戦 vs 赤単 ×〇〇
2.1 相手が先手で、ボーマットからスムーズに動き出し、ボーマットを倒す頃には5枚のカードが追放されていて、流石に勝負にならず負け。
2.2 相手の攻め手に対し上手く致命的な一押しを引くことができ、ライフを安全圏に戻して勝ち。
2.3 お互いにマリガンで、相手が先手だが、土地が3枚で止まる。アン一門2体の交互に督励する攻めを、紛争一押しで躱す。選定された行進から選定の司祭に繋げて、ライフを大量に回復し勝ち。

三回戦 vs BUGエネルギー ××
3.1 ダブマリしてしまい、相手の5ターン目のスカラベの神がどうしようもなく負け。
3.2 相手の強迫で致命的な一押しが抜かれる立ち上がり。お互いにゴンティを出し合うも、相手に取られたのはリリアナ。リリアナを倒すため、ゴンティで相討ちするも、なかなか忠誠度を削ることができず、生き残ったリリアナから再度ゴンティ。二回目のゴンティで、選定された行進を取られ、スカラベの神も追加され負け。こちらも、ヴラスカや人質取りをゴンティで奪ったが、相手の方がシナジーしていてどうしようもなかった。

今、気になっているデッキは黒赤アグロ。
エスパートークンも調整しがいのあるデッキでした。
サイドボードをもう少し改善すればいい感じになりそうだけど、人質取りが入っているデッキには不利なのかも知れません。スカラベの神に頼らなければ、線の細いデッキであることに変わりはないので、そこを封じてくるデッキに対しては不利が付くと感じました。

黒赤アグロは、1マナで実質パワー2のクリーチャーが12枚入っており、ドレイン能力もあるので殴り合いに強いデッキであると思いました。また、アグロなのに全体除去を取れるところが、テーロス期のエスパー人間のようで、個人的にかなり好感が持てました。

今月のMTGはここまでかな。
来月は3回チャンスがあります。
ラストサン本戦が近づいて来ているので機会を増やしたいところです。
今月最後のMTGになるかもしれない大会です。
親和ドルイドで参戦してきました。
スタンダードとドラフトの混成フォーマットですが、リミテッドは嫌いなのでレポートは省きます。
初日スタンダードは5回戦です。

一回戦 vs BUG人質取り ⚪︎××
二回戦 vs 備蓄品トークン ⚪︎⚪︎
三回戦 vs ラムナプレッド ××
四回戦 vs ラムナプレッド ××
五回戦 vs ジェスカイ副陽 ⚪︎⚪︎

相手の盤面に干渉する手段に乏しい、親和ドルイドの弱点がモロに出た結果となりました。しかし、二回戦の備蓄品トークンのように、自分の展開を優先してくるデッキに対しては滅法強く、勝った試合も燻蒸とリリアナの奥義の全体除去二発を食らった上で、霰炎の責め苦X=19をかましました。ただし、環境に存在する多くのデッキに対し不利が付いてしまうので、これ以上の改善は無理と考えます。今回の大会で、親和ドルイドの調整を終了します。デッキ案を提供してくれたカヂノさん、ありがとうございました。

ラストサン本戦に向けて、良いデッキ選択ができるように、環境にあるデッキをできるだけ多く触り、今後のデッキ構築に活かして行こうと思います。
緑多色ドルイド改め、親和ドルイドの調整です。
メインボードはほぼ固定と言っておきながら、メインボードを変更しました。

外したカードは、不屈の神ロナス1、ナーガの生気論者4、造命師の動物記4、イトリモクの成長儀式1です。

外した理由は、

不屈の神ロナス:浮いたマナを使ってフィニッシャーの意味で採用してましたが、ロナスの碑の修正で十分であると判断したため、外すことにしました。

ナーガの生気論者:採用しているマナクリーチャーの中で最も戦闘貢献度が低く、色マナも安定して生み出せないという点。

造命師の動物記:できるだけ早いターンに設置したい(3ターン目)が、本当に3ターン目に設置したいのは、ロナスの碑で、設置するタイミングがなかなか無いこと。ドローするのにマナを必要とするので、展開が遅れることがある。この2点から外すことにしました。

イトリモクの成長儀式:2Gの3マナというのが、前述の造命師の動物記と同様に設置しにくいことと、変身後に除去連打されると効果が薄くなることを考え、最低枚数の1枚で十分だと感じました。

変更後のリストは以下の通りです。

大物群れの操り手4
媒介者の修練者4
導路の召使い4
希望守り4
僧帽地帯のドルイド4
群棲する猛竜4
切り裂き顎の猛竜4
轟く声、ティシャーナ3
歩行バリスタ1
霰炎の責め苦1
イトリモクの成長儀式1
ロナスの碑3
勝者の戦旗4
パラドックス装置1
森10
花盛りの湿地4
霊気拠点4

人工物への興味1
ヴラスカの侮辱2
貪る死肉あさり2
木端微塵2
霊気圏の収集艇2
形成師の聖域3
英雄的介入3

今回、新たに採用となったのは、

轟く声、ティシャーナ:かつての親和エルフに採用されていた威厳の魔力枠です。轟く声、ティシャーナ(A)とロナスの碑がある状態で、轟く声、ティシャーナ(B)を唱えると、Aがロナスの碑で強化+トランプル付与しつつ、Bを伝説ルールで墓地に落としカードだけ引けるようになるので、簡単にフィニッシャーとなります。親和エルフでも3枚採用だったのを踏襲して、3枚にしてみました。

群棲する猛竜、切り裂き顎の猛竜:マナクリーチャー以外でロナスの碑の強化先を用意したかったのが採用理由です。この2体の猛竜は、激昂能力により、セットランドとドローが行え、親和ドルイドが行いたい行動と合っていると思いました。特にセットランドの方は、土地の枚数が18枚とかなり切り詰めているので、ブロッカーとしてもアタッカーとしてもありがたい存在になると考えています。

サイドボードに関してはまた後日。

5色はダメだ。

昨日のFNMで使用した緑多色ドルイドのリストです。

大物群れの操り手4
媒介者の修練者4
ナーガの生気論者4
導路の召使い4
希望守り4
僧帽地帯のドルイド4
轟く声、ティシャーナ1
歩行バリスタ1
不屈の神ロナス1
霰炎の責め苦1
イトリモクの成長儀式2
ロナスの碑3
造命師の動物記4
勝者の戦旗4
パラドックス装置1
森10
花盛りの湿地4
霊気拠点4

強迫2
豪華の王、ゴンティ2
形成師の聖域2
秘宝探求者、ヴラスカ1
不撓のアジャニ1
木端+微塵2
削剥3
霊気圏の収集艇2


昨日、使用してみての感想は、マナクリーチャーを丁寧に除去されるとかなり厳しいこと、ドローソースが初手に無いと展開が止まってしまうのでキープ基準となること、全体除去に対する解答を用意することが挙げられます。

メインボードに関しては、デッキ全体でコンボするデッキということもあり、ほぼこの形で決まりだと思いますが、環境にコントロールが増えるなら、英雄的介入をメインボードに積むのはありかと思います。

サイドボードには、蓄霊稲妻やマグマのしぶきのような赤のピン除去対策の形成師の聖域を増量し、アグロやミッドレンジに対して、サイズで勝負できるように切り裂き顎の猛竜を入れてみようと思います。

変更後のサイドボードはこちら

切り裂き顎の猛竜4
轟く声、ティシャーナ1
木端微塵2
霊気圏の収集艇2
形成師の聖域3
英雄的介入3


今度の休みに晴れる屋で修行してきます。

前環境でお世話になったエルドラージに代わり、イクサラン環境で使うのは、緑多色ドルイドです。
デッキの説明をすると、召喚酔いの解けた希望守りと、太陽の揺籃の地、イトリモクを揃え、造命師の動物記や勝者の戦旗で展開をサポートするコンボデッキです。その中で、ロナスの碑があれば、展開できる限りクリーチャーを強化でき、パラドックス装置があればマナが大量に出せます。トドメは限界まで強化したクリーチャーで殴るか、歩行バリスタや霰炎の責め苦にマナを大量に注ぎ込んで勝ちます。

早速、FNMに行ってきました。

一回戦 vs 黒白副陽の接近
メインに領事の権限や侵入者の呪いが入ったデッキでした。
1.1 相手1ターン目に領事の権限で引きこもる構え。こちらはとりあえず横に展開し、攻撃の機会を伺う。侵入者の呪いが出た時点で展開を止め、盤面の戦力で押し切る。
1.2 後手1ターン目に強迫すると、侵入者の呪いと排斥があり、手札の造命師の動物記や不屈の神ロナスが追放されることを嫌い、排斥を捨てさせる立ち上がり。侵入者の呪いと各種除去(特にヤヘンニの功技)に苦しめられるも、勝者の戦旗の力を得た僧帽地帯のドルイドが生き残りロナスとともに押し切った。

二回戦 vs ティムールエネルギーtスカラベ
ハラネケンタが使ったアレ。
2.1 こちら順調に展開するも、肝心な造命師の動物記も勝者の戦旗もロナスの碑も引けず、牙長獣のサイズに負け。
2.2 相手が導路の召使いを展開したあと、自分の召使いを巻き込んでの焼けつく双陽にこちらのドルイドが3体持っていかれる立ち上がり。その後も、ドルイドを蓄霊稲妻、マグマのしぶきで丁寧に除去され負け。

三回戦 vs ティムールエネルギー
普通の3色タイプ。
3.1 召使い、精製屋から除去を挟み、スカイソブリンと綺麗に動かれ負け。
3.2 轟く声ティシャーナを17/17トランプルまで育て勝ち。
3.3 霰炎の責め苦X=7で追い詰めるも、後続続かず負け。


今日は環境最後のFNMでした。
使ったのはいつもの赤黒エルドラージです。

一回戦 vs 赤黒エルドラージ 勝勝
いきなり同型。というか殆ど同じデッキ。
1.1 後手。ゲームを決定するのは3ターン目に不快な集合体を出せるかどうか。相手は出さず、こちらが出せて展開で一歩リード。このリードを最後まで守って勝ち。
1.2 後手。相手の展開が鈍かったり、難題の予見者でチャンドラを抜けるなどツイてた部分もあり、最後は現実を砕くもので勝ち。

二回戦 vs グリクシスギフト 勝勝
サイクリングでデッキを掘りながら、ネタを落としギフトで展開するデッキ。
2.1 先手。相手が島しか置かない中、たかり屋で殴り続けて勝ち。青単かと思ったが、サイクリングしてたカードに黒いカードがあったので、青黒だと思ったが、デッキの全容は不明なまま二本目へ。
2.2 後手。相手から赤黒サイクルランドが出て、グリクシスだと判明。こちらはたかり屋からスタートし、難題の予見者に繋げビートダウン。最後は微塵とチャンドラのダメージで勝ち。

三回戦 vs ラムナプレッド 勝勝
普通のラムナプレッド。
3.1 後手。初動は相手のカーリゼヴから。金属ミミック→不快な集合体と動こうとしたが、ミミックは即座に削剥される。不快な集合体を展開するも、アン一門の督励でブロックできず。その後、チャンドラでカーリゼヴを落とすも、アン一門二号機の前に落とされる。二体目の不快な集合体を展開し、相手の攻めを1ターン止め、栄光をもたらすもので除去しながら攻める。返しで、損魂魔道士から削剥で栄光をもたらすものが1/1になるも除去はされず、不快な集合体の3体目を展開。4/5になった不快な集合体2体と栄光をもたらすもの、たかり屋で攻撃し相手が投了。
3.2 後手。初動は相手のアン一門。こちらの手札も重く、アン一門の攻撃を二回受けてから削剥で除去する立ち上がり。アン一門の除去の後、相手は霊気圏の収集艇展開。その返し、難題の予見者で手札を覗くと、ハゾレト、ハゾレト、チャンドラの敗北の3枚。そこからハゾレトを抜き去るも、次のターンにハゾレトが展開され、搭乗し攻められる。キツい展開だが、リリアナの誓いをトップデッキし、ハゾレトを除去。この一手で流れを掴み、チャンドラを盤面に追加し勝ち。

環境最後のFNMは、3-0かつゲームウィンパーセンテージ100%で終えました。
無事、目標にしていた致命的な一押しの3枚目をゲットしました。
ただ一位ではなく、オポで負けて二位でしたが。

さて、来週はイクサラン環境でのFNMです。
4枚目が貰える様に頑張ります。




今日も行ってきました。
イエローサブマリン千葉ゲームショップ
一回戦 vs 青赤王神 勝負負
負けは土地が止まって苦しかった。しょうがない。

二回戦 bye

三回戦 vs グリクシスコントロール
いつも通り、たかり屋とチャンドラでちまちまして勝ち。
奔流の機械巨人に削剥を当てられたのが、大きかった。

今回も2-1で致命的な一押しゲット。

来週は行けない。
仕事が忙しく、毎日5時間残業している中、金曜日に休みが来ました。
行けるか迷ったけど、家の前の管工事の音が煩く寝てられないのでFNMへ。
プロモが致命的な一押しということで、いつもより多めの13人。
使用したのは、最近の相方赤黒エルドラージ。
不快な集合体がトレードマークなんだけど、ツレが高尾さんにボロクソ言われたって。

一回戦 vs グリクシスコントロール 〇〇

二回戦 vs グリクシスコントロール 〇〇

三回戦 vs 青白ギフト ××

今回の教訓、門はちゃんと抜きましょう。
とりあえず2-1で致命的な一押しゲットしました。

デッキ構築上の目標は三回戦やったら2-1するデッキを目指す。
2-1できてれば、何回かマグレで3-0できるかもしれないし。
今の赤黒エルドラージはそんなデッキです。
転職し8月から新しい職場で働き始め、交代勤務となった為、今までみたいにMTGできる機会が減ってしまっている今日この頃。
今の破滅の刻環境のスタンダードをやる機会は、もう少ないと思うので、破滅の刻環境のまとめをしたいと思います。

スタンダード破滅の刻環境の目標は、晴れる屋のラストサン予選を抜けることでした。
1. 環境最初期のFNMと晴れる屋成田店の統率者戦参入応援スタンダード

環境最初期に組んだデッキは、機知の勇者を採用したティムール昂揚でした。
デッキの完成度は高いのですが、攻めに転じる遅さと、成田店でのゲームでボコボコにしてくれたエルドラージに心奪われました。
その時勝っていた赤黒エルドラージを組み回してみたが、土地が24枚しかなく、エルドラージは強いのに、その強さをスムーズに発揮できずにいました。また、赤黒無色3色のマナベースが上手く作れなかったので、一旦黒を外し赤単エルドラージを組み、GP京都のサイドイベントで調整することにしました。

2. GP京都サイドイベント

赤単エルドラージを組み参加してきました。もともとのリストでは土地が25枚だったのですが、スムーズにチャンドラ、現実を砕くもの、栄光をもたらすものにつなげる為、土地を26枚にしました。
このGP京都のサイドイベントで得られたのは、環境的にエルドラージが強いということ、というか難題の予見者が強いということと、土地は26枚必要だということでした。しかし、赤単だと柔軟性に欠け、最後まで攻めきれないことがあることも分かりました。また、今回のリストでは2マナのアクションに生物が無く、先手の利を活かせないことが多かったので、2マナの生物は必須だと思いました。

GP京都での調整結果を元に赤黒エルドラージを再構築し、PPTQを抜けている友人に調整を依頼しました。この時再構築した赤黒エルドラージの2マナ域には、屑鉄場のたかり屋と金属ミミックを採用しました。また、3マナ域には不快な集合体を採用しました。不快な集合体は完全にお試し枠ではありましたが、タフネス5なので場持ちの良さを期待しました。

3. ラストサン予選

ラストサン予選の目標は、予選を抜けること。今回この目標を達成するためのデッキは、調整を重ねてきた赤黒エルドラージです。GP京都後に採用した3種の生物は、想定以上の働きをしてくれました。
ラストサン予選は75名参加、トップ8に残れば予選抜けでした。一回戦は青白ギフト、二回戦はグリクシスコントロールとなり、メインの難題の予見者、サイドの精神背信がよく効く相手でした。三回戦はティムールエネルギーで、このマッチアップで重要なのはチャンドラがどれだけ生き残れるかですが、不快な集合体が強くティムールエネルギーでは突破することが困難で、チャンドラが生き残りやすく有利にゲームを進められました。四回戦は黒単ゾンビでしたが、こちらのチャンドラのめくれ方も強く勝利を収められました。このマッチアップでも不快な集合体がよく働きました。五回戦は赤黒アグロでした。このマッチアップで対ハゾレトの戦い方を想定していなかった事が原因で負けてしまいました。実際にはハゾレトを止め長期戦へ持ち込める構築になっていたのですが、そこに気づいていませんでした。4-1で迎えた六回戦は黒赤エルドラージ、ここで勝てば最後はIDで予選抜けというところ。同型戦に見えてメインカラーが異なりました。戦闘以外のダメージ源のチャンドラや上から攻められるドラゴンが居る分こちらが有利にゲームが進められました。六回戦を勝利し最後はIDでき、6位で予選を抜けられました。

4. 破滅の刻ゲームデー

ゲームデーの直前まで、予定が合うか分からなかったため、デッキはラストサン予選の時と同じ赤黒エルドラージで出ました。デッキの改善として、赤単に弱いたかり屋のメイン4枚のうち2枚をカーリー・ゼブに変更しました。
結果は3位でSEに進めましたが、1没でした。
ゲームデーで赤単と当たりましたが、ハゾレトとの戦い方を想定していたので、焦る事なくじっくり戦い勝利する事ができました。

以上。
一回戦 vs 青赤コントロール 勝勝

二回戦 vs 青黒LO 勝勝

三回戦 vs ラムナプレッド 負勝勝

四回戦 ID

SE1 vs 黒白ミッドレンジ 勝負負

またしても、一没だよ。
昨日はFNMに行ってきました。
使ったのは赤黒エルドラージ。

一回戦 vs ボーラスコントロール
1. 相手ダブマリで勝ち。
2. 相手ワンマリ、土地2ストップで勝ち。

二回戦 vs バントギフト
1. よく覚えていないけど、勝ち。
2. ギフトにスムーズにアクセスされ負け。
3. ミミック、作り変えるもの、寸借者で速やかに勝ち。

三回戦 vs ティムールエネルギーボーラス
1.土地3ストップしているうちに、トラッカー、トラッカー、ボーラスとなって負け。
2. 相手の土地がストップし、勝ち。
3. チャンドラで督励仕立てのドラゴンを除去しない事を選ぶ。返しでボーラスが出てしまい、結果それが響いて負け。マナフラしてたのもあるけど、失策でした。


今日はトーナメントセンターで、The Last Sun予選に行ってきました。
デッキは赤黒エルドラージです。

一回戦 vs 青白ギフト
1. 先手4ターン目にギフトを釣られ、発明の天使で負け。
2. 精神背信で機知の勇者を抜き、失速させて勝ち。
3. サイド後は、精神背信と難題の予見者のハンデス8枚で有利になり勝ち。

二回戦 vs ボーラスコントロール
1. 後手だったが、相手の土地が1ターン止まり、難題の予見者でスカラベの神を抜く事に成功する。フルタップのスキに、霰炎の責め苦X=3を決め、勝ち。
2. 忘れたけど、勝った。

三回戦 vs ティムールエネルギー
1. 不快な集合体が突破されなくて勝ち。
2. 忘れたけど、勝った。

四回戦 vs 黒単ゾンビ
1. カリタスの攻撃に難題を差し出すガバガバプレイもあったが、ドラゴン2体で盤面ひっくり返して勝ち。
2. 砂漠で2点のあと、都合よくドラゴントップして勝ち。

五回戦 vs 赤黒アグロ
1. 後手。先手2ターン目のたかり屋をマグマのしぶきでテンポを取り、不快な集合体、チャンドラと動く。チャンドラ+1能力で、現実を砕くものがめくれるなど、運も味方し勝ち。
2. ダブマリ、負け。
3. 先手、ワンマリ。ハゾレトにブイブイいわされて負け。

六回戦 vs 黒赤エルドラージ
同型だが、相手は黒メイン。こっちは赤メイン。
1. チャンドラからドラゴン、+1でドラゴンめくって勝ち。
2. 相手の現実を砕くものを寸借者で寝取って勝ち。

七回戦 ID


結果、5-1-1の6位で予選通過しました。

以下、リスト

ラムナプの遺跡4
イフニルの死界4
霊気拠点4
山6
沼3
オラン=リーフの廃墟3
燻る湿地2

金属ミミック4
屑鉄場のたかり屋4
不快な集合体4
作り変えるもの2
エルドラージの寸借者1
難題の予見者4
現実を砕くもの 2
栄光をもたらすもの3
反逆の先導者、チャンドラ4
無許可の分解2
マグマのしぶき3
霰炎の責め苦1

チャンドラの敗北1
精神背信4
削剥2
エルドラージの寸借者1
焼けつく双陽2
リリアナの誓い1
アクームの火の鳥2
破滅の刻1
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス1

土日を使って京都に行ってきました。
土曜はGP京都の会場で8人構築スタンダードへ
日曜は普通に京都を観光しました。

京都では赤単エルドラージを使いました。
対戦してくれた方々、ありがとうございました。
1エスパーミッドレンジに勝ち
2エスパーコントロールに負け
3マルドゥコントロールに勝ち
4ティムールEアグロに負け
5青白スピリットに勝ち
6赤黒エルドラージに負け

赤単エルドラージは晴れる屋さんで取り上げられていたもので、気に入らない部分を少しいじったモノを使いました。
対戦中に思ったことは、攻めて強いデッキなのに、2マナのアクションがなく、コントロール相手にプレッシャーをかけて行けないところ。
あと作り変えるものが思ったより仕事しなくて弱い。
もうちょっと場持ちのいい生物にしたい。

今後の予定は、土曜日のラストサン予選に出る。



なお、本戦不参加です。
ただの旅行。
彼女が本戦参加です。
土曜日はサイドイベントで遊びます。
日曜日は京都観光。

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